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男性ボーカルに女性インストルメンタリストっていないようですが
ポピュラー歌謡の演奏形態で、ボーカルを女性に取らせて、男がインストを担当というのが一番多い気がします。ほとんどないのが、男がボーカルで女性が脇役のインストをやるというようなものがどうもない。特に管のアドリブとかその辺。 なんででしょうか?
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男性と女性の根本的な性質の違いでしょうね。 男性は何かにつけて凝り性な人が多く、楽器をやるにしてもかなり熱心に練習してそこそこ上手くなるけど、女性はあまりそういう面で突き詰めて物事を追求しようという人が少ないと思われます。 なんだか女性をばかにしたような言い方になりますが実際楽器をそこそこできるようになるまで取り組む人って女性はかなり少ないですよね。 子供の頃からピアノやクラシックを無理やり習わされてたというのは別にして。 男性をバックバンドにして女性ボーカルというのは、これはいろいろ考えられます。 バンドとしての華やかさ、ウケのよさ、ボーカルをやりたがる人は女性に多い、男ばっかりのバンドで一人女の子を入れてあわよくば付き合おうと狙っている、女の子も同じようにいい男がいたらゲットしてやろうと思っている、とか。 しかし最近はギターやサックスなど、かなり若い女の子でもビックリするような上手い子が出てきてますね。 これは親の世代がバンドブームで育ち、我が子もぜひとも楽器をと小さい頃から英才教育する人が増えた影響でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 男女の心理的彩から説明できますね。とても納得できるお答えでした。 凝り性度っていうのがやはり違います。職人の男が多いのと同じ理由でしょう。あとは、受けのよさというところで男がバックに回るのでしょう。