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新築の固定資産税節税対策
現在家を新築中です。 ほとんど完成してますので今さらですが、簡単に出来る固定資産税評価の節税対策はないものかとネットで探しましたが、 なかなか具体的なものが見つけられません。 詳しい方、下記質問にご教授願います。 1)ウォシュレットの有無で4000円/台も固定資産税が変わるとの記述を見つけました。 http://www.tatemonotouki.com/honnintoukikoteisisan.html 平成12年までと書いてありますので、現在は評価に関係無いのでしょうか?固定資産税が大きく変わるのならば、 査定の当日はただの便座を付けて節税しようかと思います。 2)小屋裏に天井高さは1.4m以下の約30m2の物置があります。 これにより固定資産税の評価は増額されるのでしょうか? 3)その他、完成後査定前に出来る節税対策はないものでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。
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市区町村によって違うかもしれませんが参考まで。 インターホンが、音声だけ、画像も映せる(白黒)、画像がカラー表示、ということでも評価額が違うと言われました。当然カラー表示の方が高くなるそうです。 出窓も作り方で面積に入るか入らないかが違うそうです。 こんな事が前もって分かっていれば、最初はつけなければよかったと思いました。インターホンくらいだったら配線だけ済んでいれば自分でも取り付けられるので。 取り替えるというのは費用対効果を考える必要があると思いますが、あとから取り付ける事が出来るものはそうした方が良い、と思いました。 検査を受けた際の私の感想ですが、トイレも2つつけたけど、検査までは1つにしておいてあとからつけるとか。指摘されても「家族が増えた時のために配管だけしておいた。今は物置だ」と言えばよかったか?今となっては後の祭りですが、腹立たしい。
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照明の種類・裸電球よりシャンデリアは高い 蛇口の数これは変え難いね コンセントの数 一個ずつにしておいてあとから増やす 物置使えなくしておく 完成前なら床張らない完成後なら塞いでおく
お礼
photoplanさん、早速の回答有難うございます。 照明器具は安価なものばかりですのでこの点は良かったです。 蛇口の数、2Fにもミニキッチン付けました。(査定が恐いです) コンセントの数、これもかなり多くしました。(査定が恐いです) >物置使えなくしておく >完成前なら床張らない完成後なら塞いでおく 事情があってこの手使えないのです。 有難うございました。
- y_dunhill
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hiro_j_pさん こんにちは 我が家も昨年建て替えをし、市の係官が査定にきました。経験からして彼らは、建造物のの勉強をしており、材料が何か?どんな造りになっているか?しっかりと査定をして行きました。 基本的に固定資産は節税対策はないと思います。小細工して(便座を変えるなど)お金をかけるよりも、素直に査定をうけましょう。ただひとつ、言える事は、外溝はその査定が終わったあと工事をする事をお勧めします。 庭石等に高額の石を使ったりすると、税金が変わるそうです。ご参考迄
お礼
y_dunhillさん、早速の回答有難うございます。 やはり小細工等はほとんど無駄な抵抗のようですね。 幸い?外構につぎ込むお金に余裕はなく庭石等の点は安心です。 有難うございました。
お礼
tokyomacさん、回答有難うございます。 インターホンはカラー表示です。今時ほとんどカラーですよね。(ショック) 出窓は無しなので、この点は良かったです。 検査を受けた際の感想、お気持ち良~く分ります。 これまで建築途中のお宅とかをかなり内覧してきましたが、皆さんいろんなズルイ対策をしてます。 小屋裏部屋が非常に広く本当は3F建てで天井への上がり口を塞いでいたり、ロフトへ後で固定階段を付けたり、 バルコニーを検査後に囲って窓も付けたり等々... 隠れ3F建ては建築基準法?でもきっと違反ですね。 なんか正直者が馬鹿を見るようで腹立たしいです。 固定資産税の評価は1回切りで、取り壊すまで効いてくるので、出来るだけ節税対策したいですが、ほぼ完成の我家では難しそうです。