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なぜ民主党は圧倒的に優勢なのか？
民主党って外国人参政権とかおかしなことを言っています。 もちろん民主党の中にも「おかしいじゃないか」と言う人もいますが、民主党の中では少数派です。従って民主党が勝てば、日本生まれで日本育ちなのに日本国籍にそっぽを向いている在日の方々に日本の選挙権を与えてしまうのです。 現在、民主党が圧倒的に優勢だそうですが、私には理解できません。こんな法律を作ることが日本にとって良いのでしょうか？
- nishikasai
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選挙には「風」があります。 小泉首相の時はそれを有効に使いました。 今は民主党に吹いているので政策云々ではなく 与党の雰囲気や無駄に対しての不満。 一度やらせてみようか。などなど。 個人的には民主党に不安を感じていますが、 一票を投じて国民の民意を国政に届けるのが選挙。 選ばれた人、党に期待するしかないようです。 ただ、政策転換して無理だったからと放り出されるのは嫌です。 FTAを締結しても農家の個別支給をするため矛盾しないと小沢氏は言いますが 外国と一度決め事をしてしまうと引っくり返せるものではないんですよね。 財源が不足したから個別支給は来年度から削減。なんてできないですから。 なんかもうすごいことになりそうでこわいです。 でも「風」にはなかなか逆らえないようです。
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- Ganymede
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(1) 民主党は外国人参政権に及び腰 外国人地方参政権運動の主力は民団である。総連は反対している。これらは国士様たちも知っていると思う。しかし国士様は、民団の支持政党が伝統的に自民党であることを知らないらしい。 「総選挙へ民団の動き急 奮起一番打つ手は多彩」 『民団新聞』2009年7月15日 http://s03.megalodon.jp/2009-0802-1350-21/www.mindan.org/search_view.php?mode=news&id=11551 （引用開始） 自由民主党が第一与党で日本社会党が第一野党という構図の、いわゆる「55年体制」が長期間続くなかで、民団の組織も有力団員も自民党との関係を最重要視してきた歴史がある。 東西冷戦や韓半島南北の対立も反映して、朝総連が社会党など韓国に否定的な態度をとる左派政党を強く支持していた以上、民団が保守系を支持するのは当然の成り行きでもあった。その過程で、個人事業の都合からも自民党議員との関係を強める有力経済人が増えたのは自然な流れだ。 （引用終り） 社会党は朝鮮労働党の友党で、韓国を認めてなかった。総連は社会党と、民団は自民党と、長年くっついてきた。また、就職差別があるため、在日韓国人は自営業などが多い。自営や零細業者層には自民党支持者が多いのは、大人の一般常識である。 したがって、国士様が「民主党と在日はグル」といったデマをせっせとネットに書き込んでも、人並みの知識がある大人はこれを相手にしない。無駄な骨折り、ご苦労なことである。 民団が日ごろから自民党に食い込んでいる成果でもあろうか、自民党の議員の約3分の1が外国人地方参政権に反対ではないようだ（積極的に賛成を表明しているとは限らない）。逆に言うと、3分の2は反対である（民団調べ）。 一方、民主党は自民党に比べると在日韓国人との結びつきは弱い。民主党内には外国人地方参政権に反対の議員も少なくない。けっきょく及び腰だから、はっきりと公約に掲げないのである。また、このたびの総選挙で政権を取っても、最優先課題にしそうもない。 永住者またはそれに準じるような長期居住の定住外国人は、日本の総人口の1％かそこらしかいない。参政権は民団ほかの外国人や支援者にとっては悲願でも、大半の日本人や各政党にとって特に関心事というわけではない。異常な執着を見せるのはネットウヨという、皮肉な状況である。 (2) なぜ、約半数もの地方議会が外国人地方参政権に賛成なのか 定住外国人の地方参政権の確立に関する意見書 http://www.mindan.org/sidemenu/sm_sansei23.php 意見書採択 地方別総計 http://www.mindan.org/sidemenu/sm_sansei27.php 次の論文の最後に付いている表もご覧ください。 佐藤令「外国人参政権をめぐる論点」国立国会図書館調査資料、2008年 http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/document/2008/20080128.pdf オランダはEU加盟国以外の出身者にも（たとえば日本人にも）地方参政権を認めている。オランダ在住の日本人のブログなどで、体験談が読める。一方、フランスはEU加盟国出身者にしか認めていない。フランスの世論調査で質問すると、「参政権が欲しけりゃフランス国籍を取れば？」という意見の国民が多いそうだ。 それで、どちらの国が移民関連でより荒廃しているのかといえば、フランスの方である。2005年10月末に、パリ郊外で移民2世・3世らを中心とする暴動が発生した。約280の自治体にまで広がり、5000台もの自動車が放火されたという。紅蓮の炎が連夜空を焦がし、騒乱は11月前半くらいまで続いた。近隣のドイツやベルギーでも同様の放火が発生したが、オランダには特に飛び火しなかったようだ。 もっとも、オランダでもヘイトクライムは多い。やはり移民問題やイスラム対策には苦悩している。移民排斥を呼号する極右政治家（ウィルダースなど）も一部で支持を集めている。 2004年に、ゴッホという映画監督がアムステルダムの路上で惨殺された。下手人はイスラム過激派の青年（モロッコ系オランダ人）である。モロッコはイスラムが国教だが穏健派である。この青年は移民2世（か3世）で、オランダ生まれのオランダ育ちにもかかわらず、「覚醒」して穏健派を飛び越してしまった。ある意味、日本のネットウヨに似ている。 惨殺されたゴッホは、イスラム原理主義者を「goat fuckers」（山羊を獣姦する奴ら）と揶揄したり、裸の女の肌にコーランの聖句を投影するシーンを撮ったりして、挑発的な表現で有名だった。コーランやムハンマド（イスラム教の創始者）を風刺する作品を発表して殺害された事件としては、日本でも五十嵐一さん（『悪魔の詩』の訳者）の例がある。殺害事件と、外国人参政権や寛容主義政策とは、直接の関係がなさそうだ。 オランダとフランスの例を見るならば、国籍を限定せず（イスラム系移民にも）地方参政権を付与したオランダの方が、社会の荒廃の度合いが少ないようである。両国の暴動や、極右政治家の支持率（仏大統領選におけるルペン、欧州議会選オランダ割り当て分におけるウィルダース派）を比較せよ。 1985年にオランダが外国人に地方参政権を付与して、四半世紀を閲（けみ）するが、同国にイスラム系の大きな政党はない（ごく小さいのならあるらしい）。イスラム教徒の議員は、保守や左翼の各政党（極右政党は除く？）に分散して少数ずつ所属している。 外国人の政治参加は社会をいかなる方向へ向かわせるのか？（立命館大学国際関係学部助手：上西秀明） http://world-reader.ne.jp/renasci/next/uenishi-001206.html （引用開始） オランダで何が起こったか？ 外国人に地方参政権が認められて15年を経たオランダで、現在その検証作業が行われている。既に見たように、オランダでの最大の懸念は、外国人が政治参加することによって各エスニック集団固有の利害が直接政治の場に持ち込まれ、社会的分断状況が生じるのではないかというものであった。 この点に関して、まず移民世代の投票行動からみた場合、その支持政党の内訳はほぼオランダ人*のそれと同じであり、若干労働党の支持率が高くなっている程度の差異に過ぎないことを述べておきたい。特筆すべきは、固有の政治的利害を主張するエスニック小政党の乱立というような事態は全く生じていないということである。確かに、地域によっては独自の政治集団の形成・活動の流れはあるようだが、むしろ移民有権者がオランダ人と同じ政治的選択肢の中で投票行動を行っている事実の方をわれわれは見逃すべきではないだろう。既存政党もこのことを感じ取ってか、選挙戦略上彼らの意思を吸収し、党の方針に反映させるよう動いているようである。 結局、移民有権者の投票行動と政党の戦略とが相互作用となり、オランダ社会の移民に対する求心力は遠心力を凌駕する結果となっているようだ。 （引用終り） オランダの国籍法は生地主義を採り入れているので、移民の子はオランダ国民になるが、その前の移民1世の代から地方参政権が与えられる。参政権付与は、移民をオランダ社会に取り込むことに幾分かでも役立ったと思われる。そういえば、朝鮮総連が参政権付与に反対する理由は、「在日朝鮮人が日本社会に取り込まれてしまうから」らしい。 これを各地方自治体の立場から見ると、地方参政権付与は外国人を取り込むことに役立つのである。
