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山田流と生田流の筝の違い
昔、部活動で筝を習っていたのですが、最近になって、またやりたいなぁと思うようになりました。先生について本格的に、というのではなく、ただ音を出してみたいだけなんですが。 そこで、オークションで筝を探してみたところ、山田流の筝と、生田流の筝がありました。 琴爪の違いは知っているのですが、山田流と生田流の筝そのものは、どう違うのですか? また、筝本体以外にも、違うところがあれば、教えてほしいです。
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糸のかかりかたに違いがあるようですね。 (下のURL参照)
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- leaf_
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私は生田流でした。座り方も違います。琴に対して、正面に座るのは山田流で、斜めに座るのは生田流です。それ以外にそんなに大差は無いと思いますが、山田流は唄?を歌いながら、という唄が主のレッスンが多かったと思います。生田流では、唄はあわせ程度です。つめは私は丸つめを使っていました。これは指導する先生によるみたいです。生田流のほうが弾き方も上品な感じがして、私は好きでした。琴と一緒に唄を唄いたいと思うなら、山田流がいいと思います。でも指導する先生によっても違うと思いますよ。
お礼
回答、ありがとうございます。 そうですよね、座り方も違いましたね。生田流でも丸爪を使うところがあるのですか? はじめて聞きました。 私は今のところ筝を習いたいというよりは、音を出したいだけなので、習いに行く予定はないのですが。 ありがとうございました。
- satoriwohiraku
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確か山田流は譜面でも十よりは(斗 以降)ヲの時等は随時調律しながらではなかったでしょうか。始めの調律に違いがあったように思えるのですが。(10年ほど遠ざかっているのでちょっと自信ないです。
お礼
回答、ありがとうございます。 調律しながらというのは、琴柱を動かしながらということでしょうか。なかなか大変そうですね。 初めて知りました。ありがとうございます。
お礼
回答、ありがとうございます。 わかりやすいサイトを教えていただき、ありがとうございます。質問する以前に、いろいろ検索してみたのですが、私の調べ方がまずかったのか、このサイトにはたどり着けませんでした。 ありがとうございました。