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イギリスビザ拒否後の対応方法とは?
- 2008年に取ったビザは2009年11月まで有効でしたが、ビザ申請後にRefusalとなりました。ビザの理由はFloristコースに申し込んでいるのに、Visa letterにCEFR level2と書かれていたことと、残高証明の金額が足りないことです。
- Visa letterにはちゃんとFloristコースと書かれてあり、CEFR level2は間違いではないはずです。また、残高証明書も正しく提出しており、学費と生活費には充分な金額があります。なので、異議申し立てを考えています。
- 異議申し立ての方法としては、航空券をキャンセルして日本で待つ方法と、既に有効な学生ビザを利用してイギリスに行き、現地で延長申請をする方法があります。ただし、どちらの方法にもリスクがあるため慎重に検討する必要があります。詳しい方のアドバイスをお願いします。
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自分で再申請を出すことにしました。 申請をする前にもう一度じっくりとガイダンスを確認してください。 http://www.bia.homeoffice.gov.uk/studyingintheuk/adult-students/ ここの右脇の「ガイダンス」をクリックしてください。 3ヶ月ほどでもエントリークリアランスが必要でしょうから今度こそ降られないように・・・ 英国のVisa取得は結構揉めるようです。 UKBorderAgencyのサイトなどで行動を起こす前に確認・納得する必要があるようです。 AgencyのサイトでもMailでの受付もしていると。 最近益々パワーフルになってきたAgencyですので昔のような適当が許されなくなっていることも事実です。 ルールに基づきちょっとでも条件を満たしていないと書類チェックで返却するようです。 学校のレターをよく確認して書き方がよくなければ何度でもやり直させるぐらいの強い態度で臨むべきでしょう。 フラワーのコースは条件に満たないのですよね?
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- ron_ul
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リビューもそれなりに時間がかかりますので結果が出るのに4週間以上は普通に過ぎるでしょう。 ビザレターの間違いについては、学校いわく、ただ「間違えた」そうです。 公立で間違いについては単に「間違えた」ですか・・・ そういったところもまだあるのですね。 私が行きたいのはフラワーコースですが、外国人サポート用にパートタイムの英語コースも付属しているので、もし再審理リクエストする場合はそういった言い訳ができるかと思いました。恐らく学校もそう考えていたのではと思います。 Visaのルールでは一つの申請で2つのコースは取れないとなっていたはず。 しかもパートタイムコースをあわせて15時間以上にも出来ないと。 「言い訳」とされている内容ではルール違反です。 フラワーコースがルールの週15時間を満たさないのであればフラワーコースでのVisa申請は不可でしょう。 語学のコースも同様、15時間を満たすコースでVisaを申請、許可された場合、そのコースにフルで出席、成績の向上を求められます。 フラワーコースをとる場合、本来のコースの就学時間外でなら可能でしょう。 時間が重なる場合は語学コースを優先する必要がありますね。 基本的にVisaルールを満たさないコースで申請すれば当然拒否でしょう。 新しくレターを作成するとのこと。 フラワーコースが入っているようなら同じ結果になりえます。 イミグレでは新しいVisaの申請は以前よりもわかりやすくなっていると言っています。 確かに具体的に何をどのようにということが明瞭化しています。 学校の対応がどうしても納得いかないということであればUKVisaエージェントに報告することも可能です。 スポンサー資格を持っていながら理解不足の間違えが多いと。
お礼
ron_ulさん、またまたご親切にご回答ありがとうございます。 昨年、その学校の英語コースに通っているときから、公立のわりになかなかいい加減な学校だなとは思っていましたので、ビザレターをもらったときに、本当にしつこいくらい確認すべきでした。その点、自分にも落ち度があったと思います。 もう学校を信用して任せたらどうなってしまうか分からないので、やはり自分で再申請を出すことにしました。 本当に色々とアドバイス頂きありがとうございました。前回も申し上げましたが、誰に聞いても分からない、誰に聞いて良いかも分からない、という事が多すぎて本当に困り果てていましたので、ron_ulさんからのアドバイスでとてもとても救われました。とてもとても感謝です。ありがとうございました。
