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算数ができなくて泣く小1女児
母です お悩みは表題のとおりです 10までの計算で、足し算と引き算の「けいさんかーど」を1分30秒でこなすのが夏休みの課題ですが、未だにできません 一学期、本人はそれに気を病んで、帰宅後に泣くような場面があったので、一緒に練習しようということで取り組もうとしていますが、 当然にして、1分30秒ではできませんので、泣いてしまって先に勧めません ドリルは大好きで、ゆっくりと自分のペースで解いていますが、 フラッシュカード形式のリズム回答が苦手のようです こういうのは慣れだから、なれれば誰でもできるようになるからとか、練習しなくてもできるひとは生徒じゃなくて先生だから気にすることないよ、とか、最初はできなくたって練習すれば必ずできるようになるから大丈夫、などと励ましてはいるのですが、どうにも泣いてしまい、先に進みません なぜ泣くのでしょう??? できなかったのが悲しいの?と聞いても違うといいますし、練習がやりたくないわけでもないといいます 気持ちを話してくれないとわからないよと言っても、本人もわからないといいます 泣く理由が私にはわからず、毎回、一度トライアルした時点からしつこく泣かれるので、まったく練習にならずにうんざりしています ようやく気分が回復してやり始めたかと思えば、 苦手な式をピックアップしようとチェックしている私の作業を阻止します ふざけながらダラダラとやるならついてきますが、それでは時間がかかりすぎ、指折り数えているようでは意味がないので、フラッシュ系でやろうとすると、激しく泣きはじめます 一体どういう心理だと思いますか? ちょとやってみてできなかったことなど気にせずに、苦手な部分を集中的にこなせば軽々クリアできると思いますので、できないことそれ自体を気に病む必要など全くないと思うのですが、一体どんな心理で泣きわめくのか、私にはさっぱり見当がつかずに困っています どのように対応すれば、本人を傷つけずに、前向きに取り組むことができるでしょうか? 小1女児(早生まれです) よろしくお願いします
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- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
このホームページがお勧めです。 私の学校では昼休みに算数が苦手な子供にさせています。 あわてないでゆっくりすることを心がけてください。 足し算引き算は答えを暗記することです。暗記できていない子供は6年生になっても指を使って足し算をしています。
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
算数以前の話をします。 若い青年達が、数学にはまる最初の段階。それは、数学という固定的な概念に疲れているし、難しくてついていけないと感じる。本当の数学好きは鮮やかな式の展開をしてくるのよ。 私も小学生の時には算数も嫌いでした。それは、厳密に練り上げられた数学の公式です。 だから、算数の九九はそういう覚え方がいいです。 百ます計算。それで、何十回もすれば、感覚で暗算できるようになる。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
出来ない事への不安、それとプライドが混乱させてしまいます。 どうしても1年生の授業はそれをしないことには先に進めない事を駆け足で学ばせていきます。当然のことなら子供にとっては負担が多い状態です。それを無理矢理にすると拒否反応を起こしたりします。 お子様の心理を知りたければ、順番に「わからないの?」と言うより、「この式がわからないの」と出来るだけ具体的に聞いてみて下さい。「なんで」とか漠然とした質問では答えられない場合もありますので。 グラフを作っていますか。出来た時間を記録していって下さい。そして、これだけ短くなってきたよとわかるようにすると、自信もついてきます。 苦手なところはなぜ苦手なのか分析してみて下さい。子供に聞くより大人が考えて下さいね。決まったパターンなど見つかるかもしれません。 ノートなどに記録していっても良いですよ。それにより客観的に弱点も見つかると思いますし、対策も考えられます。
- yamayuka2005
- ベストアンサー率59% (401/676)
