日本の左翼ってのは知的弱者が多いですから国会運営・国政は混乱が継続するのが 「普通は」 予測されます。
現状分析により行動を決定する、というよりは、理念をがむしゃらに持って敵を張り倒しても我流を押し通すのが左翼ですから、現実離れした政治がまかり通り、それに反抗する者は更迭されたり失脚させられたり…と。
民主党内の造反もあるでしょうが、その数が少ないうちは恐怖支配で党内を纏め上げ、民主党幹部の意志を貫き通す。
その民主党幹部の意思決定には古来から左翼主義者の理念夢想が大きく影響してますから、コチコチの左翼妄想政治にならなければよいのですが。
そんな民主党が予想されますが、これは民主党自身も良く分かってる。
なので新人議員は馬鹿ならば馬鹿なほど良い、力が無ければ無力なほど良い、そうであればそれらの新人議員の支配も簡単になる…と。
要するに、党内支配体制を堅持するために、無力無定見・知的弱者を選りすぐって立候補させた、と。
ですから、このような民主党幹部の立てた計画がそのまんま実現するなら国会運営・国政は大きな混乱は無い。
だが思ったより新人議員が利口で恐怖体制の枠外にはみ出す度量があれば、国政混乱する。
要点は新人議員がどれだけ馬鹿か…にかかっています。
日本が良くも悪くも安定するためには、民主党議員は馬鹿なら馬鹿なだけ国益に寄与する。
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ご返事ありがとうございました。 大変参考になりました。