- ron_ul
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その後色々とあったようですね。 前にも指摘しましたが学校は学生のスポンサーですので学校側のミスが明らかで学生にはそれが判断しにくいということであればスポンサーの義務としてイミグレに確認など可能でしょう。 「大使館」ではないです。 移民局です。 公立の学校なら私立と違って海外の学生のためのイミグレ相談などの部署が整っているはずです。 ただ、ちょっと気になるのは公立でありながらどうしてそういったVisaレターを作成したか??? Non-EUの学生はパートタイム・コースを受講できないことは判っているはず。 普通は願書を出された時に受け付けないか、学生に確認をするのでは?? 学校はスポンサーとして移民局に確認するということでしょう。 学校によっては移民局のアドバイザー資格のある職員がいます。 そういった人が居れば個人で専門の弁護士を頼むことなく済みます。 Visaで揉めた時は有資格者にお願いすのが一番です。 弁護士以外に移民局のアドバイザー資格というのもあります。 公的資格の無い個人と公的資格(スポンサー含め)があるのとではイミグレも対応が異なります。 日本と英国でのやりとりも大変でしょうが、焦らず気長に構えてください。 学校との連絡を密にしておくこと。 学校がイミグレに確認している間は日本からの再申請は控えた方が無難でしょう。 一つのVisaを出すのに2箇所からしかも違った形で依頼があるのは混乱を誘います。 先ず学校が確認したいということならそれの目処が立ってからの方が良いでしょう。 学校も結果次第でイミグレに再申請の確認を取るぐらいしてほしいですね。
お礼
ron_ulさん、本当に色々とありがとうございます。 一番の優先順位は一刻も早くビザをとって学校へ行くことなので、学校が再審理のリクエストを出しても結論が出るのにまた一ヶ月くらいかかり、そこでもしまた不許可とされたらもう今年は学校に行けないというのが一番の心配です。コースが始まるのは9月14日なのですが、今回ビザの問題のため10月頭に来れれば良いと言われています。 ネット上の情報ですが「再審理のリクエストは一ヶ月以上かかる、専門家による再審理リクエストですら半数以上は却下される」とありました。。。 なので、新しいビザレターで再申請を出したほうが早くビザを取れる可能性が高いと考えて学校に再審理のリクエストはしないで欲しいと伝えました。 ただ、私は「学校に何ができるのか、イミグレの専門家がいるのか、学校が代理で働きかけた場合どれくらい時間がかかるのか」などの知識が全くなかったので、もし学校が本当に何かできるのであればして欲しいけど、という旨も伝えていました。 でも学校は何も教えてくれず、ただ「学校に再審理をして欲しくない」という意を表明したら、新しくビザレターを送ると言ってきました。 ron_ulさんの仰るとおり、公立学校でもし本当に設備が整っているのであれば学校で解決欲しいのに、何も事情を教えてくれずこんな事を言われました。「自分でやってくれるんなら自分でやってね」ということのようです。 ちなみにビザレターの間違いについては、学校いわく、ただ「間違えた」そうです。 しかし、私が行きたいのはフラワーコースですが、外国人サポート用にパートタイムの英語コースも付属しているので、もし再審理リクエストする場合はそういった言い訳ができるかと思いました。恐らく学校もそう考えていたのではと思います。 結論として、もう時間がないので、どうなってしまうか分からない再審理をするよりも、再申請を出すほうが賢明と考えておりますが、どう思われますか?この場合、学校に任せて待ったほうが良いのでしょうか。 どの情報が正しくてどの情報が正しくないか分からず、どうして良いか分からなくて気持ちだけが焦るばかりです。 何度も何度も相談を聞いて頂いて大変申し訳ないです。本当にご迷惑だと思いますが誰に相談しても分かる方がいなくて。。。。本当に感謝しております。ありがとうございます。
- ron_ul
