そういう時は、外為オンラインの「NEWSチャート」が便利ですね。調べたいローソク足をWクイックすると、その時間のNEWSが表示されます。(リアルタイムチャートとしては、つかえないチャートですが...)
以下、そこで調べたことを貼っときます。
(ちょっと見にくいですが。)
※8月7日の大陽線
08/07 21:30 米7月非農業部門雇用者数は-24.7万人となり、市場予想の-32.5万人より強い結果となった。 また、同失業率は9.4%となり、市場予想の9.6%より強い結果となった。
21:31 ドル円、強い雇用統計受け95.99円まで上昇
現在、ドル円は95.85円、ユーロドルは1.4408ドル、ユーロ円は138.08円で推移。
22:52 ドル円・クロス円は続伸、ドル円は96.94円まで
ドル円・クロス円の上昇基調は継続。ダウ平均が序盤から大幅上昇となったこともあり、ドル円は96.94円、ユーロ円は138.60円までそれぞれ上値を試した。
23:43 ドル円が6月19日以来の97円乗せ、97.43円へ
現在、ドル円は97.39円、ユーロドルは1.4213ドル、、ユーロ円は138.41円で推移。
※7月9日の大陰線
07/09 00:29 LDNFIX=ドル円・クロス円が急落
LDNFIXにかけての為替相場は円急騰。NY時間も序盤こそ欧州時間と同様に小動きとなったが、ダウ平均が軟調な推移を見せるとドル円が急落。さらに94円割れ水準に控えていたストップも巻き込んで、92.74円まで一気に下げ幅を拡大させた。
クロス円も同様の展開となり、ユーロ円は5月21日以来となる130円割れを示現。128.63円まで下落したほか、ポンド円も148.64円まで下値を拡大した。
1:48 ドル円は91.80円まで下落、クロス円も全面安状態
下落基調の続いているドル円は2月17日以来の安値水準となる91.80円まで下落。その後も戻りは鈍く、依然として予断を許さない状況となっている。
NY邦銀筋からは「LDNFIXにかけての円買い需要によって94円割れのストップをつけたのをきっかけに、93.00、92.50、92.00円と断続的に並んでいたOPトリガーをこなしたのが要因」との声が聞かれており、フロー中心での下落となったもよう。
なお、クロス円もユーロ円が127.00円、ポンド円が146.78円、豪ドル円が70.96円、NZドル円が56.89円まで下落するなど、こちらも全面安の様相を見せている。
お礼
ありがとうございます。 ニュースチャートなるものがあるんですね。 ぜひ利用してみようと思います。