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勉強するときのイメージ
抽象的な質問になってしまうのですが、皆さんはどういうイメージで勉強しているんでしょうか? 例えば、 ・お経を覚えているようなイメージ ・攻略本を読んでいるようなイメージ ・囲碁とか将棋で対局しているようなイメージ それともこんな事は考えず直接的にやっているのでしょうか?
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好きな科目(国語)は好きなマンガ読んだり、好きなゲームをやってるのと同じ。 言われてやる感じではないです。好きなことやってる感じなので集中できるし長時間できます。 嫌いな科目はカッコつけてる感じ。勉強ができることは(少なからず)カッコいいことだと思ってるので、「良い点取ったら親とか同級生は褒めてくれるだろうなあ」とか「授業中で遊んでたら学費がもったいないし」みたいな感じ。とは言いつつも嫌いなので、周りの同級生とか見て「みんな頑張ってるし僕も頑張ろう」と言う感じ。マラソンでつらい、苦しい・・・と言う状況ででも少し前に人が走ってる、この人には離されないように頑張ろう、とかもう少しで追い抜けるぞ、って思って頑張る、耐える感じ。 つまりけっこう周囲を意識している。成績や学歴も、親や兄弟はかなり意識してたと思う(兄が頑張り屋さんでした)。 だからなかなか自宅では勉強できない。 図書室なり自習室なりカフェなり、人が多いところに行って「これ頑張って○○になれたら凄いよなあ」とか悦に浸る感じ。 頑張って勉強した後ってどこかボーっとしてて、その割に感覚は過敏になってたりするでしょ? 20時とか22時とかそういう建物から出てくると外は暗いじゃないですか?そうすると「俺はこんな遅くまで頑張ったんだ」とか思えるし、風が心地よかったり、月がキレイだったりするのに気付いて気持ちいいよ。その感覚が1,2度でも体感できると、「また頑張ろう」ってなれると思う。 仕事もそういうところあります。 嫌いな人見つけては「あの人は○○をやらない(だからこそ)自分はやろう」と言うような。逆に尊敬できる相手なら「この人は○○してる。 ならば僕も○○するべきだ」のような感じです。 特に僕はおっちょこちょいで秀才タイプじゃ無くて期待薄だったので、「みんなを驚かせてやろう」って気持ちが強かったです。だから勉強もスポーツも顔には出さずともいつも内心で燃えてましたね。 今でも何かを手を抜くこと、手を抜く人は大嫌いです。 大学の授業は例外的にお経のイメージでしたね。 殆ど内容を覚えていない。
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- snaporaz
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試験の伴う勉強に関しては、 「ドラクエ」をやっているときみたいなイメージでしょうか。 フィールドで経験値とお金をためて(基礎学力をつけ)、 街へ行って武器と防具を買い(教材を仕入れ強化)、 ダンジョンへ行って実戦を積み(模試を受け)、 鍵を開けて、ボス戦(本番)。 一度死んで(惨敗し)教会で息を吹き返したあと、 今度はどうやったら攻略できるかを考えるのが楽しい。 ボス戦の後に、行けるところが増えるのも、楽しい。 勉強では「魔法」を覚えられないのが残念ですが。 ドラクエの存在は知っていたけれど、それを初めてやったのは 社会人になってからです。「この感覚は受験生のころに似ている」と 思ったものです。まだ新作は入手していませんが。
修行中の禅僧のようなイメージ、 お題目中の日蓮宗修行者のようなイメージ、 いずれにせよ「自我」は無いですね。