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結納が無いのにマンション購入資金の出資?
私の友人が、彼女の結婚前の準備話と、結婚後に義母に言われた一言に悲しくなり、相談された話です。 その結婚されたお二人の状況下として、 ・婿のご両親は別居したり同居したりの繰り返しの果て、婿が高校生の頃から結婚前(30代)までご両親は完全別居しており、婿は母と暮らしてた。一人っ子。 ・花嫁の両親はずっと同居。彼女は一人暮らしや入寮経験あり。三人兄弟の末っ子。 婿のご両親が別居中もあり、結納・式・披露宴は婿側の両親ご本人達を含むその親族も呼ぶことができないので、上記すべて行えない、と言われたそうです。花嫁は本心として、ご自分のお姉さんはきちんと結納から順序良く行ってきており、結婚とはそれが当たり前の進め方という考えなので、驚きを隠せなかったという。しかし、お相手の家族状況を考えればと諦め、その結果お二人で決めた内容として、2人の結婚写真や友人のみのパーティーはしよう、そして新居探しをまず先に進めよう、とのことだった。 家賃10万ちょっとの賃貸を探して5件の候補が挙がったとのこと。彼女は土曜も仕事の為、彼が下見をして回った。そんな中、彼はいきなり、新築マンションを購入すると言い始め、別居中の父に資金援助をお願いすると言ってきた。それで、花嫁側はいくらか出資できるのか?とたずねられたという。彼女はそれを反対した。結婚しても共働きなので、なんとか贅沢せず、2人の力で家賃を払いながら生活していきたかったのに、それを何故、入退院を繰り返してる別居中の父から資金援助を受けるのか、彼女はあまり気持ちよくはなかったという。そして一番には、結納も何もしないでおいて、婿の判断でマンション購入を決断し、ではそちらのご両親はいくら払えるか?と言われても、彼女自身は誠意の無さに怒りを覚えるくらい納得できないし、第一、彼女のご両親に何と説明したらいいのやら、不安になった。結果、このことはご両親に説明せず、出資を断った。 あれから三年、2人の結婚写真や友人のみのパーティーは実行されていないという。ある時何かの話の流れで義母が「マンション購入も、いくらか出資があれば権利もあったし名義を2人にできたはずよ」と言われてしまった。確かにその言葉自体は間違ってはいないが、 (1)結婚前の流れを、素直にその当時の気持ちをそれとなく伝えたい。 (2)法律上の権利・契約上の名義は明確ですが、新居は新居。2人の家なんだ、という言い方ではない為、彼女は肩身が狭く精神的な部分で落ち着けない、という。 (3)結納・式・披露宴がなく、マンション購入で出資し合うケースはありますか?またその花嫁の気持ちをお聞かせください。 (1)から(3)で何かアドバイスがありましたら、また、その彼女に何と言って励ましたらいいかお教えください。 こんなに長文を読んでいただいた事、感謝いたします。
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- motomoto12
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- chie65536(@chie65535)
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お礼
表現の仕方が悪かったです、ややこしくて申し訳ございません。 彼女が彼の姓に変わりました。彼女が嫁いだということです。結婚前の彼女のご主人様になる方の事をどう表現したらよいか分からず、「彼」というのも馴れ馴れしいし、私の彼氏ではないですからね(笑)。そして一番に、短い単語で書きたかったのでつい、「婿」「花嫁」と書いてしまいました、失礼いたしました。 最低必要な家財道具(洗濯機など)は用意して嫁いだそうです。 私が聞く限りでは、結婚までの常識といわれる手順・順序も無く、彼女に対して誠意が感じられず、でも結果、新築マンションを用意してもらったわけですから、はたから見たら快適な生活ではとは思いますが、彼女にしたら、そういう現実的に目に見える物やお金ではなく、深い部分というか、相手の言ってることに理解しようと自ら受け入れる心や、約束を守ったりと、精神的にもっと繋がっていたかった、ということかな、とは思います。 確かに「価値観」はお人それぞれです。だからこそ、いろんな方々のご意見を伺いたいと思います。私自身の理解の仕方や受け止め方ではなく、彼女へのアドバイス、もし他の皆様が彼女と同じ立場であったらどう思われるか、そしてどうされるか伺いたいと思っております。また、もし同じ状況の方々がいらっしゃったらこの上ないです。