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壁紙補修について
アパート大家です。 自分で壁紙の張替えを行うことを決意して昨日より始めました。 剥がし方のコツが掴めるまでに時間がかかりましたが、今のところ 裏地の白紙が綺麗に残った場所が70%ぐらい。 他、紙に空気が入ったような膨らみを取ろうとして、二重三重と重なった紙が同時に剥がれてしまい、石膏ボードまで見えてしまった場所が30%ぐらいあります。 この状態で張りますと、凹凸が出て綺麗に仕上がらないことは承知しております。よって、このような場所を補修すすパテを探しております。 アパート全戸ですので、かなり大量になる予定ですので、チューブなどの一般向けではなく、業務用を探しています。 業務用には下地用と仕上げ用があるようですが、プロではないので、出来れば兼用できれば助かります。 インターネットでは、極東 Hiリペア Eco や ヤヨイ・ニュービックなどが良いと記載されていますが、おそらく探している製品はこのようなものかと思われます。 他、ネジ穴(1cm~2cm)や石膏ボードの角が欠けてしまった場所などに対処するパテもご紹介いただければ幸いです。 上記のパテで非常に硬化する製品ですと1種類で済みます。 このほか、綺麗に剥がすコツがあれば伝授ください。
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パテは水で練って平面の低い所に塗る。 パテで剥がれた紙の代用はできません、技術的に絶対無理です。 また、素材が化粧べニアのような表面に付着しいない性質の場合は全面にパテを塗り下地を作ります。 大家さんでしたら過去にこの部屋は何回模様替えしたとか、 何度かクロスを張り替えた部屋があるのをご存じかと思います。 一回目の張替は糊のついた薄紙が一枚旨く石膏ボードにくっついてくれて難なく剥がすことができます。 が、2度目になるとまず無理です。 糊の強度が違ってくるために石膏ボードについているはずのノリが剥がれたり2枚目の糊の場所が剥がれたりします、もちろん下地が浮いた場合は空気の層が出来ますので、当然そのまま上から新しいクロスを貼っても落ち着いてはくれません。 要はすべて剥がさざるを得ないわけです。 界面活性剤を試されてはいかがでしょう。 塗ったと直ぐに「ぺろーん」とはがれます。 薄紙が残ったところに塗れば良いだけですし、価格も安いです。 界面活性剤は難しく考えないでください、アサヒペンの障子紙剥がしの成分はこれです。これで代用できます。 昔下地がベニヤの頃、濡れ雑巾などで苦労した経験があります。 ただし、石膏ボードでは経験していませんのであくまでも参考にして試されては如何でしょうか。 もちろんパテは釘穴、欠けなどの補修にも使えます。 サンドペーパーで表面を完全に均して下さいよ。 でないと、せっかく手を入れても「え~・・・」となってしまいます。 少しの丸みも許されません。 びしっとサンドペーパー掛けをしてください。 ポイントはそんなものでしょう。 後は慣れ 頑張ってください。
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- pros_hri
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パテはヤヨイ化学 スキームVなんか良いと思います。剥がしのコツは、まず巾木などは交換しないと思うのでカッターで切れ目を入れておき壁紙を剥がす際に一緒に剥れないように注意しましょう。コンセントカバーは必ず外しておきましょう。壁紙は「ガラススクレィパー200」 みたいなT字でカッターの刃が付いている商品がありますので、それを使いましょう。角や隅は必ずカッターを入れておくと比較的キレイに剥れます。残った壁紙は綺麗にしなければ凹凸がでますので、パテベラなどで確実に取り除いてください。