ALC目地のコーキング
ALC外壁の新築予定です。
外壁の塗料は、目地に弾性があって、耐久性の高いものが良いと考えて、
高耐久の弾性塗料をお願いしました。
メーカーの提案した塗装は、
下地剤に微弾性フィラー、中塗りにレナフレンド、
上塗り剤にクリーンマイルドシリコン弾性でした。
これ自体には納得しているのですが、細かく材料を聞いたところ、
コーキング材は目地補修にはアクリル、窓枠部のみウレタンとのことでした。
折角、高耐久の塗料にして貰ったのに、
コーキングの劣化で再塗装となったら意味がないので少し心配です。
しかし、レナフレンドもアクリル性だし、
コーキングの劣化の要因は、紫外線だけではなく、
熱なども影響すると思いますが、
塗膜で紫外線が直接コーキング剤にあたらないので、
アクリルでも構わないのかとの思いもあります。
実際は、やはりアクリルコーキングは避けた方が良いのでしょうか?
また、コーキングをアクリルからウレタンに変更すると差額は8万円とのことでした。
建坪40坪程度の家で、この程度かかってしまうのは普通なのでしょうか?
教えて下さい。
お礼
早速のご回答誠に有難うございました。URLも助かります。 感謝、感謝です。