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「いのちの食べ方」の一場面
「いのちの食べ方」をご覧になって、お判りになる方がいらっしゃったら教えて下さい。 ブルトーザーみたいな機械で大きな木を激しく揺さぶって、実を落とし、それをシャベルカーみたいな機械で一気に収穫するシーンがありました。あれは、何を収穫していたのでしょうか。クルミ? どうでもいいようなことだけど気になります。 もうひとつ、コンベアーで運ばれたひよこを一羽ずつ、機械にタッチさせていましたが、何をしていたのでしょう。一瞬だけど、わざわざ一羽ずつ手にとってやるからには、何か明確な目的のある仕事のはずです。予防接種のようなものかと思いましたが、さて?
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木をゆすって収穫していたのはアーモンドです。 たしか、なにかの解説で読みました。 ひよこを機械にタッチしていたのは、病気を防ぐための注射ですね。 おそらく、抗生物質でしょう。
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- rimurokku
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見ては居ませんでしたが、プルーンはその様な方法で収穫します。 実のまま食べることは少なく、実を搾って使うので傷が付いてもかまわないのでしょう。 なお、オリーブやグレープフルーツなども、よく似た方法で木を揺すって収穫しています。 ただし、木を取り巻くように傘を逆にしたような物を広げて受けて居るようですが。 大きな木で、一本の木に半端ではない量が成るので手でもいでいるようなことは出来ないようです。 ひよこは、雄と雌の区分けです。 昔はベテランが一瞬で見分けていましたが、熟練が必用でした。 雄のひよこはブロイラーとして、若鶏の間に手羽先などに加工されてしまいます。 雌のひよこだけ卵を産むために別に育てられます。 全く、生き物と言うより物としての扱いですね。
お礼
ありがとうございました、参考になります。 ひよこは、タッチしたあと分けてなかったので、オスメスではないと思いました。生き物をあんな扱いして、作業する人もいやだろうなあと思いながら見ました。
お礼
ありがとうございます、疑問が解決してスッキリしました。 アーモンドの木なんて見たことない人には、わからないシーンですよね。 ひよこの件も深く納得。