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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SIGMAレンズの個性。)

SIGMAレンズの個性とは?

このQ&Aのポイント
  • SIGMAレンズの特徴や個性について知りたい人必見!
  • カメラメーカーによって映る色合いが違うと感じることがあるが、それは本体やレンズの影響なのか気になる。
  • NIKON D40を使用している人にとって、SIGMAレンズはどのような色合いを出すのか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.2

レンズの個性による差がないとはいいませんが、色に対する影響は撮影後のデータ処理や、カメラ本体(画像素子及びソフトウェア)による影響の方が大きいと思います。 No.1の方がふれていたように、フィルムカメラの時代では同一条件の被写体を、同じフィルムで、同一の条件で比較すればレンズの差は明確でしたが、そうした時代でも、フィルムの種類の差の方がはるかに大きかったです。 昔のプロはフィルムの差による影響を避ける為に、同じフィルムでも製造ロット番号別に管理していたほどです。 またデジタルカメラ時代でも、特定の画像素子+ソフトの組合せが気に入り、あえて古い機種を手元におく人もいます。

psyence-di
質問者

お礼

ごめんなさいっ!! 「本体」のはなしは下の方でした。。。 すみませ~んっ。

psyence-di
質問者

補足

そういう感じは僕もギターで感じたことがあるので、すごく納得できます。 そういった時代のほうがバリエーションがあって面白いのかもしれませんね。「自分色」といった感じがありますよね。 本体のお話をしてくださった方は初めてですっ。 撮像素子やらなにやら、やはり作るメーカーが違ければ当然色も違うということなのでしょう。で、それはレンズにもいえるという。 当然ですよね。色には正解も基準もありませんもんね。 なんか皆さんのお話を見てて感じました。 メーカーの方向をしっかり掴んでから購入しようというスタンスは間違えてなかったかなと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

psyence-diさん。こんばんわ<m(__)m>  ベルビアは、色の発色がとても鮮やかなフィルムです。本当はプロビアの色の方が正確なのでしょうが、ベルビアの発色の方が鮮やかというか派手というか…。特に空の青色が見事なくらい鮮やかで深みのある色なんです。ところが…リバーサルフィルムの特徴でもありますが…一絞り(プロの方は3分の1絞りとおっしゃいますが)ずれると、これが実に間抜けな色になります。青空のはずが、霞みかかった曇り空になってしまうのですよ(^_^;)。  知らない間にASA(今はISOか(^_^;))50から100に上がってました。使いやすくなったと思います。  レッタチと申しますかなんと申しますか、銀板写真の頃は本当の素の色を出すのは大変なことでした。現像時間はもちろん、現像液の温度が違っただけでとんでもない色になったものです。  カタログに載るものをレタッチ…どこまでをレタッチと考えるかにもよるとは思いますが、まず第一に印刷する時点で色合いなど、どれだけでも変わってしまいます。印刷する紙質も大きく影響します。高価な画集などは随分良い紙を使っていますよね。印刷方法もオフセットでは無くて凹版印刷にするとか。一方、大量に無料配布されるカタログに使用される紙では使える紙質も限られると思います。まあカメラのカタログはかなりいい紙を使っているとは思いますが…。  もちろん業界の人もこのあたりの事は十分承知されていますから、多分、自社の製品のイメージに一番合った色作りをしているのではないかと思います。  今のデジタルカメラだと、ボディー側でもカメラメーカの色作りが反映されてしまいますから、比較は余計に難しいでしょうね。「素」の色を比較しようと思ったらどうすれば良いのでしょうね(@_@)…。色々なカメラに取り付けてみてこれまた色々なアウトプット条件を試してみて(プリントアウトでもCanonとEPSONは色が違うし、ディスプレイでの確認となるとディスプレイの特性(昔はNANAOが良いとされていましたが…)や、グラフィックアクセラレータなどで全く変わるし…)プロの方たちは画像では無くてグラフで色具合を見るようですが、私なんかには相対性理論の講義を受けている様なものです(^_^;)。  ところで、やはりシグマのレンズ、超音波モータ駆動方式とそうでないものが混在しているようですね(フォーカスリングを前後させることで機械駆動から切り離せられるようですが。)切り替えられるようですが…)、やはり使い勝手は悪いと思います。もっともNikonでも混在していますが(^_^;)…。Canonはいいですよぉ\(^O^)/。

