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まったく話を聞いてくれない親に暴力する5才児
年長の息子(現在保育園)の事で前々から悩んでいます。上に姉一人。 来年から小学生になる息子は親の話を聞きません。 食べたものはそのまま、他にも玩具など出して注意すれば「めんどくさい」 危険な事、いけない事をして注意してもまったく聞かない。 何度も言うと「うるせー!しつこい」 手に入れたいものはごまかしても聞かない。 ありがとう、ごめんね、などは親が見る所で言ったのは聞いた事ありません。 親子で会話して伝わらない時、自分が一度気に入らないとしつこく言い続け親が「わかった」と話してもしつこく同じ事を言い続ける。 よく親や姉に物を投げたり、叩いたり、つねったり、噛み付いたり、髪の毛を引っ張ったり、ツバを吐いたり、とんでもないくらい大変で あざだらけ、時には血が出る事もあります。 男の子だからでしょうかものすごい力があります。 なのでこちらも引っ叩いてでもわからす時もありますが「うん」とは言いません。 叩かれればまた仕返しは数倍で何度も繰り返しすごく体力消費します・・・疲れます。 ちなみにお父さんは子煩悩で休日は常にお出掛けか公園遊び、家ではお風呂に本を読んだり・・息子は父親が大好きです。 私は簡単な仕事のみでほとんど家にいます。休日出掛ける時は一緒します。 私的には愛情不足ではないと判断しますが他に何の原因があるのでしょうか。 また保育園では特別問題はなく友達に何かする事はなくされる方。 超怖がり、臆病で恥ずかしがりや。突然人に声をかけられるとモジモジしています。 なので周りには「女の子みたいなお顔で大人しい」と思われるのですが(とんでもない)って感じです!! 確かに下の子で男の子・・姉よりすごく可愛いので甘やかしてる部分もあったのですが 今はビシバシやっています。今更遅いのでしょうか?
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うちは女の子二人なんで 実際のところは今一つわかりかねますが、 基本的にはお父さんのしつけ方に問題があると思います。 暴力的、母親に反抗的な態度をとれば、 お父さんが「これでもか」というくらい 頭を押さえつけなければいけません。 体罰の是非についてはいろいろありますが、 私は基本的に体罰は必要と考える方です。 しかし、やみくもに叩けばいいという考え方には反対です。 子供の発達段階に応じて、これはやってはいけない。 こういう時は体罰も辞さないということを あらかじめ示しておいた上で、 それでも言うことを聞かない、その気がない場合に 「なぜ叩かれなければならないか」ということを きっちりと叱った上で、がつんとやります。 お母さんがきいきい言って叩く体罰は 時として互いの暴力をエスカレートさせるだけで 実は効いていないのではないでしょうか。 心から悪いことをしたのだ。ということを思い知らした上で、 やらなければ、意味がありません。 最終的にはそれは父親の仕事だと思っています。 普段口やかましくうるさいのは、常に一緒にいることの多い 母親の仕事だからです。 だから父親は普段は、 「そんなにがみがみ叱らなくてもいいだろう」と 悠長なことを言って子供の味方になるくらいでよく、 逆に憤怒の如く叱る時は、お母さんが慰める役です。 どうもその辺の役割分担もできていないような気もします。 基本的には、「お母さんにそんな態度をとってはいけない」 ということは普段からきっちりと躾けるべきものです。 一度、子供の躾について旦那さんともよく話し合って、 それぞれの役割について考え直す機会必要なのかもしれません。
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- yukilala
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しつけは大切ですが、ビシバシというのは気になります。 子どもは押さえつけてもよくなりませんよ。強く接すれば、同じように反発してくると思います。 まずはお母さんがこの子は問題児だと思って接していることが問題だと思います。しつけとして言わなければならないこともありますが、いつもガミガミ言うのではなく、お子さんを信じてあげる、認めてあげる場面を毎日つくってあげてください。子どもは自分を分かってくれる、認めてくれると感じれば、その人の言葉を聞きますし、心をひらきます。 最初のお子さんが女の子だったこともあり男の子は育てにくいと感じるのかもしれません。女の子、男の子全然違いますよ。上の子の時のようにはいきません。男の子はそれでいいのです。
- aeromakki
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海外ドキュメンタリーで、注意欠陥・多動性障害の症状が重い男の子の話を見たことがありますが、かなり言動が似ていると思います。 発達障害=アスペルガー症候群ではなく、はるかにありふれたADHDの場合が多いのですが、あまり知られていないようですね、…。 NHKでの放送ですから、関連施設かオンデマンドなど探すと、今からでも見られるかもです。 確か、アメリカかカナダだったような、…。
