天井(10ミリ)石膏ボードの穴を補修
戸建ての住宅です。
1階のリビング天井には、引っ掛けシーリングを使って、シーリングライトが付いています。
新築時からなのですが、恐らくドライバーでつついてVVFケーブルを通す穴を開けたと思われ、引っ掛けシーリング以上の直径の穴が開いていました。引っ掛けシーリングは穴周辺に残った石膏ボードの際にかろうじてビズ止めしてあるという格好で早晩落下するだうという案配でした。
ということで、セオリー通り、石膏ボードの穴の補修を行いました。ただ、今回は石膏ボードでは塞がず、10ミリの木製の合板で塞ぎました(引っ掛けシーリングのビス止めの際のビスの利きを考慮して)。
そこで、本題の質問です。下地材をビス止めしたのですが、どうもグラグラします。ビスの頭が石膏ボードにすぐにめり込むといった感じです。
添付の画像は補修過程を紹介する動画のキャプチャーですが、キッチりとビスで下地材を固定しています。
石膏ボードと一口に言っても、丈夫なもの、粉っぽくすぐに割れるもの、あるいは経年変化でもろくなるというようなことがあるのでしょうか?
また、下地材がビス止めできない、ということであれば、補修はどのように行えばよいでしょうか?
(今回は内部にたまたま、木製の桟があり、そこを足掛かりに補修を終えました)
宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。感謝です!