【手相】 運命線の現れ方

質問

お世話になります。４０代の男です。

いわゆる手相の話しなのですが、私の運命線はこれまであまりはっきりしておらず、１０年くらい前から（３０代になってから）やっと（１）のように、生命線付近から頭脳線の辺りまで薄く伸びる運命線が出るようになりました。
それでも友人などと比べれば、とても短くて頭脳線や感情線を突き抜けるようには伸びていません。

ところが、ここ１年以内の短期間で、（２）のように中指の下から感情線までの間で綺麗に線が入っている事に気づきました。半年位前から気づきました。
これまでの運命線（１）とは実際に結びついてはいませんが、明らかにその延長線上にあるので、やっぱり運命線と言って良いと思われます。

このような手相の場合、特に中指の下に短期間で現れた相には、どんな意味があるのでしょうか？
つまり生命線の近くから頭脳線までで一旦途絶え、感情線から中指に向けて改めて伸びるような、そんな運命線という事で…。
ぜひ専門家の方や、似た線の手相を見てもらって意味が判った方など、その他にも”こうだと思う”など、ヒントになるご意見などもお聞きしたいです。

回答No.1

jinseimaemuki · ベストアンサー

多くの人の場合、運命線は成人する頃から現れ始めます。その人の生き方が決まる頃から現れるのです。

質問者様の場合は、３０歳に入って運命線が見え始めたということですので、素直に解釈すれば、その頃から人生の方向性を決めるようなことがあったと考えられます。
更に、感情線から出て中指に向かう運命線は、５０歳以降に人生の花が咲くことを暗示しています。

また、中指から上昇する線を感情線の支線と見ることもできます。この場合の解釈は、多分に運命的なものに影響されやすい人であると見ます。これは、上記の解釈とも符合するところがあります。

以上を総括すれば、あなたは遅咲きの花であると言えるでしょう。

お礼

回答ありがとうございます！

お恥ずかしい話しなのですが、３５歳の頃に１５年以上勤めた会社を離職（自己都合）しまして、４０代の現在までの数年間、常用派遣などで志して来た職種で働いて来ました。
今回のお話しを読んで、なんだか運命線の出方が仕事上の方向性を考え出して今に至るのと符号しているように思えました。ただ未だに、何をすべきか迷いがある部分もあるのですが。。。

> 中指から上昇する線を感情線の支線と見ることもできます。
> この場合の解釈は、多分に運命的なものに影響されやすい人であると見ます。

（２）の線は感情線と合わせて改めて見てみると、感情線から木の枝のような出方をしています。確かに感情線より下には突き出ていないので、感情線からは直角に出ていながらもその支線のようにも感じられます。

いずれにしても５０歳前後（今から５年程度後）で何か劇的な環境の変化がありそうなんでしょうかね。若干怖いですが…。
４０代からであっても、今からしっかり職業で本腰を入れ直す必要があるんでしょうね。

とても参考になりました。ありがとうございました。