回答No.5

印刷物の色は全く当てになりませんよ。なんぼでも変えてしまいますから…。フィルムでもそうでしょう。黄色っぽい色調を好むアメリカ人向けのコダックは黄色っぽい色をしているし(あちらのカタログなど台紙が黄色ですからねぇ…。レポート用紙まで黄色いのには驚きました)、青っぽい色を好むヨーロッパ人向けのアグファは灰色ぽいというか青いというか(先日無く亡くなったトニー=ザイラーさん主演の映画「白銀は招くよ」を見たときに痛感しました。)…。日本人は中間かな。でも青色に力を入れた富士(富士山=青い)の方が赤に力を入れたサクラ(桜=ピンク)に勝ったところをみると、青には敏感な人種のようですね。 銀板カメラの時代のお話ですが… Nikonは、はっきりとした画調、Sigmaは柔らかい印象でした。(私のカメラはCanonですが)。色の再現性はどうだったかなぁ…。おもにベルビアを使ってましたが、あいつは露出で色表現が大きく変わるので良く分からないです。  今のデジカメではCMOSの特性や画像エンジンの設定とその後のレタッチでナンボでもかわるのでしょうねぇ…。Nikon初のデジタル一眼のインプレッションを見たときには、これがあのNikonの色なの? と落胆したものですが、今はやっぱりNikonという感じですね。  ただ、当時のSigmaはAFの作動機構にあまりお金をかけていなかったので(その分、同じクラスのCanonのレンズより安価でした)、これに関するトラブルには随分悩まされました。AFが追いつかない時に手で補正していたら駆動系が壊れてしまったのです。Canonは非接触型の超音波モータでしたから、極端な話、フォーカスリングを機械が回そうとする方向と逆に手で回してもなんら問題はありませんでしたが、Sigmaは普通のモータと歯車の組み合わせだったので無理な力がかかって壊れてしまったのでした。  今のレンズのAF駆動方式が判りませんし、私の様な特殊な使い方をしなければ手動でピンをとるような事も不要かとは思いますが、レンズ購入の際にはこのあたりも考慮されるのも必要かと思います。

psyence-di
質問者

補足

ありがとうございます。 ただ、なによりも露出で色表現が変わるというベルビアにえらい興味を持たされてしまいました。。。 レタッチ、やはりあれはカタログに載せるものでもやるんですね。 「使ってこうだ」と「素でこうだ」 どちらがいいのか分かりませんが、僕は素人なんで素を知りたいなぁ。 ぐちっぽくなってしまいましたがありがとうございましたっ。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.4

カタログではレンズの色あいはわかりませんよ 印刷でどーにでも変えられるし変わるので

psyence-di
質問者

補足

そのようですね。 ただ、それでも実際使った素の状態(補正前)の違いはあるんでしょうか?

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

レンズ設計は、手計算と経験則の時代からコンピュタ設計の時代になったとは言え、個性はありますね。 取分け、コティングの違いによる発色ですね。 まぁ、評価は人それぞれですが、ニコンがコントラスト重視の硬い目描写に対し、シグマのレンズは、押並べて、解像度重視の色乗りあっさり目の色乗り寒色系で、逆光に弱い印象です。 私の場合、キヤノンですが、カメラを入れ替えると、シグマのレンズでは、ROMの交換(在庫限り無償)が必要になる場合があります。

psyence-di
質問者

補足

やっぱそうなんですかっ!! あるんですね。 たしかにあっさりめという感じには共感する部分があります。 お店にあった写真(これもまた補正済みかもしれませんが)は、NIKONと比べると悪い意味だけではなく淡い感じがしました。 無理をしてないというか。 逆光に弱いというのは素人にはいやですね。 ありがとうございました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

それはどちらかというと「本体」の問題で、メーカーの画像に関する考え方の問題です。 昔はフォーマットがフイルムだから、レンズの個性と言い切ることも出来たんですけどね。 ただ「無い」わけではなくて、あるのは確かにあるんですが。 今はどうか知りませんが、昔のフイルム時代のシグマレンズは「あっさり系」というイメージが強いです。 色乗りが少なくて、色のコントラストが少ない。 無難な描写をするレンズでした。 対極なのがキヤノンレンズでした。

psyence-di
質問者

補足

同じ感想を持った方がいらっしゃいましたし、やはりコントラストが弱いんですね、悪い意味ではないんでしょうけど。 ありがとうございました。

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