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AVアンプスピーカー端子の緩みについて
パナソニックSU-XR57にモニターオーディオのBR5を繋いで 音楽を楽しんでいる者ですが、昨日の夜にCDを聞いていたら 左のスピーカーからバチッ!!という音がして左だけ鳴らなく なりましたのでアンプの電源を切って後ろのターミナルを確認 したらバイワイヤ用のHFのマイナスだけが抜けていました・・・ 結構しっかりと閉め込んだつもりですがこのような事は初めてで 少々戸惑っています、バイワイヤリングは通常の2倍の数の端子に接続 しなければならないので良くあるのでしょうか・・? また、あのバチッ!!っていう音がかなり大きかったので スピーカーが壊れていないか心配です、たぶん一度抜けたケーブルが 再び何かの拍子に一瞬だけ接続されたと思いますが いずれにしても再発の防止は必要ですよね、それにはどのような方法 が理想的でしょうか?
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>> 良くあるのでしょうか・・? // 少なくとも、私は経験したことがありません。 SU-XR57のスピーカーターミナルは、ネジ締め型なので、そう簡単に緩むものではないと思われます。抜けた原因としては、(1) 端子に比べてケーブルが太すぎた、(2) ケーブルが常に引っ張られていた(ケーブルの自重を含む)、などが考えられます。 また、いくら緩みにくいとはいっても、永久に緩まない訳ではありません。微弱な振動が繰り返されることによって緩んでくることもあります。したがって、月に1回程度は(掃除の意味もかねて)点検するべきです。 なお、バナナプラグなどの端末処理具を使っても、常に引っ張られていれば抜けやすいことに変わりはなく、また、点検を怠って良いというわけでもありません。 要するに、「緩みがないか常にチェックしておく」ことが、何よりの対策です。 >> バチッ!!っていう音がかなり大きかったのでスピーカーが壊れていないか心配です // その音が「スピーカーから」したのなら、スピーカーの故障を心配しなければなりません(もちろん、アンプについても問題がないか調べた方が良いですが)。 他方、「アンプから」したのなら、むしろアンプの故障を心配しなければなりません(もちろん、スピーカーについても問題がないか調べた方が良いですが)。SU-XR57には、当然、保護回路が入っていると思われますが、保護回路は最悪の事態(火災や感電)を防ぐのが第1で、あらゆる事故の場合に完全な性能を維持することまでは期待できません(一瞬でも超えてはならない限界を超えたような場合には、保護回路が機能し始めるまでに故障することもあり得ます)。 スピーカーに関しては、別のアンプで鳴らしてみる、アンプに関しては、別のスピーカーに繋いでみる、という方法でチェックするのが、最も分かりやすいでしょう。
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- nijjin
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振動などで緩んだりします。 バナナプラグにしたりターミナルを交換する事である程度は対処出来ますが強く引っ張れば抜けたりするので絶対ではありません。 バチッ!!と言う音はスピーカー端子(出力)のショートかも知れません。 今のアンプは保護回路があるので大丈夫ですが古いアンプや自作アンプだと故障の原因になります。
お礼
Yorkminsterさんからもコメントもらいましたが、振動でも緩みは 発生するんですね・・自分の未熟さが歯がゆいです 安物ラックなので共振してアンプに伝わったのかもしれませんね バチッ!という音はショートによる音かもですか・・ 自分はてっきりスピーカーから聞こえたのかと思いましたが その可能性も大いにありますよね、 保護回路は働いていないのでほんの一瞬のショートだったのかもしれませんね・・・ 回答してくださり、ありがとうございました
お礼
>(1) 端子に比べてケーブルが太すぎた この件ですが、実は盆休み前に友人と電気屋さんへ行き店長お勧めの オルトフォンSPK-Q3900というやつなんですか、接続するときにかなり 硬いケーブルだなぁとは思っていました、ケーブル自体も結構重いので 仰るとうり自重で外れたのかもしれませんね・・ バナナプラグは店長の話では音質に悪影響をあたえるという話でしたのでケーブルを剥いて直接接続することにしたんですが、このような事態 は2度とゴメンなので導入を検討します、定期的に配線周りの点検も 必要ですか・・なかなか勉強になりました、ありがとうございます。 とりあえず、今は何事もなかったかのようにいい音出してくれてますので一安心してます