- 締切済み
初歩的な質問
以下の2点教えてください。 ・リーチをかけたほうがいい場合と、かけないほうがいい場合の違い。 リーチをかければ1ハンup、しかも裏ドラのチャンスもあるのに、かけない場合があるのはなぜ?・・いわゆるダマ天というものをなぜするのか? ・ふりてんリーチというものは、なぜするのか?その目的は?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
リーチをかけるということは、 1.他家に聴牌していることを教える。 2.手が変えられないので、それ以上高くなることがない。 3.手が変えられないので、他家に対する危険牌でも捨てなくてはならない。 4.上がり牌の選択ができなくなる。 というデメリットが存在します。 1.に関しては、逆に他家が警戒してくれて他家の手が遅くなるという面もあります。逆に警戒しているからこそ捨てられるという牌もあるので、一概にデメリットばかりとはいえません。 2.例えば、単なる平和だけど一枚変わればタンヤオと三色がつくなどという手もあります。一番極端な例でいえば、ただの平和が純チャン三色に変わることもあります。 3.極端な話が白と発をポンしている相手がいて、中を捨てなくてはいけないのを避けられるかどうかということです。 4.両面で片方で上がればタンヤオ三色だけど、もう片方は何も無しということもあります。見逃しありなら少しは違いますが、それでもリーチをかけて上がれるのに上がらないで残りのツモに期待するというのはレアケースでしょう。リーチを掛けてなければ、上がり牌が出ても自分の番が1回過ぎればまた上がれるのだから上がり牌の選択ができます。 これらのメリットデメリットを考えてリーチをするかどうかを考えます。 ふりてんリーチをする理由としては、上記の1の変形でしょう。 例えば、5面待ちとかであれば、確率的には5~7回くらい順番がくればツモる可能性がかなり高いと思います。そのためには他家の手作りが遅くなってくれて早く上がられないのが望ましいことです。それで敢えてふりてんリーチをするというのが多いと思います。 あとはオーラスなどでどうしてもハネマンなどを上がらなくてはいけないのに、安目をツモってしまい上がるに上がれずにフリテンにしても手替りが難しければ、他家の動きを止めるのにフリテンリーチをかけるというのもあります。
- CLIO9000
- ベストアンサー率0% (0/0)
リーチは状況の善し悪しに左右されるものなので、コレといった決めてが無いというのが正解かもしれません。 ただし、 ・オーラスにぎりぎりのトップ目であり、順目の早い段階でタンヤオのみをテンパイ。 といった、“リーチをかける事に関してリスクとリターンを両天秤にかけた結果、リスクや無駄が上回る状況”では、ダマいく方が良いと思います。 対局序盤などでは2ー2-2(2翻以上、捨て牌2列目以内、両面待ち)を基準としてリーチに向かうぐらいがちょうどいいとは思いますが。 ■フリテンリーチに関して 基本はしない方が良いと思いますが、リーチは得てして「相手に恐怖を与える」といった効果があります。 なので、フリテンながらも、3面待ちなどツモれる可能性が見えるならば、「リーチをかけて相手に降ろさせて自分はツモに向かう」といった戦略もあるといえばあるのだと思います。
- iskshi
- ベストアンサー率27% (34/124)
基本的に、あがらないと意味がありません。役満の聴牌より千点のあがりとはよく言われる言葉です。 リーチは聴牌宣言ですから、出あがりの確率は絶対に下がります。(オリたり、マワしたり)ですからリーチをしない方があがれる可能性は高い訳です。当然リーチすれば、1ハンUP+裏ドラチャンス場合によっては一発役とかもあります。従ってあがれるのならリーチかけた方が絶対得ですね。でもあがれるかどうかは、ある意味運次第…とすれば他家に振込む危険性はUP、しかも千点の供託も必要です。高いレベルの麻雀になると、リーチかけると振込みは極度に少ないですよ。 リーチをかける場合は、(1)ドラ暗コとかであがりたいけど役がない。(2)捨て牌等の関係で、リーチをかけて逆に注目された方があがりやすい。(3)ツモリ四暗刻とかでツモあがりが目的だけど、状況によってはロンあがりしてもいいが少しでも大きくしたい。と同時に他家を牽制することによってツモあがりする時間をかせぐ。(4)親の場合に多いが、聴牌をアピールすることで(安い手の場合が多い)、他家をオロし、連チャンを狙う。(5)オーラスの場合に手がこれ以上高くならないが、1ハンUPもしくは裏ドラに期待(ちょっと邪道?)して勝負をかる。(6)そしてイケイケ状態でやることなすことうまく行って、大勝ちを狙う。 そんなくらいしかリーチはかけません。その方が通算勝率は高くなると思いますよ。 そもそも昔(麻雀の創成期)にはイカサマが横行しており、リーチ役をつくることによって素人に極力鳴かせないように誘導して、イカサマをやりやすく(鳴かれるとツモ順が狂う)したことによって生まれた役という説が最有力です。ってことはプロ(いろんな意味がありますが)はリーチかけません。
- 44849992
- ベストアンサー率9% (6/61)
