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ゴーヤと胃痛の関係について
私は「ゴーヤ」が大好きです。 しかし、いつもゴーヤを食べた後は胃が痛くなります。 食べる量によってはかなり激しい痛みになります。 いろいろ調べてみましたが、ゴーヤはむしろ「胃によい」食材のようです。 ゴーヤと胃痛はどのような関係があるのでしょうか。
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こんにちは。 これは逆効果ですね。 「胃に良い」というのは二通りありまして、胃の働きを活発にして消化液を出し、食べすぎによる胃もたれなどを緩和する、いわゆる健胃効果を狙ったものと、ストレスなどで傷ついた胃粘膜を保護、補修するプロテクト効果を狙ったものとに分かれます。 ゴーヤの苦味は健胃成分なので、胃酸が活発に出て、胃粘膜を攻撃してしまい胃痛が起きるのです。 ゴーヤを食される時は、できるだけ薄く切り(3ミリ以下)、しばらく水につけて苦味をできるだけ抜いてください。(だけど、その苦味がイイんですよね!) 食べる前に牛乳を飲んでおくと、胃粘膜の保護にもなります。
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- albert8
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ゴーヤはもともと南方で取れる野菜ですが、水分も多く体を冷やすものです。ですから沖縄など温かい気候で暮らす人にとってはうってつけの食材になります。 体温が低い人にとっては食べると体を冷やし過ぎることになりますので注意が必要です。 また、食べる人の体調、食べる量にもよりますがゴーヤの苦味成分は毒になります。人のよっては胃痛だけでなく腹痛、下痢を起こすこともあります。 毒というのは少量を摂ることで体調を良くする働きが現れますが、その少量という量は決まったものではなくあくまで食べる人の体調に左右されます。 質問者さんの場合は残念ながらゴーヤは体に合わないことになります。苦味の刺激がなんともいえないと思いますが、胃が痛くなることが分かっておられるので無理して食べることは健康を損ねることになると思います。
お礼
albert8さん、ご回答ありがとうございます。 そうなんです。ゴーヤのあの苦味が大好きなんです。 でも、私の体には合わないんですね。 そんな食べ物があるなんて…残念ですが、今後は食べるのを控えます。
お礼
furupaiさん、ご回答ありがとうございます。 私の場合、ゴーヤを食べると胃酸過多になってしまうのでしょうね。 どうしても食べたい時には、薄切り、苦味除去、牛乳が必須条件でしょうか。 でも、あの食感と苦味がないのであれば…ゴーヤは避けた方がよさそうですね。