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大使館に電話してもビザのことはビザ申請センターに任せてあるから何も知らないと言われ・・・ 大使館で昔はVisaの手続きをしていましたがもう一切扱わず、しかも日本では書類の受け取りだけしかしないので提出書類の不足や記入漏れなどで審査拒否が多くなっているそうです。 日本ではVisaに関しては書類の受け渡しだけのようです。 フローリストコースに行くはずなのにAcademic courseのところに「CEFR levelA2」と書いてある、という件に関しては・・・ これについても学校のレターを受け取った時に各項目確認をして不明瞭・再確認を学校に申し立てをするのは申請者の義務だそうです。 学校の間違えも申請者の責任になります。 ガイダンスにも明記されています。 どう見ても審査員の間違いなので再審理を願い出たいと思ってました。 とてもとても悔しいですが、再審理は諦めて再度書類を揃え直して申請しようと思います。 「アピール」も「リビュー」も自分で出来る範囲を超えていることがほとんどです。 ご指摘程度の事項ですと普通は再申請です。 ただし、「拒否」の記録があるので審査が長引くかもしれないです。 今回のように学校側の小さな間違いも許されませんからVisaレターに関してはしつこいぐらいに文句を言うことです。 学校はNon-EU学生に対して滞在責任を持っているのですから先ず最初のVisaレターがしっかり出来なければスポンサー資格も問われてもしかないと・・・ 学校の間違いで入国拒否を食らうのは学生ですから学校の落ち度を報告することも専門家を通してなら可能です。 最近意識的に外国人の長期滞在を締め付けています。 単なる訪問は3ヶ月以下、目的のハッキリしている訪問は従来通りなど。 Visa免除での入国も一段と厳しくしているようですから入国に際しては滞在証明のサポートをしっかりとしてください。
お礼
ありがとうございます。 本当に何度もご相談をして申し訳ないのですが、学校にビザ不許可の結果を伝え、正しいビザレターの送付を依頼したところ、私に代わって学校から再審理の申し立てをしたいから事務所の住所を教えるように言われました。 ron_ulさんから伺ったことを話して、専門家以外がする再審理の依頼は無駄だし、ビザレターのミスにはこちらに落ち度があり、また時間がかかり過ぎるので学校が始まってしまうから、再審理ではなく自分で再申請を出したいと話しました。それでも、いいから教えなさいと言われました。 もし学校が何とかしてくれるのであれば、それに越したことはないので、とりあえず事務所の住所は教えましたが「本当に学校が再審理を依頼して解決できるならそうして欲しいけれど、解決できるかどうか確実でないなら、正しいビザレターで再申請を出して確実にビザをとれるように動きたい」と伝えて、今はそれに対する返事を待っています。 学校がビザの問題を解決してくれるケースというのはあり得るのでしょうか? 直接大使館に掛け合ってくれる、など・・・。 わたしが行く予定の学校は公立の専門学校です。大使館に対してそんな権限があるとは思えないので、余計なことをされて再申請すらできなくなってしまうのではないかと不安です。 しかし、もし何とかしてくれるなら何とかして欲しいという気持ちもあります。 とりあえず再申請のための正しいビザレターは送ってくれるようなので、同時進行で再申請の準備は進めてはおります。 本当に何度も何度も質問をしてしまい申し訳ないです。 もしご存じでしたら教えてください。よろしくお願いいたします。
- ron_ul
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とりあえず航空券はキャンセルして、無謀なことはしないようにします・・・ 帰国されることを決めたようですね。 「異議申し立て」をしたいと書きましたが、これは訴訟を起こすという意味ではなく、「Apeal」ということです。 「Apeal」は裁判にかけることです。 「Admin Review」というのもあります。(裁判ではない) これも専門知識がないとやるだけ無駄です。 エージェントに頼めばすんなり通ると聞きます。 「エージェント」は日本でいう斡旋企業でしょうか? そういったところではVisaに関しての依頼をしないほうが良いです。 英国移民局からのアドバイザー資格を持つ人に依頼すべきです。 有資格のスタッフがいないようなところで幾らお願いしても無駄でしょう。 イミグレ専門の弁護士やアドバイザーは審査の確認などが出来ますので・・・ 日本で同じ書類を使って再申請することも可能でしょう。 ただ、Visaレターで「2つのコースになっている」と判断されたようですからこれは学校との交渉でレターの書き方を明確にしてもらうことが良いでしょう。 帰国前に出来れば公的な相談所で相談できれば良いですね。 もしくは有資格のスタッフがいる所に相談して帰国後も連絡できるようにしておくとか・・・
お礼
