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民間の単科精神病院の経営は『おいしい』ものなのか?

はっきり言って、民間の単科精神病院の経営は儲かるものなのでしょうか? 生活保護の受給対象にする事が出来るか、保険の自己負担金を支払える経済力を有する家族を持つ慢性精神疾患の患者層を確保する事が出来、入院治療という名目の社会的入院を続けさせている限り、国が診療報酬を保障してくれるシステムを持つ我が国の精神科医療に於いて、民間の単科精神病院の経営は、他の診療科目(美容整形を受け持つ形成外科とか、富裕層を対象とした産婦人科とか)に比べても、遜色がないくらい儲かる、所謂『おいしい』医療分野なのでしょうか?

みんなの回答

  • W0dst0cK
  • ベストアンサー率39% (23/58)
回答No.3

全然『おいしく』ないですよ。 国の政策により精神科病床は減らされつつありますし、何より慢性期の療養病床は保険点数が低いです。 急性期病棟がかろうじて採算が取れているのが現状です。 そして患者の長期入院化を防ぐために精神科救急なんて新しいものもできていますが、これもごくわずかな病院のみです。

  • milktea_8
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.2

老人ホームに於ける高齢者と同じように、長期間の入院患者を抱えてる病院が多いでしょうから、治療薬と、短期間の入院生活を送る他の科に比べると、治療薬と長期入院(数ヶ月単位の入院)費用で、相当なお金が転がり込むんじゃないですか。(単純な推測ですが。)

  • mittan009
  • ベストアンサー率10% (12/118)
回答No.1

医者で一番儲かるのは歯医者。 産婦人科は儲かりません。入院患者を入れるのって割に合わないから。 精神疾患は治療しても目に見えるような結果がでないから評価されにくく、労多くして実りなし。 医療費も下がり、重箱の隅のミスを突かれ、美味しい医療現場なんて今や何処にもないでーす。

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