- nnjj
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参考になることがあれば、幸いかと思い書かせて頂きます。 息子の小さい頃のしつけは、私は自分が言ったことは絶対に実行するということを守っていました。 No.3さんと重なるところもあるのですが、まず子供に話すときは絶対に感情的にはならないということ。 むっとする事もあります。が、そういう時は子供を静かな場所につれて行く前に、私自身がキッチンや違う部屋に3,4分籠り、冷静に。 おもちゃの片づけなどは、「片づけないと捨てる」と言ったなら、ごみ袋に入れ、本当に捨てました。 「今お着替えしなければ、もう連れて行ってあげない」と言ったならば、絶対につれていくこともありませんでした。 もう15歳の息子ですが、未だに「こいつは本当にやる」という意識がいつもあるようです。もし息子がやるべきことをやらなければ、ママもやるべきこと(食事つくったり掃除したり)はしない。と宣言してあり、ママは本当にやるからヤバイとそれなりに自覚し行動しているように見えます。 怒っても、怒鳴ってもいい効果は無いと思っています。 冷静に話し、とにかくちょっとしたことでも褒めまくってみてください。 子供はとっても喜び、ママにもっと見てもらおうと嬉しそうに楽しそうに学んでいきます。 感情的にヤバイ!と思ったら、ちょっとキッチンへ行って、水でも一杯飲んでみてください。怒鳴ってるママの言うことなど、子供も冷静になんて聞いてくれないと思いますよ。
- hkinntoki7
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小5、小1女児二人の父親です。 他人様の子育てに意見するほど立派な父親ではないですけど、自分もNo.1さんの意見に賛成でしす。やはり、子どもは母親を軽く見がちだと思います。怒られ慣れしますし。 その点、子どもにとって親父は怖い存在です。甘やかすだけが父親の役割じゃないと思います。特に質問者様やお姉ちゃんは女性ですから絶対に手を挙げさせてはダメです。手を挙げたらお父さんに本気で怒ってもらわないとダメだと思います。自分は娘二人から怒られたら怖いと恐れられています。
『しつけ』という問題というよりも親子の人間関係の問題でしょう。 文章から見るに愛情不足だと断言できませんが、満たされないものがあるのかなぁと想像します。 子どもは自分の欲求を満たしてくれなかったり、自分が愛情不足だと思うと様々な行動を取ってそれを満たそうとします。 初期はべっとり甘えてきます。小学生でも抱っこやおんぶをせがんだり、 できることをできないふりをして「やって」と援助を求めてきます。 それでも満たされなければわめきます。泣き叫ぶ、何回も同じ事を聞いてくる、泣き真似をする、ジタバタするetc それでも満たされなければ反逆児の行動です、暴言を吐く、言うことをわざと聞かない、暴力をふるうetc 当然のことながら悪さをすれば叱られます。でも叱られることで「注目された」と自分を満たす子どももいます。 物を買い与えることや子どもの欲求(わがまま)を聞いてあげることが愛情ではないと思います。 一番はいつでも貴方(子ども)を見守っている、貴方を大事に思っている、どんなことからも守ってあげる、 その3つが子どもが一番求めている『愛情』ではないかと思います。 『愛情』という意味について夫婦でもう一度考えてみてください。 加えて夫婦で子どものしつけや育児の方向を揃えるのも大事な事です。 振り返ることで見えてくるものはいっぱいあると思います。 「甘やかしている部分があった」ということなので、親として考えるべきことはありそうですね。 「今はビシビシやってます」は遅いというより手段が違っていると思います。 時には体罰的なことが必要なことがありますが、今それだけを続けているとより複雑になっていくと思います。
- rosavermelha
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来年は小学校ですね。 小学校の中でも質問文ようなご様子なら大変ですが、幸い保育園では良い子にしている様子ですから、あせらず、ゆっくり行きましょう。 なんだか、内弁慶の子ども版みたいですね。 大人でも、外ではすごくおとなしいのに、うちに帰ってきた途端、とたんに態度が大きくなる人いますよね。 そういう人って、本当は恥ずかしがりだったり臆病だったり、小心者なのだけれど、 でも人並みにモヤモヤしたりイライラしたりすることを外で発散できないから、家で発散しているのだと思います。 息子さんも、外で嫌だなと思ったことを貯め込んでしまって、お家で発散しているのかも…? 外で気持ちを上手に出せるようになること お家で甘やかさないこと この二つが大事ですよね。 