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ドラム式洗濯乾燥機の;銀イオンの安全性は?

ドラム式洗濯乾燥機の購入を検討中です 夫がほしがっている機種が、 毎回洗濯のたびに銀イオンを発生させて それによって除菌抗菌効果があるとうたってあるものなのですが 銀イオンや銀イオンを発生させる過程は安全が証明されているものなのでしょうか? (赤ちゃんがいるので得体のしれないものが心配で..) また、夫は「これからは洗濯機には銀イオンは当たり前になってくる」って言ってるんですがどうでしょう? 現在、8年前に購入した全自動洗濯機を使ってるんですが、 それが「超音波で洗う」というやつなんですが、 現在超音波をうたった洗濯機はみかけないので なんとなく超音波機能を使うのが気持ちわるくてほとんど超音波機能は使っていません 私としては「普通に洗ってくれる」洗濯機のほうが いろいろ配しなくていいから気楽なんですが これから銀イオンが当たり前になってくるんだったらまぁ夫の選んだのでいいかなと思ってるんですが.. 電化製品や化学の知識にたけていらっしゃる方、 なんでもよいので教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.1

あまり神経質になる必要は無いと思います。 銀そのものは全く無毒ではありませんが、銀イオンの抗菌効果を謳った製品は、JIS規格の抗菌試験が義務づけられています。 国産メーカー品であれば、それらに適合していることを確認済みだと思いますよ。 銀の毒性が問題であれば、銀の食器やスプーンの方が、経口摂取する分よほど怖いです。 長年、そして今現在も何ら問題無く重宝されているという事実は、何より安全な証明です。 ちなみに、超音波は全く無害です(非常に高い周波数帯の”音”ですからね) 物に衝突した時点で消滅し、残留したりする物質ではありません。 せっかくある機能ですから、気持ち悪がらずに使ってください^^

kanaut
質問者

お礼

安心してよさそう..ですね 銀食器のことは思いつきましたがたが、銀と銀イオンとは異なる物質なのかなぁ。。怖いなぁ。。と思っていましたが説明からすると大丈夫そうですね 検討してみたいと思います。 詳しい説明ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • fumeblanc
  • ベストアンサー率47% (319/670)
回答No.4

基本的にはこれまでの回答にありますように 殺菌性が高いにもかかわらず安全な物質です。 ただし懸念点としては、銀イオンがついた衣服を着た場合 金属アレルギーを持っているとアレルギー反応を起こす 可能性があります。 銀は金属の中では比較的アレルギー反応が起きにくいので 確率は低いでしょうが・・・ ということで、万が一アレルギーなどが出たときのために シャープのように銀イオンをOFFにできるか 日立のように銀イオンユニットを簡単に外せる構造の 洗濯機を選ぶのがよいと思います。 ただ個人的には、普通の洗剤で洗えば雑菌はほとんど死にますので 銀イオン機能よりも、洗浄力とか乾燥性能とか使いやすさとか 洗濯機の本質機能で選ぶのが良いと思いますね。

kanaut
質問者

お礼

心配症の私にわかりやすいアドバイスありがとうございます! おかげさまで安心しました!

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.3

東芝の銀合金がドラムに仕掛けてあるタイプでは問題にならないくらいに薄い濃度ですし、シャープの電気分解で高濃度の銀イオンを発生させるタイプでは銀イオンを発生させない運転も可能です。 また銀イオン自体、銀食器があるように安全性が高いものですから大して心配は要らないと思います。 超音波については布に超音波はあまり効果がない、またその機種の超音波洗いは気泡がはじけるときに云々若干非科学的な説明で効果はほとんどないということでやめてしまったようです。(超音波の染み抜き装置は効果があり、シャープではこれを洗濯機のフタに合体させた機種を出したが故障が多く染み抜きがスポット的で手間がかかることから売れず廃止となりました)

kanaut
質問者

お礼

安心してよさそう..ですね 銀食器のことは思いつきましたがたが、銀と銀イオンとは異なる物質なのかなぁ。。怖いなぁ。。と思っていましたが説明からすると大丈夫そうですね 検討してみたいと思います。 詳しい説明ありがとうございました!

  • tumo020
  • ベストアンサー率36% (24/66)
回答No.2

 赤ちゃんがいらっしゃるということでご心配の種は尽きないだろうと思いますが、杞憂で終わるでしょう  結論から言うと、あほみたいに過剰摂取しない限り人体への影響はありません(逆に言うとどんな物質も過剰摂取で毒となりえます)。  花瓶に10円玉(銅)を入れると花が長持ちする、って聞いたことございませんか。この時、銅が銅イオンとなって水に溶け、その殺菌作用が水を腐りにくくするのです。  銀イオンの場合も同様なのですが、銅と違って銀はイオンになりにくいので、市販される製品の場合、恐らく銀を水中で電気分解し、銀イオン水を作っているのだと思います(推測です)。  普通はこのシンプルな方法で生成するため、安全と言っていいと思います  次に銀自体の安全性ですが、これも特に問題ありません  古くから銀食器として使われますし、銀歯なんて半永久的に口に入っているわけです。口中清涼剤の仁丹(銀の粒々のやつ)なんかには食品添加物として使われています。デオドラントスプレーのAg+なども直接体に散布するわけですし、それらを経験的にみて安全だと言えるのではないでしょうか  化学的な安全性の根拠はだらだら書いてもわかりにくいので割愛しますが、ざっと調べた限り特に問題なさそうです。  また金属アレルギーというものもありますが、銀は比較的アレルギー反応の原因となることが少ないです(ただし、金属アレルギーというのは金属から溶出した金属イオン、つまり銀イオンなどが人体のタンパク質と結合して、アレルゲンとなることが原因です。つまり銀アレルギーの人から見れば、もしかしたら銀イオン製品は有害なのかもわかりません)。  なお銀イオンを謳った製品でのトラブルには、「効果がないため公正取引委員会が排除命令」なんてものがありますが、実は銀イオンの量が少なすぎて効果がなかったなど、今のところ銀イオン自体が問題視される例はないようです。  水俣病などの原因となり毒性の高い水銀や、科学的根拠の乏しいマイナスイオンなどのイメージから疑心暗鬼を生じがちですが、まあそう神経質になることもないかなと思います  将来銀イオンが当たり前になるかどうかはわかりませんが(もしかしたらもっと有効な方法が発見されるかも知れない)、今のところ銀イオンの除菌作用は高い評価を受けているようです。ご主人の先見の明を持ちあげつつ、購入するか否かを検討されてはいかがでしょうか  専門ではないので参考までにどうぞ

kanaut
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました! 安心してよさそう..ですね 検討してみたいと思います。

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