- ベストアンサー
ホームページなどでの著作権問題
ホームページなどで、著名人やキャラクターがよく使用されているのを目にします。これらは、肖像権の法に触れているかと思います。 いちいち規制するものキリがないのが現状かと思いますが、実際罰則を受けた例を聞きません。 実際罰則を受けた例があれば教えていただきたのと、見つかった時点でいきなり訴えられるのか、それとも注意喚起があり、それでも改善されなかった場合に訴えられるのか、どういったケースが考えられるでしょう? パッと思いついた限り、ディズニーや円谷プロ、中田英寿など物凄く厳しいイメージがあるのですが、対象にもよるのでしょうか? まとめ ・Web上での著作権の実例 ・違法していた場合、罰則までの流れ ・見逃してくれない企業・個人などはあるのか 以上の質問になります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ホームページなどで、著名人やキャラクターがよく使用されているのを目にします。これらは、肖像権の法に触れているかと思います。 著名人でなくても肖像権の侵害として訴えられることはあります。 但し、侵害された人が発見して削除を要請したにも関わらず、無視され実害が発生している場合と云うことのようです。 一般的には肖像権だけでなく文章の表現で丸写しや動画、写真、イラスト等の無断転載は著作権侵害に当たります。 最近では個人情報保護の立場から建物の写真、車の登録ナンバー等もモザイクで隠さなければならないケースもあるようです。 ホームページの作成者が自主規制しないと守れない問題のようです。
お礼
返答ありがとうございます。 やはり、どんな事例でも削除要請から始まるんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。