スターレンジ

質問

昔のホンダのオートマ車って、「スターレンジ」っていうのがありましたよね？　私も乗ったことがあります。今から思うと、あれってなんだったんですか？　単なる固定ギアですか？　だとすると恐ろしく非効率な気がするのですが、実際、５００Ｋｍ以上走行して１５Ｋｍ／ｌを記録したことがあります（排気量量１８００ｃｃ）。

いまだに不思議なので、スターレンジについてよくご存知の方、いろいろ教えてください！！

回答No.1

yucchisan · ベストアンサー

スタート時のポジションが１速固定で、
スターレンジにすると２←→３速の自動変速だったと
思います。

なぜ１速だけ手動変速にしたのか、、
コスト的な制約なのか、変速のシーケンスに自信が
なかったのか分かりませんが、どちらにしても、
ＭＴからオートマに移り変わる時代の、過度的な
システムだったのでしょうね。

お礼

自動変速だったのですか！？　昔ちょっと乗っていたのですがぜんぜん気づきませんでした（バカ）。変速ショックは全くなかったと記憶しているのですが、今でいうＣＶＴのようなものですかね？

回答No.3

bnr3289

訂正です。
トルコンは介していますね。
スターレンジは、発信時かったるかったので、
うちの親父は、1速発進をしていました。
構造は↓

参考URL：

http://www.honda.co.jp/factbook/auto/CIVIC/19920700/cv20-007.html

お礼

ありがとうございます。
私も１速（Ｌ）発進していたのですが、当時の所有者（親）は「ホンダの人はいつもスターレンジでＯＫって言ってた！」と言って一度もＬレンジに入れることはありませんでした・・・

回答No.2

bnr3289

フルオートマチックの特許料の支払いから、逃れるための、手段だったような記憶があります。
1速のギヤは、トルコンを介していないため、
結構、鋭い加速をしましたね。

お礼

ありがとうございます。ホンダのロービーム／ロービーム切り替え（パッシング操作で切り替わる）も特許逃れと聞いたのですが、本当ですか？　その特許が切れたからトヨタ式？に変えたとか。