こんにちは。
>私は彼氏が浮気をしているんじゃないか、元カノに未練があるんじゃないかと不安になりすぎて
ここまでは普通。よくあることです。
>彼氏を責めたて自分でもわけのわからないことを言ってしまいます。
わけがわからない、つまり支離滅裂な状態で極度に不安を恐れています。不安防衛のため彼を攻撃するのです。この場合の不安は見捨てられる不安です。見捨てれまいと必死になって相手にしがみつこうとします。
>自分が大嫌いでリスカをしますが、別に気持ちよくもなんともない。
ただ傷跡を残していくのが楽しい
内面に怒りや憎しみがたまっていますね。内向的な性格であれば攻撃は自分に向くし、外向的であれば攻撃が他人に向きます。境界性人格障害にリストカットはよく見られます。
>一度不安になると自分でも驚くほど怒りが込み上げて叫んでいます。
これも不安防衛。その場その場で怒りを発散しても発散しきれないくらいまだ残っているのです。普通ならその場で発散すれば怒りは消えます。怒りが消えてこころが素直になります。そして人に優しくなります。
>あまりに憎くて人を殺してしまいたいと思うこともありますし、自暴自棄になって人を脅すこともあります。
不特定に対して攻撃的になるのはそれだけ憎しみが凄いと言うことです。自暴自棄とは衝動性の現れです。
なにか過去に原因になる出来事があったはずです。根本的な行動の動機は「根深い不安」ですから不安の原因を探り、安心するとはどういうことかを知る必要があります。多くは小さいころの親子関係や兄弟関係の影響を受けます。おそらく悲しい出来事があったのではないでしょうか?いったい何なんだろうという正体は「根深い不安」です。
どんな心の問題があるかは専門家に診断してもらうことにして、自分の不安を直視して解決のために向き合うことが幸せになるために必要です。それを人生の目標に出来たら、不安は消えていきますよ。いままで「安心する」と言う体験が乏しいのだと思います。またそういう感覚が壊れているのだと思います。壊れているとは、不安を感じる場面でないのに不安であるということです。これが病的。健康な人は安心の場面では安心し、不安な場面では不安を感じます。壊れている人はどんな場面でも不安で防衛的だということです。
きちんと自分と向き合ってみることをおすすめします。
お礼
小さい頃の記憶はほとんどないんです。 ただずっと同じ夢を見続けてきたことくらいしか・・・ ありがとうございました。 一度病院へ行ってみます。