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スパンダーバレーのライフラインですが
歌詞の意味が知りたいです。 概略でどんなを歌っているのでしょうか。 一般的な電気・水道などのライフラインですかねぇ。 よろしくお願いします。
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この頃のスパンダーバレーは、とってもファンキーなサウンドですが、前のシングル「インスティクション」では宇宙開発戦争に関して、次のシングル「コミュニケイション」では情報社会への警告が込められています。 「ライフライン」は「インスティクション」の緊迫感も持ち合わせた広い意味でのラブソングだと思ってます。 ご質問の通り一般的な電気・水道などを指す言葉として1995年阪神・淡路大震災以降に良く使われるようになりました。 奇しくも1982年当時のPVでは電線が延びていく映像が使われています。これは“命綱”を象徴するものとして使われたのだと思います。 なお当時日本盤の対訳(内田久美子)では“ぎりぎりの線”となっています。 オフィシャルサイトで歌詞が公開されています、ご参考まで。 http://www.spandauballet.com/discography/lifeline-1/
お礼
回答ありがとうございます。 アルバムにそのようなテーマがあったとは知りませんでした。 ラブソングとしては凝ったものだったのですね。 しかし、翻訳版が「ギリギリの線」とは面白いですね。 キングクリムゾンの初期翻訳みたいなレベルですね。