お礼
（補足欄からの続きです） さらにもう一つ。民主党は日本とアングロサクソンの相性の良さをわかっておりません。日本はアングロサクソンと常にタッグマッチを組んでいるほうが得をします。日本はロシアと戦ったときは日英同盟に助けられました。そしてアメリカが講和の音頭をとってくれました。 日本はゲルマンと手を結びアングロサクソンと敵対し何が起きましたか？ 終戦直前、日本は和平を求め、ロシア人に仲介を頼んだら何が起こりましたか？ 日ソ中立条約を破ってソ連軍が満州に攻め込んできたではありませんか。戦後、日本はアメリカと手を握り奇跡の復興を成し遂げたではありませんか。 民主党は愚かにもそのアメリカから離れ八方美人外交をしようとしています。現実を無視した理想論に走っているお坊ちゃま政党なのです。このような政党に日本を任せてはなりません。
補足
詳しいご回答ありがとうございました。たいへん勉強になりました。 ＞朝鮮総連が参政権付与に反対する理由は、「在日朝鮮人が日本社会に取り込まれてしまうから」らしい。 朝鮮総連と言うのはまったくおかしな団体でよくもまあ、日本政府は日本人の拉致を手伝った団体、しかもあのやくざ国家北朝鮮にせっせと送金をしている反日的な団体を野放しにしておくものだと感心しております。朝鮮総連に関わっておられる在日のかたがたの一日も早い本国帰還を希望いたします。私ども日本国民は反日的な在日のかたがたを歓迎しておりません。 民団については反日的な人は少数と見ております。しかしながら在日の方々は日本国籍取得に関心を示しません。韓国籍のまま日本で暮らしています。不自然です。コリア系の日本人として誇りをもって暮らせば良いと思います。元何人であろうと日本国籍を持てば日本人です。ブラジルには日系ブラジル人がたくさんいます。アメリカだって日系アメリカ人は多いです。一日も早く在日などというコリア人でもない日本人でもない中途半端な立場をなくし、はっきりさせて欲しいです。日本に生まれ育って日本語しか知らないのにどうして日本に帰化しないのか。不自然です。そんなに日本が嫌なら帰国しなさい。どちらかにして欲しいです。従って在日という中途半端な立場を固定させてしまう、在日という妙な立場に日本政府がお墨付きを与えてしまう「外国人参政権」に断固反対致します。私たち日本人は過去のわだかまりを捨てて日本に帰化するコリア人を歓迎いたします。 自民党が勝てば過半数が参政権反対だし、世論に敏感な自民党が参政権を法律化することはありません。民主党は、根底に左翼的な思想をもっていますから「弱者救済」「外国人の人権」を重要視します。そのポリシーを世論よりも重要視します。従って外国人参政権が法律化されてしまうのです。（お礼欄に続きます）
- deathball
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「風」ですか ならばこの国には「風神」がいるようですな 恐ろしく利己的な 見てなさい じきに「外国人参政権がどんなにすばらしいか」を テレビで紹介してくれるようになりますよ ああ、その前に「かわいそうな在日外国人」がしきりに紹介されるでしょうね うんざりだ
お礼
ご回答ありがとうございました。 ＞見てなさい じきに「外国人参政権がどんなにすばらしいか」をテレビで紹介してくれるようになりますよ そうですね。民主党はまるでお金持ちのおぼっちゃまが、正義感に燃えて「弱者救済」「外国人の人権擁護」などと美しいけど実際は国をだめにする法律を作ろうとしています。世間知らずで人を批判することしか知りませんから現実とかけ離れた美しい政策を実施して失敗するのです。共産主義は非常に美しい理論です。でもそれを実施すれば北朝鮮のような貧しい国になってしまうのです。それがおぼっちゃま民主党にはわかっていない。嗚呼！