まあ人それぞれだと思いますが私の場合は自分でルールを作っています。まず1,9,字牌が待ちにからんでいたらリーチします。待ちが3面待ち以上の場合もリーチします。あとは順位が4位の時や親の時、それとあがっても2000点以下の時などはリーチです。 次にリーチしない時ですが待ちが4,7待ちや3,6待ちの時やダマでもマンガンある時などです。 まだありますが大体こんなもんです。 あとふりてんリーチですが私は手が伸びそうなのでとりあえずかりてんにとっていた時にうっかりツモってしまってツモのみって時にふりてんリーチします。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
質問自体は初歩的かもしれませんが、これはかなり強くなっても判断が難しいものです。 リーチをかける必要があるときというのは翻数にして、場ゾロを無視して3しかないとき。 ピンフ、断幺九、ドラ1・・・このままでは、3900しかない。しかしリーチをかければ倍の7700! これはリーチせねばなりません。 しかし、チートイドラドラなどはどうでしょう? 25符で計算して6400点、30符ならば7700。リーチで一つ足して満貫なので8000。300点しか変わらない!! こういうときは、相手を捕まえる意味合いで黙っている場合があります。河の模様や、相手が煙たがる牌、安全に見える牌で待つときはリーチの一声で出やすくなる牌もあります。 ダマテンはほかに、親がリーチをかけたとしましょう。 自分も聴牌しました。待ち牌はその親が前に捨てた現物。 ここでリーチをかけると自分も注目されて逃げられてしまいます。しかしだまっていれば、「親に振り込んで連荘させてたまるか」と現物で対応してくることが多いです。そこを捕まえる場合があります。 フリテンリーチに関しては、緊急手段ですね。 オーラス、トップとの差は12000点。6000点を直撃するか満貫をツモしなければ、あなたは負けてしまいます。しかもただの満貫では、トップ者が子だった場合間に合いません。 そんな時に 123456 五七八八 (5)(6)(7) ツモ 六 ドラ5 こんな状態になったとしましょう。 本当は7を持ってきてリーチをかけたかったのですが、言うに事欠いて、あがりを持ってきてしまいました。 たった1枚の1のせいで断幺九が消えた。 7さえあれば三色同順がつく。誰がどうみても逆転できるはずなのに、今のままでは歯が立たない。 こんなときに勇気を出して1をきり飛ばしてリーチ! これで即座に1を持ってきてもウラが一つつけば、あなたは勝つことができます。 4を引いてもウラ次第では勝てるかもしれません。 7ならば完全勝利確定です。 これがフリテンリーチせにゃならんときです。 ですが基本は見和必和(チェンホーチーホー あがりを見たら必ずあがれ)です。
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
・マンガンあればリーチの必要は無い。 (麻雀はマンガンが効率がいいと思う。時には夢を追う) 安い手を高くしようとし、取りあえず聴牌はしておく。 他人の手に危険を感じ何時でも降りれるようにする。 トップ目のラスならノミ手で堅く上がればいい。 (麻雀はトップを取るゲーム) まあ、何局目か、何回トップを取っているか、他の人と の点数のバランスとか、流れとか、考える要素は多岐に渡る。 ・ふりてんリーチは取りあえず嫌い。モラル的に。 まあ、高そうな手と思われたら自分は上がれないが、他人も 降ろしたい、あるいは上がりから遠のかせたい、とか。 積もる自信がありイーハンアップ狙い。オーラスの大逆転 期待など・・・
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
必ずかけた方がいいというわけではないのは、かけると相手が警戒して、降りる可能性がある。面前選択で、高目を狙える(例えば、6-9の待ちで、9ならジュンチャン3色になるとか、ピンフがあればハネ万、6だと単にピンフだけ。) また、余りいい手でないのに、リーチをかけて追いかけられて、大きな手に振り込む可能性もある。ダマならいつでも降りることができる。 上記のようなジュンチャン3色などで、6をつもった場合に、6を切って9にかけるためにリーチをかける。最悪また6でもリーチツモとなる。相手が警戒して手が進まなくなるので、つもる可能性が高くなる。
- Hiyuki
- ベストアンサー率36% (2604/7183)
1.相手にリーチを悟らせない、いわゆるダマテンというやつですね。 2.上がる確率が低いためリーチのリスクが高い。牌が少ない状態、すでに捨て牌で3枚出てしまっている場合など、 リーチしてもあがれない可能性が高い場合。 3.相手に当たられるのを回避。リーチすると捨て牌を選べなくなるので、安パイを切る、 つまり、当たられることを警戒する場合。 こんな所でしょうか。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
最初の質問 リーチをかければ聴牌を知られる、また手を変えられない。 二つ目の質問 1ハン上げられる