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糖尿病が流産の原因?再妊娠時の治療経験について教えてください
- 糖尿病が流産の原因となる可能性が高いことが分かりました。
- 糖尿病の妊娠後には育たない、自然流産や死産、巨大児や先天性疾患のリスクがあります。
- 麻雀が得意でコンピュータゲームが大好きな妻が、糖尿病と闘いながら再び妊娠しました。
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他の方が書いていますが、どの糖尿病かを把握するのは大切です。 妊娠糖尿病ではないなら、1型(膵臓のインスリンを出す機能が失われている。生活習慣はまったく関係なし)2型(いわゆる普通の糖尿病)のどちらかです。 私はある日突然1型になりました。 1型はインスリン注射必須です。 2型で食事・運動などで血糖値が下がらないけれども出産したい方はインスリン注射でする人もいると思います。 大切なのは、血糖値のコントロールです。 HbA1Cという指標はご存知ですか? HbA1C6%くらいですと、健康な人と奇形・流産の可能性は大差はないです。 ただ8%ですとかそれくらいになってくると、確率がUPしてしまいます。なので医師はそれくらいですと妊娠の許可を出さないことが多いです。糖尿病は計画妊娠!と言われるのは、このためです。 特に胎児の体の組織ができる8週間くらいにHbA1Cが保たれていることが重要です。 糖尿病で出産を目指す方の談話室があります。 1型・2型両方の方が使っているようです。 同じような経験をしたけれど、また妊娠して出産できたという方も見つかるかもしれません。
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- honeydrop
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流産は経験していませんが、 糖尿病(予備軍)で不妊を経験しました。 私の場合について書きます。 少しでも参考になれば幸いです。 まずは生理が来にくい、排卵しているか解らないのがきっかけで婦人科に行きました。 検査で血糖値が下がりにくい事が判明。その時147センチ、74キロありました。 内科に転院して糖尿治療することに。 内科では妊娠希望であることも踏まえ、投薬はせず、食事管理から始めることに。 本屋さんでレコーディングダイエットの日記帳と、食品交換表を買って、ダイエット開始。 運動は膝への負担が大きいとの事で散歩とストレッチ程度。 私は4~5ヶ月で11キロ減、排卵も月によってズレはありますが、来るようになりました。 その時点で再度血液検査をして、血糖値が標準まで下がっていたので婦人科に戻ることになり、妊娠発覚しました(基礎体温から自分でタイミングとってました)。現在7週目です。 糖尿になりかけた前科もちですので、検査は他の妊婦さんより頻繁に行うと言われています。 奥様の病状にもよりますが、内科の医師とよく相談したうえで治療をすすめられてはいかがでしょうか? 糖尿と言われて私が思ったのは、妊娠以前に、自分と主人のために頑張ろう。でした。 散歩などは、ぜひ一緒に行ってあげてください。近所もアリだし、少し遠出して景色の良いところへ出向くのも良いと思いますよ。
- xxi-chanxx
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糖尿病のコントロールは一生の話です。 治療の期間なんてものはありません。 肥満を改善し、血糖値をコントロールすることが必要になります。 肥満が改善しても糖尿病は治りませんから、それは肝に銘じておいてください。 糖尿病でもきちんとコントロールさえすれば妊娠出産可能です。 徹底的な食事の管理と、適度な運動が必要となります。 糖尿病だから妊娠出産は無理だと言うことはありません。 インスリン依存型であるI型の糖尿病で、妊娠中24時間血糖管理をして出産した人もいます。 糖尿病を如何にコントロールできるか、それは病院の治療でも、管理でもなく、本人の意志に掛かっているといっても過言ではないのです。 内科と産科が連携してくれるような病院で、糖尿病のコントロールをすると良いでしょう。
- pico_usagi
