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ミョウバン水,なぜ始めから薄い溶液を作らない?
皮膚の手入れに,ミョウバン水の効能と利用が推奨されています。 http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.html http://myouban.pre-info.com/myoubanmake.html ミョウバン水をつくり,その原液を10-20倍に薄めて使用するよう説明されていますが,なぜ始めから薄めた溶液を作っておかないのでしょうか? 使用前に薄めるのは二度手間だと思うのですが…。
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- draft4
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で、その耳掻きって何g?(^^; 濃いの作って薄めて使うほーが場所とらないですから
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
5gや2.5gのミョウバンを計量するのが難しいからです。 それをする為に2万円もする上皿天秤秤を買うのはアホらしいでしょ?(^^; http://www.kgmg.jp/m100.htm
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
そう言われるとそうかな?と思ってしまうが・・・ 素人の推測では、水が劣化するからじゃないかと。 一度作ったミョウバン水を1日や2日で使い切るのは無理な話で、当然一定期間作り置く事になりますよね? そうすればどうしても水が痛んでくるのでは無いでしょうか? 折角肌の為のミョウバン水も雑菌や藻の混じったモノでは逆効果かと。 市販の商品だったら劣化を防ぐための添加物など入れるのでしょうが、手作りの場合そんな風にも出来ないので。 使用する十倍の濃度であれば、殺菌力が持続するので作り置きしても劣化しない。と言うことかも知れませんね。 『使用前』にと言っても使うたびに希釈するという訳ではなく、原液を数日程度で使い切るだけの分量に小分けした上で希釈し 小分けしたモノは冷蔵庫などで保管すると言うのが現実的かと。 私の配偶者も以前、尿素水に凝っていて自分で作っていましたね、その時にその様な方法を執っていました。 参考になりますか?
お礼
試しに,使用する低濃度で溶液を作ってみました。 ご回答ありがとうございました。
補足
「低濃度のために雑菌繁殖の懸念」というのは私も考えましたが・・・。専門家の見解を知りたいところですね。
補足
なるほど。計量のしにくさとは,面白い見方ですね。 でも,様々なサイトを見ると「10倍から20倍(ときに50倍)に希釈・・・」とあり,濃度はそれほど正確でなくても良さそうです。例えば「コップ1杯の水に耳かき1サジのミョウバンを・・・」程度の説明でも良い気がします。 「正確な計量のしにくさ」というのは,始めから薄めのミョウバン水を作らない理由としては,やや弱い気もします。