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質問です!(風俗関係)

風俗で働いている方、働いた経験のある方、そして行ったことのある方に質問です。 働いている方はどうして風俗で働こうと思ったのですか? 自分の大切な人以外とそういうことをして平気ですか? また行ったことのある男性は、例え彼女や奥さんがいても行くのはどうしてですか? 割り切って・・とか、大事な人とより気軽にできるとか聞きますが、大事な人がいやだと言うとわかってて行くのは、その彼女、奥さんを本当に大事にしてるとは思えません。誠意があるとは思えません。 意見をきかせてください。

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回答No.1

行ったことがある男性ですが・・・ >また行ったことのある男性は、例え彼女や奥さんがいても行くのはどうし >てですか? ずっと一緒にいる相手とは遊びのSEXを楽しめなくなるからです。 クーリッジ効果って御存知ですか? 雄の悲しい性ですね。 さらに男の仕事上の付き合いでの大事なコミュニケーションの 一つになっていることもあります。 上司と部下、あるいは同僚や友人との親睦として風俗は昔から 利用されてきましたが、最も利用頻度が高かったのは接待です。 接待の基本を「(酒を)飲ます」「(女を)抱かす」「(金を)つかます」と言われてきました。これはどうも日本だけではなさそうです。 外国の得意先を日本で接待した時もまったく同じような要求をされまし たから。 きっと質問者様はこのような答えをしても納得はされないでしょう。 むしろ実社会の醜さに怒りを覚えるかも知れませんね。 おそらく質問者様は男性か女性かは別としてまだ若い年齢なのではないでしょうか? 若さとは潔癖であり、生真面目で一途な側面を持ち、それはそれでとても大事なものだとは思います。それを否定する言葉などありません。 しかし世の男女の付き合い方、家庭のあり方はその数だけあるように、彼女や奥さんを大切にする方法も一つではありません。 誠意のあり方も人それぞれです。これは決して詭弁ではありません。 おそらく質問者様には誠実な愛と性の対極に不実な愛と性としての風俗があるように見えるかも知れません。 参考になるかならぬかはわかりませんが一つ実例を書いておきます。 私より20も年上の知人で生真面目に誠実に何十年も妻一人を愛し 続けた男がおりました。(以前の上司です) 私は妻をずっと愛しているという言葉に感動したものです。 当然、風俗遊びどころか飲み屋に行くことさえ嫌悪感を持っており、 私の素行を何度も批判されたものです。 そんな彼が50を越えて不倫に走ったのですから世の中わかりません。 妻子を捨てる決意の彼は不倫相手をも誠実に生真面目に愛してしまった のです。 彼は少しでも他の女に心を移した以上、そのまま家庭に留まる事を 潔しとせず、周囲の意見や家族(子供達)の言葉も無駄でした。 たった一度の間違いを間違いとして流せるほど適当な男じゃなかった ことが逆に家族にとって仇となったのです。 彼は家など財産は全て妻子に残して職も辞して身一つで家を出て女と暮らし始めました。 その彼女もまた彼の地位や財産ではなくただ誠実に彼を愛していたこと は間違いありません。 彼は真面目で愛情深く誠実だったが故に不幸を招いたのです。 夫に去られた奥さんが「あの人ももう少し適当だったらねぇ・・・」 とこぼし、その先の言葉は溜め息でかき消されたのですが私には 何を言いたかったのかわかる気がします。 長い文になって申し訳ありません。何が言いたいのかと言われそうです。 この一例を全てというつもりはありませんし、だから不倫より風俗の ほうがマシだというつもりもありません。 がっしりと硬い大木は風に倒されても、柳に風と受け流す方が倒れずに すむこともあると言う事です。答えは一つではありません。 >大事な人がいやだと言うとわかってて行くのは、その彼女、奥さんを本当 >に大事にしてるとは思えません。 大事な人が嫌がったからと言ってしないことが大事にしていることだとは思いません。 会社から要請される単身赴任や今日は側にいてと言う言葉を振り切って でもしなければならない事はいくらでもあります。 私の場合は最初にかなり話し合って理解とまではいかなくても「風俗は 単なる遊びでそこに愛はない」ことを納得させました。 これは私の身勝手です。しかし他の女とSEXするなというのも身勝手だ と思っています。 それが当たり前と考えるのは戦後の文化や考え方であり、現代の一時的 な流行のようなものかも知れないではないですか。 私には嫉妬や所有欲を愛だなどと飾っているとしか思えません。 その代わり、風俗でも浮気でも同じ女は二度は抱かないことを自分から 公言して約束しております。 それは遊びでも回数を重ねると情が移る可能性があるので、それを避け たいからです。 つまり大事な人以外にはちゃらんぽらんで適当であることが大事な人に対する私なりの大事な人への誠意なのです。 そして肝心なことは誠意があろうがなかろうが大事な人と自分を不幸にしないこと。その為には些細なこだわりなど男にも女にも不必要です。 あなたが男なら大事な人のために風俗へ行かないと思うのは自由です。 あなたが女なら自分のために男に風俗へ行かないでと思うのも自由です。 しかし他人にその考えを唯一絶対に正しいと押し付けるのは間違いです。 また他人の愛し方や(風俗嬢の)生き方を批判するのはかまいませんが、 小さな思い込みの善悪で否定して傷つけるような言葉は使わないほうが 良いと思います。無意識なのでしょうが。 たとえば >働いている方はどうして風俗で働こうと思ったのですか? >自分の大切な人以外とそういうことをして平気ですか? 初めの質問は良いとして二番目は明らかに人格の否定というか底意地の 悪ささえ感じますよ。 彼女らも様々な事情を抱えているのです。 単に贅沢の為にお金を稼ぐと割り切っている人ばかりではありません。 親のためにという者も現代では少数でしょうが存在します。 自分の夢をかなえるための資金だと貯蓄にはげむものもいます。 もちろん何も考えないで刹那的に働くものもいますが、それも他に 学歴も才能もない者の精一杯の生き方なのです。 誰がそれを否定出来るでしょうか。 この世にはあなたのように大切な人がいる「幸福な恋愛や家庭」を持っているものばかりではないことをお忘れなく。

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