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こんにちは。 別に脅すわけじゃないので、お気を悪くなさらないでください。 まずはタイプ1かタイプ2かの認識が必要です。運動療法と薬で大丈夫かインスリンの注射が必要かでずいぶん違ってきます。 タイプで食事制限もかなり違います。 そして何より心に留めておかなければならないのが「遺伝」です。糖尿病の多くは遺伝です。 私の父方の父(祖父)も母方の母(祖母)も重度の糖尿病でした。二人とも太っておらず、特に父方の祖父はきっちりとした食事管理をしておりましたが、糖尿病の進行は止められず10年の入院後に亡くなりました。病気からくる感染(?)で足を切断もしていました。 母方の祖母は30年の入院の末、亡くなりました。亡くなる15年くらい前には目が見えなくなり、眼球を取り出す手術をし、目にはガラス玉が入っていました。亡くなる10年前には耳も聞こえなくなり、家族は30年もの見舞い、付き添い(完全介護なので、ずっとではありませんが手術の時などは大学病院への送迎や付き添いなど)かなり大変でした。 それぞれの子どもたち(私の両親やその兄弟たち)は目の当たりに見ていますから恐怖もあって、かなり気をつけていましたが、父は10年くらい前に重度の糖尿病を発症。父の妹も昨年、父よりも深刻な糖尿病であることを告知されたそうです。足の切断の危機もあったそうです。 ですから、糖尿病は甘くみてはいけません。かといって極度に恐れる必要もありません。完治はしない病気ですが、ストレスを溜めない(ストレスが一番の大敵です)、食事管理をしっかりする、適度な運動を心がける、しっかりと休養を摂ることでかなり制限できます。 ですから上記のことを実行され、上の方も仰っているように、まずはダイエットをして体調を整え、それから内科も産婦人科もある総合病院で指導を受けながら妊娠に持っていかれるのがよいと思います。 巨大児または未熟児が産まれるリスクは健康な人よりも高いですが、上記を心がけることで発達障害児やその他の障害児が産まれるなどのリスクは他の人と変わらないと思います。
補足
今現在、どういったタイプの糖尿病なのかについては、次に栄養指導 がある時に告げられるそうです。 どの程度重い糖尿病なのか気が気じゃありません。 もはや妊娠どころじゃない!! 今は幸いにも近所に総合病院があるため、今回の発覚も次の妊娠に 向けて治さなくちゃいけないと即治療に入るよう言われました。
- babaorange
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血糖値のコントロールが出来ていれば、リスクはずいぶん減ると思います。 治療期間などは個人差があるでしょうね。体重を落とすだけで 改善することも多いようです。 私も4000オーバーの子どもを二人産んで、産後、高血糖が判明しました。 妊娠中は尿糖も異常なしだったんですが…。隠れていたんでしょうね。 >・巨大児で産まれ、更に先天性の病気持ちの子が産まれる >・産まれても成長が遅くなり発達障害児になる これに関しては、子どもはもう成人と高校生ですが、どちらも大きな 病気もせず元気です。「糖尿病」という診断が出てしまったら、これは もう一生付き合う病気です。もちろん産後も血糖値のコントロールは 不可欠です。今後の妊娠・出産に関しては出来れば産科も内科もある ような総合病院で、互いの情報が共有できるような体制が取れた方が 安心だと思います。内科で血糖値コントロール、産科で母胎のサポート。 これが別々の病院だととても大変です。 まずはダイエット(^o^)それだけでずいぶん変わってくると思います。 ぜひ質問者様も協力して上げてください。
お礼
糖尿病は完治は無理だけど、気をつけて発祥する事を押さえ込む事は できると言いますからね。 とりあえず、食事療法と減量させて様子を見ないといけません。 とりあえずダイエットに関してはできる限り協力したいと思ってます。
補足
食事の管理と運動が治療の肝だと思ってます。 だけど、嫁は社会に揉まれず(正社員経験も殆どない)のんびり 過ごしてきたせいか、意志が凄く弱いんですよね。 結婚する前、今より10キロ痩せてそれをキープするためにジムに 通わせていたのに半年も持たずにギブアップ。 自分が会社に行っていて誰もいないのをいい事に全くジムに行かない。 そうこうしているうちに完全なリバウンド。 本気で治療するには自分の協力が不可欠なんじゃないかと思ってます。