経験者でも専門家でもありませんが、我が家の2羽のウサギ達がお世話になっているウサギ専門店で生まれた子供を見て思ったこと。
(専門店には、ネザーランドとホーランドロップとジャイアントフレミングがいます。)
父親と母親の色が違ってもぶちにはならないんだなぁ。
です。
さすがに、チェストナットとオレンジの掛け合わせは見たことないですけれど・・・。
お父さんオレンジで、お母さん鼻だけが黒いシャム系とかなら見たことあります。
毎月お世話になっていて生まれた子供を見ていますが、まだらの子は見たことないです。
どちらかというと、父親の色の子と母親の色の子どっちかに分かれていて、その中間は見かけたことないです。
体格お父さんで色がお母さんだったり、お父さんそのまんまだったりいろいろ・・・。
でも、まだらなし。
ネザーランドの子供は繁殖は難しいかと気にされている様ですが、専門店でちょうど交配させている瞬間を見たことがあります。
その時にお店の方がおっしゃっていたのは、繁殖が難しいかではなくて、「お客様の希望の子が産まれるかどうか分かりませんよ。」でした。
基本的にウサギさんは、食物連鎖の底辺に生きている生き物ですから、増えてナンボの生き物だと思います。
何せ聞く話によると、メスが妊娠しているのにさらに妊娠させる事が出来るスーパーな生き物らしいですからねぇ・・・。
ウサギさんも生き残るのに必死ですね。
繁殖以前に気になるのは、新たに迎えたメスが今のオスと気が合うかってところじゃないですかねぇ。
お見合い失敗したら意味ないですし・・・。
私が見たウサギの繁殖の世界はそんな感じでしょうか。