自民党も１０００万人移民受け入れを求めています。これでは、既成事実化によるなし崩しであって、日本人の１割が外国人になれば、結局、外国人参政権を認めなければならなくなると思います。自民党は、保守票が欲しいために外国人参政権に反対しているとしか思えず、この点では、争点にならないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ＞自民党も１０００万人移民受け入れを求めています。 移民を受け入れれば際限がなく、日本がアジアの平均的経済水準に落ちるまで続きます。中国やインドにはとんでもない貧民の数がいます。インドネシアだって二億人。バングラディッシュやパキスタンも一億を超える。ベトナムやフィリピンも一億に迫っている。アジアから移民を受け入れたら日本列島が沈んでしまいます。ではどの段階で移民をストップするか。それは現在の段階です。一千万の移民受け入れなど笑止千万です。 ＞自民党は、保守票が欲しいために外国人参政権に反対しているとしか思えず、この点では、争点にならないと思います。 いえいえ、自民党はさすがに与党をずーっとやっているだけのことはあります。よく日本の現実を認識しています。在日に参政権など与えれば日本国を危うくすることがわかっています。韓国をご覧ください。日の丸を焼いているではありませんか。サッカーの試合ではブーイングで君が代斉唱が聞こえないではありませんか。学校では日本は敵だと教えているではありませんか。このような反日国家の反日政策に国内から援護射撃をする外国人参政権など決して法律化してはなりません。民主党は弱者の救済、人権の擁護といった美しいことばかり言いますが、実際には国をだめにします。与党になったことがない無責任政党ですから言いたい放題を言っているだけです。せっかくのご回答に反論して申し訳ございません。
- lions-123
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＞なぜ民主党は圧倒的に優勢なのか？ ↓ ◇支持母体であるお役人＆組合天国へのチャンス到来としての民主党支援フル稼働。 ＜自治労（役人）のヤミ専従や選挙支援活動、旧全逓の民営化から公務員への回帰狙いと選挙支援、選挙違反を恐れぬ日教組教師の電話作戦、連合傘下の組合員の名簿や応援ボランティア、椿事件に見られるマスコミの報道姿勢、反創価の立正佼成会他の宗教団体の活動＞ ◇民主党・マスコミ連携による争点隠し、不満格差サブミラル誇張作戦！ 本当に大切な、国益や国家の主権（領土・安保）、国際貢献（海賊防止・テロ対策・ミサイル防衛）、憲法問題を逸らし隠し、無駄な行政・年金や介護等の役人自らのサボタージュや非効率作業を棚に上げての実務責任者（政府）攻撃、無責任な財源や財政を離れたサービス＆保護競争（農家補償・児童手当・高速道路無料化他）が悪いのは政府、良い事は言った者が勝ちで言いたい放題。 ◇日本人の国民性 飽きっぽい（マンネリ感）、忘れっぽい（偽メール、無能だとして当選後に引き摺り下ろした鳩山をまた代表に、政権担当能力なしの小沢発言、疑惑を抱えての鳩山・小沢・石井が主導）。 判官びいき（自民へのお灸、頼りない未熟＆人材不足でも何もしなかったのは失敗や汚点も少ないと勘違いして野党への応援心理）、何とか成る＆ダメなら代えれば良いの超楽観主義、平和ボケ、ゲーム感覚（平和慣れ、楽観主義とダメになったら親方日の丸意識）が危機感の欠如、風向き潮の流れに任せるムードを醸し出し、マスコミの誘導と相俟って、政権交代が必要な心理に働き、周辺国の内政干渉や外交圧力に対する危機管理、折衝能力の齟齬・リスク拡大に無頓着。 ◇外国人参政権 国・地域の過去・現在・未来は責任と義務を果たす、共有＆連帯する主権者が、情報公開と自由な意思表示にて合意形成するものである。 参政権の要求や行使前に、国籍取得・帰化への門戸は自由であり、開けれれている。 我が国で、特定国（母国＆２重国籍）の指示や要請を受けた、長期滞留者による団体行動で→国益・世論・地域自治を歪められたり、歴史文化や価値感、何よりも我々のアイデンティティや風土・気風、憲法や教育を歪曲されるリスクが大きく、断固、反対である。 「我が国に、チベットやウイグルの悲劇・惨状を、決して起こさせては許してはならない！」 「対馬の韓国資本や人びと、観光客による韓国化、竹島に続く不法不当要求、既成事実化は、絶対に防止しなければならない！」 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/384.