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インバータについてです

インバーターが付いている家電製品では付いてないのと比較すると、同じW数で考えるとどれくらい電気代が安くなるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

冷蔵庫、エアコンなどはインバーターが無ければフル回転と停止の繰り返しで温度調整をしますが、インバーターでは室温と設定温度の差で起動時のみフル運転と成りますが、その後丁度良い回転数での余裕運転と成り、2~3割り電気代が削減できます。 蛍光灯もインバーター付はチラツキの防止と同時に効率が向上し同じワット数でも2~3割り明るくなります。 現在は冷蔵庫、エアコンは殆どインバーターに、 蛍光灯は冷蔵庫やエアコン程では無いがインバーターが多くなっています。 エアコン、冷蔵庫は年間の電力必要量を、蛍光灯は同じ畳数での必要ワット数を店舗、カタログで比較すると良くわかります。

その他の回答 (5)

  • BASKETMM
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回答No.6

蛍光灯についてのインバータの効用について、パナソニックの研究所長から教えていただいたことがあります。 蛍光灯の電極間に通電が始まると、極の近くに抵抗を持つ雲のようなものが出来ます。(専門用語は知りません。)通電開始から時間が経って雲が出来ることに注意して下さい。そのため効率が落ちます。 蛍光灯に用いるインバータは、周波数を50/60Hzから、数万Hzに上げる物です。対応して電流の方向が頻繁に切り替わります。そのため通電が始まって、上記の雲が出来る前に、電圧/電流の方向が変わります。つまり雲がない状態での発光が期待出来ます。 結論として、同じ明るさを得るための電力、すなわち電気代は節約することが出来ます。

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.5

変な回答が多いですが、W数が同じなら電気代は同じです。電気代は使用電力量に(W数)従って、かかります。 インバータエアコンが低消費電力なのは、インバータ機能によってきめ細かく電力制御ができ、実際の消費電力が少ないからです。

  • tetsumyi
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回答No.4

必ずしもインバータが電気代が安くなるとは限りません。 できの悪いインバータは無駄に発熱して電気を食う場合もありますし部品点数が大幅に増えるために故障の発生確率が高くなります。 蛍光灯では多少明るくなりますので切り替えて明るさを比較すると少し明るいのですが、人の明るさに対する感覚は鈍く2割明るかったとしても別の部屋で移動して比較すると明るさの違いがわかる人はいません。 明るさが半分になれば違いがわかるといった程度です。 目の絞りが自動的に明るさを調整するために明るさの違いは非常に感じ難くなっていて、このために明るい太陽の下で物を見ることができますし暗い星のかすかな光まで見ることができます。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.2

照明器具も インバータ回路により始動する、 又高周波点灯により毎秒の発光回数が増えるため、ワット数あたりの明るさは向上する、照明器具のカタログで同じ畳数の推奨ワット数比較すれば良く解ります。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

物によるとしか答えようが。 家庭用エアコンのインバーターありなしでは 電気代がカタログ値上4割程度変わりますが、これは「高い機種だからいいコンプレッサーやモーター、制御回路が使われている」という条件も加わっての数値の差です。 こたつやテレビには付けようがありません。 また、照明器具のインバーターはちらつきを抑えるのが主目的なので省エネという点では意味がありません