うちもまったく一緒です!! 同じく1年生の男児なのですが、入学早々から「算数がわからない・・・」と言って泣いていました。 で、私も質問者さんとまったく同じこと↓ >こういうのは慣れだから、なれれば誰でもできるようになるからとか、練習しなくてもできるひとは生徒じゃなくて先生だから気にすることないよ、とか、最初はできなくたって練習すれば必ずできるようになるから大丈夫、 こうやって言いました!!いや~本当に同じです。 だってそうですよねー。できないから学校行くんですもんね。 最初からできれてば学校なんて行かなくていいですよね。 でも息子は大泣き。 いろいろ聞いていると、どうやら 「不安」の一言に尽きるようでした。 「またできなかったらどうしよう。」 「みんなできてて、自分だけできてなかったらどうしよう。なんて言われるんだろう」 「できなくて怒られたらどうしよう。」 「友達に、まだできないの~?なんて言われたらやだなぁ。」 「このままできなかったらどうなるんだろう。」 こんな気持ちがぐるぐるまわってしまって泣いていたようです。 悔しい、という気持ちもあったようですが、うちの子の場合は、とにかく心配性で気が小さい子なので、悔しいというより不安が大きかったようです。 私もこちらのサイトで相談したりしました。 で、どうすればいいか、ですが、結局練習あるのみでした。 うちの子は、分解式(6は、2と□である、のように数を分解する問題)が苦手だったのですが、特に苦手な9を分解する問題(9は、2と□、9は、5と□)を繰り返しやらせました。 紙に書かなくても、ちょっとした時間に 「問題です。9は6となんでしょう!」 という感じで、いきなり口頭で問題出して答えさせたりしていました。 苦手な部分を集中的にこなす、って大人でもキツイですよね(笑) お子さんもたぶん「できなくちゃいけないのに、できない。どうしよう!」という気持ちがあって泣いてしまっているのでは? もしくは気が強い子だったら悔しいのかもしれませんし、女の子だったら「できなくて恥ずかしい」という気持ちがあるのかも。 ゆっくりだったらできているようですので、まずは、カードやタイムにこだわらず、苦手な数(引き算が苦手、とか、8がからむと間違えやすいなど)をメインにして、計算の回数をこなしてみてはどうでしょう? 手作りで苦手な問題だけを集めてもいいと思います。 タイムを縮めるのが課題なので、タイム抜きの勉強は無駄なように思えますが、繰り返すことで確実にタイムは縮んでいきます。 タイムをはかるのは、もうちょっと自信がついてからでもいいと思いますよ。 うちは、とにかく回数こなして自信をつけさせることを優先させ、そのあと、「もっと早くできるように」を目標にしました。 タイムなんて全然はかりませんでしたが、今ではかなり早くできるようになっています。 1週間もあればだいぶ変化が見られますので、ちょっとやり方をかえてやってみてはいかがでしょうか? まだまだ先は長いですが、くじけずお互いがんばりましょう!
- damesaburo
- ベストアンサー率14% (2/14)
38歳男です。 「けいさんかーど」1分30秒、幼少時代のボクなら確実に泣いてます。 多分、計算は出来ないわけではなく、時間制限に抵抗があるのだと思います(お母さんが一緒にやってくれるからギリやるだけでホントはやりたくない)。 泣くのは、ボクの幼少時代の記憶では、好き勝手言う(事を運ぼうとする)大人に、無力な自分が言いなりになるしかない(or期待に添えられない)事に対する悔しさです。 「お前なんか落ちこぼれ、絶対まともな大人にならない」とか小2のボクに向かってひどい事をいう先生がいた頃の話ですが。 娘さんも同じような感覚を持っていた場合、あんまり無理強いはかえってイカン事になりそうですね・・・。 ボクの場合は、あんまりにもうっとうしいので「九九なんかクソッたれ」などと後々まで突き進んだ結果、自閉症野郎のレッテルを貼られて親まで呼ばれ散々でした。 そんなボクでも中学からは学年トップクラスでしたので、小学校の算数なんて、ホント糞くらえ、と思って、長い目で見た方がいいと思います。 練習に関しては、一気に1分30秒ではなく、最初は5分とかからで、 「やった!時間内に出来たね」⇒「じゃぁ、明日はあと30秒縮めよう」⇒「やった!がんばったね」の繰り返しがいいのではないかと思います。 誰だって、「何で出来ないの?」とやられるより「ここまで頑張れたね」と言われてやる方がうれしいですから。 オヤジの勝手な言い分ですいません。
>なぜ泣くのでしょう??? できないから泣くのです。 くやしい。というのもあるのかもしれません。 >それでは時間がかかりすぎ、指折り数えているようでは意味がないので、 フラッシュ系でやろうとすると、激しく泣きはじめます その意識がいけないのです。 できないものをいきなりやらそうと思ってもできるわけがありません。 最初は簡単なことを時間をかけて、何度も何度も繰り返しやらせていくと、 ある日、突然、フラッシュ的なものも簡単にできるようになるものです。 うちの年長さんは4月生まれなので、似たような月齢だと思いますが、 とりあえず、今日は、○+1、次の日は○+2、そのまた次の日は ○+3というふうなドリルをやらせています。 最初は5+1でも指折り数えてやっていましたが、 今では7+5でもさっと頭の中で計算できるようになりました。 早生まれさんはこの時期ちょっと損といえば損と言えます。 損な分は、ゆっくり丹念にフォローしてやらねば辛いように思います。 子供には子供の理解力や思考パターンなどがありますので、 そういうのを無視したやり方は非常によろしくないと思います。 ゆっくり何回も、本人が自然に判るまで繰り返す。ことが大切です。