またまたアドバイスありがとうございます。 すみません、また間違えました・・・。「Apeal」ではなくて「再審理」のほうです。よく分かっていなくて恐縮です・・・。 不許可の理由2の「残高が足りない」という件に関しては、どう見ても審査員の間違いなので再審理を願い出たいと思ってました。 ただ不許可の理由1のVisa ketterの小さな間違い表記:フローリストコースに行くはずなのにAcademic courseのところに「CEFR levelA2」と書いてある、という件に関しては、ron_ulさんの仰るとおり、素人が抗議しても無駄ということでしたら、ちょっと説得できないかなと思います。 とてもとても悔しいですが、再審理は諦めて再度書類を揃え直して申請しようと思います。 たくさんのアドバイス本当にありがとうございました。大使館に電話してもビザのことはビザ申請センターに任せてあるから何も知らないと言われ、ビザ申請センターは何回電話しても出てくれないし、E-mailの返事も来ないし、学校は頼りにならず、誰に相談して良いのか全く分からず本当に困っていたのでとても助かりました。ありがとうございます。 ちなみに私は今日本にいます。 8月あたまに日本に帰ってきて、9月に学校が始まるまでの間にビザをとってまたイギリスに戻ろうと思っていたのですが、戻れなくなってしまったということです。
- ron_ul
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異議申し立てをしたいと思うのですが・・・ ということは「裁判」にかけるということです。 審査結果に対しての裁判をするのでこれは結構大事になります。 Visa延長手続きを自分でしましたか? 最近は昔と違って自分だけで準備をして申請するとほとんど通らないようです。 Visaレターの書き方でも解釈が違ったりしますのでやはり専門の弁護士に見てもらったほうが無難ということになります。 滞在費の証明なども弁護士などを使うと’確認’することも可能なようです。 口座や金額などが他人の物かどうかの’確認’ができると安心でしょう。 こういったことは一般人ではほとんど出来ないです。 延長の再申請が出来るかどうかの確認をする必要もあるでしょう。 しかも「一度日本でRefusalされたこともあり」なら尚更です。 (1)の方法は裁判です。 今の状態では勝ち目はほとんど無いです。 (2)の方法では再入国時(9月3日)に入国拒否でしょう。 「11月まで有効の学生ビザはあるので」とありますが現在はコースが終了しているため実質的に無効です。 新しいルールをよく把握していないとオーバーステイになることにもなります。 ルールでは’退学’した場合、次の学校での就学届けが無いとVisaは無効になります。 これはVisaが切れるまで学校にも行かずに好き勝手に滞在することをなくすためです。 Visa取り学校への取締りなども兼ねています。 過去に日本からの申請でも拒否記録があり、今回拒否の結果が出たということは専門家の力無しではむずかしいとおもいますけど・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 ビザ申請は自分でやりました。 そうなんですよね。エージェントに頼めばすんなり通ると聞きます。でもものすごく高いし、しっかり書類を揃えれば拒否されることはないと甘くみておりました・・・(涙) それから、書き方が悪かったようで、少し誤解させてしまいました。すみません。 「異議申し立て」をしたいと書きましたが、これは訴訟を起こすという意味ではなく、「Apeal」ということです。 ビザ申請をRefuseされた場合、審査員の審査が間違っていると考えたときは、受け取り後の28日以内であれば一度だけApealできるルールがあります。 拒否の理由として書かれていた、「学費」と「私の銀行口座の残高」に関して、全く違う数字が書かれていたので、審査が間違っているというApealができるのではないかと考えています。 そして、やはりビザ拒否後の入国や現地での延長申請は無理ですよね・・・。 キャンセル代はイタイですが、とりあえず航空券はキャンセルして、無謀なことはしないようにします。ありがとうございます・・!!
お礼
ron_ulさん、本当にありがとうございます。 今回失敗すると時間的にもう後がないので、教えて頂いたガイダンスをしっかり読んで、再申請に挑みます。 学校にはもう5日も前から正しいビザレターを頼んでいたのに、昨日ようやくレターを送ってくれたようです。。。オリジナルを送ってもらう前にPdfファイルで送ってもらって自分でも確認し、分からないことは全部質問しました。 それから、フラワーコースは週に15時間以上あり、ビザ取得の条件は満たしているので大丈夫です。ご心配ありがとうございます。 前回申し上げた「英語のコースが付属している」というのは、週に一度だけ外国人の英語サポートとしてやってくれている、オマケです。新しいビザレターの方には一切そういう記述はないので前回のような誤解もないと思います。 ron_ulさん、本当に本当にご親切にありがとうございました。