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 ＞参政権の要求や行使前に、国籍取得・帰化への門戸は自由であり、開けられている。 これです。「どうぞ帰化してください」と日本人が言っているのに帰化に関心を示さずそっぽを向いている。ブラジルに移住した日本人のこどもはブラジル人になりました。アメリカに生まれたこどもはアメリカ人です。白でも黒でも黄色でもです。それが世界の常識です。日本に住むコリア人の場合は、何故かそうならない。可愛くないんです。ねじれています。ひねくれています。日本人の仲間にはなりたくないと拒否しているんです。そのくせ参政権だけは寄越せなんて・・・
＞なぜ民主党は圧倒的に優勢なのか？ 現在の社会情勢が耐えられないものになってきている という人がかなりの数で存在し、 その主な原因が過去の自民党の政策が原因であると 思っている人が多いからでしょう。 「一度くらいはやらせてみるか」 そういう人が圧倒的に多いのだと思います。 ＞こんな法律を作ることが日本にとって良いのでしょうか？ 悪いと思えば、そういう人は別の政党に入れればいいだけの話で、 私ももちろん他のところにいれます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ＞現在の社会情勢が耐えられないものになってきているという人がかなりの数で存在し、その主な原因が過去の自民党の政策が原因であると 思っている人が多いからでしょう。「一度くらいはやらせてみるか」 そういう人が圧倒的に多いのだと思います。 そうですね。よくわかります。ただ、私が問題にしたいのは自民党にお灸を据えるためにちょっとだけ野党にまかせたら、国を滅ぼす法律を次々に作られてしまうことです。これは大変です。そこを皆さんによく考えて欲しいと思います。
- wankodan
- ベストアンサー率44% (90/203)
もし自民党・与党が今回の選挙で勝利したとしても まずまちがいなく与党合わせてぎりぎり過半数という所でしょう その場合、連立与党の中での公明党の立場・意見は今までとは比べものにならない位 大きくなることは容易に想像できます そして公明党の皆さんは民主党とは違って反対者もいない100%全員が 外国人参政権に賛成、というか積極的に外国人参政権を与えるべきだとの立場ですよ 自民党単独で過半数でも取れない限り どちらが勝っても外国人参政権が認められていく方向に向かうんでしょうね
お礼
＞どちらが勝っても外国人参政権が認められていく方向に向かうんでしょうね いえいえ、それは違うと思います。もし自民党が健闘して与党として残ることができるならば、自民党の8割以上は外国人参政権に反対の立場ですからたとえ公明党の１００％が参政権賛成だとしても反対者の数が賛成者を上回ります。そして世論は参政権反対が多く、バックアップがありますから自民党・公明党が与党として残る限り外国人参政権は法律化されないと考えています。ご回答ありがとうございました。
- g-mani
- ベストアンサー率33% (37/112)
そのために選挙へ行くのです。 政策が気に入らなければ、地元出馬予定議員に電話やメールで問い合わせる。 それで納得できなければその人に入れなければ良いだけです。 選挙に行けば結果が気になりますしね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
＞選挙には「風」があります。小泉首相の時はそれを有効に使いました。今は民主党に吹いているので政策云々ではなく与党の雰囲気や無駄に対しての不満。一度やらせてみようか。などなど。 そうですね。風は吹いています。これは大きいです。この風のために自民党は負けそうです。 ＞外国と一度決め事をしてしまうと引っくり返せるものではないんですよね。財源が不足したから個別支給は来年度から削減。なんてできないですから。なんかもうすごいことになりそうでこわいです。 同感です。なんとか自民に与党に残ってもらいたいです。日本をめちゃくちゃにされてはだめなんです。 ＞でも「風」にはなかなか逆らえないようです。 日本人は「一億右に倣え」の国民です。太平洋戦争では「一億総特攻」と言ったと思ったら敗戦後「一億総懺悔」と言うようになりました。風ですね・・・ わかりやすいご回答をありがとうございました。