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政権交代に幻惑されて幻滅しても遅い、役人と教員が大手を振るえると、周辺国がチャンスだと手薬煉を込めている。
不満の捌け口、ガス抜き、マンネリだからの政権選択で良いのだろうか? 危機管理、外交圧力、国際信頼は民主党で大丈夫か! 民主党の綱領やビジョンの中のに国益・国威・国運・国際信頼の希薄さ、器量不足、党内合意や連立合意は無きに等しい。 そもそも、特定支持母体の利害と公務員に還ってぬるま湯に浸りたい旧全逓や大樹の会、補償と保護漬けを期待の一部農家以外にコアーな支持層ってあるのだろうか・・・ おおよそ、自治労・連合・日教組・解放同盟・在日・反創価(立正佼成会他の宗教団体)で15~20%の民主支持層以外は→それほどは勝てないと変な安心・思い込み? 政権交代しても何とかなる、変えてダメなら又やり直し、兎に角も自民にお灸を・・・ と、現実の生活の厳しさ、経済情勢の低迷に対する→不満の捌け口、ガス抜き、マンネリ(厭き)の俄か臨時支持層30~40%がバブル的に上積みされている。 参考URL:http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/384.html それっておかしくない、あの頼りなさ・醜態・バラバラ集団・大連立や自由党との合併・新進党解体以降の節操&大義無き変遷を忘れてしまったのだろうか? ◇代表戦で選びながらも、リーダーシップなし、信望なしと交代させておきながら又も登場のまさか&またかの鳩山。 ◇党内に人材なしと、海部・渡辺ミッチー・土井タカ・田中真紀子・小沢を担いだ他力本願な8グループの政治ごっこ&寄り合い集団である。 ◇海賊防止法案・PKO・テロ特措法・憲法の見直し改正・外国人賛成法案・人権擁護法・日米安保や地位協定&基地移転問題、消費税、国民投票法etc、党内合意が出来ず、登場人物によって猫の目のように変わる発言、方針、迎合とリップサービス発言、中国・韓国・北朝鮮への追従的な教科書や歴史認識、靖国神社問題、ミサイル防衛問題。 ◇信なくば立たず! それが、明日にも司直の手、刑務所に行く可能性ある人物に国益・国威・国運を安心して委ねて大丈夫&良いのだろうか? 彼らに国際舞台へ我が国代表・リーダーとして送り出してイメージ、成果が果たして上がるのだろうか? 鳩山・小沢・石井一に国の将来、子孫への安全安心のバトンタッチを任せ託せるのだろうか・・・。 そこで、質問ですが→ 現在の民主党の追い風の要因と衆院選の予測、その後の展開についてお考えを教えて頂けませんか? 私自身は、衆議院選挙(政権選択・政策選択)の時に、不満の捌け口、ガス抜き、マンネリ感だけで、選べば→タイムロス、政策ミス、外交安保の鎖国化、バラマキのツケで後悔の日が政界再編の嵐が、国際社会からの嘲笑が現実化し、襲って来ると心配しております。 資源の少ない我が国が存立・発展するには、国民の不断の努力と勤勉性だけでなく→世界の平和と繁栄、自由な交易と市場の発展なくしては有り得ない。 その世界に平和を共有し維持発展に貢献する責任と期待を、我が国には求められていると思う。 国が国民が国益が、混乱・齟齬・空転の自らが意識想定外と言えども招いた火の粉・損失を蒙ると私は危惧、懸念しております。 たとえ、ささやかな抵抗・警鐘であっても、国を愛し良きシステム・体制・社会でバトンタッチする責任から→悪夢が杞憂となるように力の及ぶ限り呼び掛けたい、発信投稿をし続けたいと思います。
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- deathball
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- ?橋 昌也(@fudousin)
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お礼
分り易く簡潔な読みと解説を賜りありがとうございます。 歴史&体験的には、細川政権・村山政権の政治屋の都合&思惑だけで造ったような政権・リーダーによる、ミスリードとミスジャッジが、多くの選択・峻別・変革の停滞を起こし、タイミングを逃したのでは・・・。 そのような苦い体験・教訓を活かさず、再び、ムード(風)に流され幻惑(不満の捌け口・ガス抜き・マンネリ破壊)で海図も風向きも潮流も描かず、見ず、調べずに、兎に角漕ぎ出してみよう! は、乗合わす国民の安全・安・安寧に対して、信託を受けて操舵するに無責任、無謀ではないだろうか? 大きなタイムロス・安保や国際信頼へのリスク増大に繋がり、外交折衝能力のパワーダウンが→領土や拉致事件、核やミサイルの脅威、海底資源の開発について問題を先送り、悪化させるのではないだろうか。 政権交代で変わるのと好転するのを、錯覚し、漠然とした期待を幻惑に包まれていては→国益のぶつかり合う外交で手薬煉引いて待ち構える関係国に便乗・漬け込まれるのではないだろうか。 変わる事に、意味・意義があるのではなく、どう変える&どのような変革を進めるかが、また、そのメニュー・工程表と実行力が肝要なのではないだろうか。 我が国の有限な国力・資源を有効活用できず、不振な経済や困難が増すであろう少子高齢化社会の年金・介護についても、自立反発への持てる顕在能力(地方・民間活力)と潜在能力(国民資産・国民マインド)の合体融合した活用・有効利用が必要であり求められる。 ところが、肝心の政治の継続性の無さや将来方針&方向が定まらない状況では→マイナスのラスパイルによる混迷が方向性と求心力を阻み纏められず、適切な操作と強い牽引力や臨機応変な駆動性を発揮できないであろう。 それが、幻想が現実に引き戻された時、国益や国運が、国民の期待を裏切り、歴史は繰り返す「国力・国威・国体・国運を食い潰す事=幻滅、失望、マインド低下=混迷・カオス」にもなりかねないと思う。 私はそうならないで欲しいと願いつつも、衆院選が契機となり、漸く反発・回復の端緒に付いた我が国の脆弱な現状からの分かれ道&分水嶺であり事は間違いない現実である。 足踏みを逡巡をしている訳には行かない! 眼を眦を見開き、勇気を振り絞って、そこに光明を見出し、道を決め歩みださねばならない。
補足
賢者は歴史に学べ・・・と言いますが 私は、非自民非共産だけで寄り集まり自爆空中分解した→細川政権 理念も合理性もなく復権と妥協の産物に過ぎなかった→村山政権 を、連想・心配してしまうのです。 国民・国益・国際信頼を放擲しての、政治屋達の自己保身・猟官の蠢きだけが聞こえてくるのです。 確かに、国民注視の中、財政・経済・議院内閣制の下では様々なチェック、手続き、制約があり、その政策や実行できる選択の幅は小さく、スピードも大差なく、政権交代?が起こっても、混迷は杞憂に過ぎないかもしれません。 しかし、リーダーと目される鳩山氏の故人や偽装企業からの献金疑惑、金権腐敗のデパート小沢がキングメーカーでは、国際的なイメージの悪化、信頼の欠如は明らかであり、国民の政治不信は止まる事がなくなるのでは・・・。 また、改革や経済危機の渦中にあって、政治的混迷が→国論の分裂・混乱は、前向きな活力を削ぎ、マインドの低下と求心力の崩壊を招くのでは・・・と。