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競艇の出遅れ返還欠場について
競艇のルールで、大時計が12時のところを通過して1秒以内に通過できなかった場合、出遅れ返還欠場になるのですが、 ピットアウトもせずに、出遅れ返還欠場になる選手がいます。 これだと、普通の欠場と区別がつきません。 なぜ、ピットアウトをせずに、出遅れ返還欠場になるのですか? あと、この種類の出遅れと普通の欠場はどのように違いますか? ちなみに、競艇オフィシャルウェブで、「L」と表示されるのが 出遅れ返還欠場 で、 「欠」と表示されるのが、普通の欠場です。
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1.フライングや出遅れは返還欠場といい、舟券の返還が行われる。 2.出走レース確定後に出走できなかった場合、欠場とだけいい、舟券の返還が行われる。 3.斡旋したが、出走レース確定前に出走できなくなった場合。欠場とだけ発表され舟券は何もない。 以上の3つが欠場としう扱いで、それぞれに選手責任と選手責任外とに区別される よって、1と2の違いはタイミングの問題で他の回答者さんの言われるとおりで、 展示後に出場できなかった場合と区別しているようです。 ファンにとって難しいのは、選手責任と選手責任外によって、得点やグレードレース出走がどうなるかです。 あまり厳しくすると激しいレースが少なくなりレースがつまらなくなりますが、けがをすると選手生命にかかわるので、それはそれで・・・
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- kshira01
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回答No.1
展示航走が終わり、場内での発売(前売りでない)が始まった時点でレースに参加できなくなった艇は出遅れ返還欠場になると思います。 例えば、2007年、浜名湖競艇場での「第10回競艇王チャレンジカップ」4日目第5レースで、待機室にいた今村豊選手が突然倒れ、レースに参加できなくて出遅れ返還欠場になっています。
お礼
やっぱり難しいです。 でも、ある程度解決できました。 ありがとうございました。