「ありがとう」「ごめんなさい」は、2歳の子でも言います。 2歳くらいの頃、言葉を話し始めた頃は、どうでしたか? それくらいの時期に、やりたいようにやらせていたのなら、それが一番の原因かもしれません。 親をなめているのかもしれません。 「めんどくさい」「うるせー」「しつこい」「親を叩く」 そんなことがあれば、サッと顔色と声色を変えましょう。 同じ声のトーンでただキーキーわめくんじゃなくて、雰囲気をガラッと変えて、 これ以上ないくらい真面目な顔で、低い声でゆっくりと目を見て、両手をつかんで、お互いに正座で向き合うか、 部屋の隅など他に気を引くものがない場所で、話を聞きます。 お説教じゃないですよ、子どもの話を聞くのです。 相槌をうち、決して否定せず(肯定もせず)、相手の言い分を繰り返しましょう。 たとえば、こんな感じです。 「どうしたの」 「ママがいけないんだ」 「そう、ママがいけないの」 「だって僕のおもちゃをけったから」 「そう、けったの」 「僕だって片付けようと思っていたのに」 「そう、片付けようと思っていたの」 ただ繰り返すだけなのですが、なんだか自分の言い分を聞いてくれているような気分になって、少しずつ落ち着いてきます。 話をしようとして、逃げようものなら、捕まえて引き戻します。 ご質問のようなお子さんを知っているので、疲れることは重々承知ですが、それでも、しつけるなら、今のうちですよ。 これが3年生4年生になってくると、大人の力ではとてもではないですが制御できなくなります。 「いつもと違う」「これはやばい」そう子どもに思わせることが大事です。 >「うん」とは言いません。 場所をうつしたり、ゆっくりと低い声で懇々と話をしているうちに、少しずつクールダウンしてきます。 そうやって落ち着かせてから、「何が悪かったのかな」そう聞いてみましょう。 「○○したことが悪かった」 そう言えたら、 「じゃあ、どうしたらよかったのかな」 そう聞きましょう。 「○○したら良かった」 そこまで言えたら二重丸です。 「ごめんなさい」と形だけ謝るより、何が悪かったのか、自分の口で言わせることが大切です。 「自分は悪くない」と言い張ったら、まだ意地を張っている証拠ですから、その場から離してはいけません。 叩く必要などありません。 逃げないよう、何もない空き部屋などに「落ち着くまでここにいなさい」と、5分ほど閉じ込めればいいのです。 外やベランダに出したり、真っ暗にしたりする必要もありません。 物を投げたり、しつこい物い言いをやめなかったりするときにも、クールダウンは有効です。 こちらが反論すればするほどヒートアップします。 黙って、別室へ(力づくで)連れて行くのがいいです。 逆に、「イライラしたら、このお部屋で落ち着きなさい」そう教えてあげるのもいいです。 イライラを否定するのではなく、イライラを感じた時にどうしたらいいかを教えてあげる。逃げ場所を作ってあげるのです。 5分後、扉をあけて、「何が悪かったのかな」そう聞いてみましょう。 「自分は悪くない」そう言ったら、「もう少しここにいなさい」そう言って、扉を閉めましょう。 根競べですよ。 それから、カチンときたときに、まず注意ではなく、話し方を変えてみましょう。 たとえば、おもちゃが片付いていないとき。洋服が脱ぎっぱなしのとき。 「あれ、こんなところにおもちゃが落ちてる。きっといらないんだなぁ。捨てようかなぁ~。」なんて独り言のように言ってみるとか。 (本当にゴミ袋に入れて隠すのもあり) にっこり笑って、目をみて、「一緒に片付けようか」と(一言目だけは)優しく言ってみるのもあり。(めんどくさい、と返ってくれば、上記のようにお仕置きです。) 今までたくさんの子たちを小学校で見てきていますが、発達障害のある子であっても、 日々の教育により、少しずつ生活態度などは改善していくものです。(障害そのものは治りませんが、より良い生き方ができるようになります) ましてや、発達障害のないお子さんなら、ただ甘えているだけのお子さんなら、必ずや成長します。大丈夫です。
- kyo-mogu
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発達障害かもしれません。集団が苦手、突然の変更が苦手、音に敏感などありませんか? まず、大人側ですが、その子に対しての指示を明確に出してみて下さい。出来ないことをしからないで見て下さい。出来たときに思いっきり褒めて下さい。 どこか一人で静かに出来る場所はありませんか?もしあれば、問題行動があれば、そこに数分いるようにさせてください。クールダウンさせてください。 落ち着いた状態になったら、ゆっくりと、明確に説明して下さい。曖昧な言い方では理解できないかもしれません。そして、こうすればうれしいなと良いことを教えて挙げて下さい。 わからない事は一緒になってしてみて下さい。 片付けなさい! の一言ではなく。 手順を言いながら、これはここにしまう。これはこの箱の中にしまう。と面倒ですけどしてみてください。 明確な指示を与える。多くの指示を与えない。これである程度改善されるかもしれません。