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DV被害
私の母のことなんですが、5年ほど交際している男性からちょくちょく暴力の被害にあっていて、先日脳挫傷の怪我を負い全治1ヶ月と診断されました。 後遺症が出る可能性もあるといわれています。この怪我のために入院をし、結果仕事も長期に休む羽目になり解雇される事になりました。 他にも原因はあったようですが、この休みが決定打となりました。警察に相談もしたのですが相手の将来を考えて母は示談を希望。 相手に慰謝料を100万用意してもらえませんかという手紙を出しました。 すると2,3通の「金金」とかかれた嫌がらせのようなメールが届き、1週間後にその後相手からFAXが来てその暴力行為は「正当防衛だった」と主張され、母が出した手紙は「脅迫」だと返されました。 そもそも先に手を出してきたのは相手からで、しかも今回が初めてではなく、縫うような怪我を2回、あごの手術を1回しました。逆にこちらに正当防衛を主張する事が出来るのでは?と思っています。 他に相手が手書きで書いた「今度暴力を振るったら1回につき30万」というメモがきも残っていて、怪我をした証拠写真や家の中の傷跡もそのまま残してあります(割られた鏡など) こちらが請求したいのは入院にかかった費用、入院していた間の仕事の日当、精神的苦痛による慰謝料などです。 その手書きのメモも有効になるのでしょうか? 私は法律にうといのでどなたか知識のある方がいらっしゃいましたら教えてください。 法律事務所も当たっていますがなかなか空きがなくて困っています。
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私の友人も同じような目に遭い、現在裁判中です。やはり最初はメモ程度の約束をしたそうですが、結果は警察沙汰を数回繰り返したとのことでした。 メモの内容(信憑性)にもよりますが、再発しないという本人が明確な意思表示をしていたなら、証拠になる可能性もあります。 暴力は傷害罪に当たります。友人も市役所から斡旋されたDV専門の弁護士を訪ねましたが解決に至らず、私が別の弁護士を紹介して訴訟に踏み切りました。 当然ながら損害賠償請求を含んでいます。 弁護士にも得手不得手の分野があります。気をつけて相談相手を選んでください。 本件は警察に行くか、弁護士を立てることがよいと思います。ここまで事態が進んでいると、個人で下手に動かない方が安全です。弁護士を探すなら地元地域の弁護士会から探すとよいでしょう。また弁護士会は人権擁護委員会という活動がありますので、下手に裁判するよりも決着が早い場合もあります。日弁連の相談窓口を載せておきます。
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- mokonoko
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取りあえず証拠になりそうな物は全部残しておきましょう。 被害者側のメモであろうと証拠になり得ます。 証拠になるかの判断は弁護士さんがやってくれますし。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 出来るだけ証拠をあつめて不利にならないようにしたいと思います。
相手に反省の色が無いのですから、医師の診断書を入手して、その上で警察に傷害罪で告訴することです。 告訴は、示談が成立したら取り下げることも可能ですから、相手の出方を見ましょう。 「今度暴力を振るったら1回につき30万」と言うメモ書きも、以前にも暴力を振るったという証拠になります。 弁護士会では、30分5000円で法律相談をしていますから、そちらを利用してみましょう。 法律相談の申込先は、参考urlをご覧ください。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 やはり警察に告訴した方がよさそうですね。 メモも残しておいて正解でした。
お礼
お知り合いの話大変参考になりました。 それでちょっとお尋ねしたいのですが、今まで暴力をふるわれた際にかかった医者の診断書なども集めておいた方が有利だったりするのでしょうか? あまり人様に言えることではないので適当に「自分の不注意で怪我した」などで医者にかかっていても有効になるのでしょうか?再度質問してしまってすみません。