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人間は三次元、猫は十二次元?スピリチュアル
※閲覧していただきありがとうございます。この事に興味のある方のみのご回答をお願いいたします。 スピリチュアルの人が言うことによると私たち人間は(私にはよく分からないのですが)三次元の生き物らしいですね。そして猫は十二次元だと聞きました。うちは猫を飼っているのですが、時々宙を凝視していたり私に感じられないものを感じているように思えます。 ヘビは太古からとても崇められた動物だったと何かで読みました。ではヘビは何次元なのでしょうか?。。亀や馬やクジラなども気になります。 どなたか参考になるHPを含めて知ってらっしゃる方、教えて下さい☆
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こんにちは。 「次元」については様々な情報がありますが、目で見えている世界、つまり物質がある世界は3次元なので、人間も猫もヘビもクジラも3次元の存在です。時間の概念を取り入れれば4次元の存在となります。「人間」や「猫」というように私達のマインドが物質を認識しています。あるポイントから見れば、猫も人間もイルカもクジラも同じ物質から作られています。 神秘学的な視点から見れば、人間や動物の体、つまり時間を抜きにした空間までを含めた形態としては3次元ですが、意識の世界は33次元までを包含している存在です。なので、人間も動物も33次元内に存在できるので、特定の種が次元を限定している存在とは言えません。 もっと言えば、「次元」という概念すら物理学という人間が作り出してた概念です。つまり数字で数えるという概念は、この3次元にしか存在しませんので、この3次元の世界で他のシステムを説明する際には、これは何次元だと物理学で説明を試みますが、時間を越えた5次元以上の部分に行けば、物理の法則が存在しないでしょう。そこには個や他という概念すらありません。 まとめますと、物理学的に目で見えている世界や動物等、「個」という概念があるこの世界では形態は3次元の存在で、神秘学的に見ると、この3次元から意識の世界で捉えれば、全ての存在は33次元までを包含している多次元的な存在であると私は捉えています。 ちなみに、猫は私達人間にとっては、「叡智」や「知恵」を象徴している動物であり、この3次元に捉われておらず、様々な次元へと意識をフォーカスしているように個人的な体験で感じています。 以上ですが、あくまでも参考にしてみてください。
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- michael-m
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知人の物理の先生が言うには、この世は四次元だそうです。 つまり縦・横・高さと一方向の時間軸があります。 で、時間旅行が普通にできるようになるには時間軸の二方向性が必要で、後次元を見つけないと無理だとか…。 更に先日BSを見ていたら、ホーキング博士が宇宙の成り立ちを説明するのに十?次元が必要と言っていました。 宙を見つめているのは猫だけじゃありません。犬もしますし、赤ん坊も手を伸ばして楽しげに笑います。 知り合いの新興宗教の教祖は「魚は水中に居るので1次元、蛇は這うだけなので2次元、鳥は空を飛ぶので4次元」だと言っています。 そういえばBSではチュパカブラも異次元生物説があるそうです。 どうやら「次元」という概念には様々な定義があるようです。
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ご回答ありがとうございます! ふんふんうなずいて読んでしまいました。。
お礼
本当に詳しいご回答、ありがとうございます!!知らないことばかりで大変勉強になりました。33次元まであるんですね!わたしたちの知らないひろーい世界があるような気がしてなりません。物理の世界はきっと宇宙の全部の範囲に比べたら狭いですよね。 ねこの意識をわたしも持ってみたいです。。! 詳しく教えていただいてありがとうございました!!☆