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アドバイスを忘れたら

21歳学生です。 私はある悩みを抱えているのですが自分ではなかなか解決できません。しかし人に相談して解決すると、また同じことで悩んだ時、自分では解決できない、解決してくれた人がいなくなったらどうしようなどと考えてしまい、人にも相談できません。 どうすればいいのでしょうか。人に相談しても大丈夫だと思えるような考え方を教えてほしいです。

みんなの回答

回答No.3

はじめまして。 ご自身だけでは解決できそうもない悩みを抱えておられるのに、人に相談できないのは、とても苦しいことだと思います。 しかし、質問者様は問題解決のために、「人に相談する」という対処行動をとろうとしておられます。 さらに、人に相談することで相談相手に依存してしまい自己解決できなくなることを危惧しておられますが、これは裏を返せば、ご自身で悩みに向き合い解決していこうとしておられるのではないかと感じました。 でしたら、「人に相談する」という対処行動は、誰かに解決を委ねることを目的とするのではなく、話を聴いてもらうことで不安を軽減させたり、問題を整理し見通しを立てることを目的としてはいかがでしょうか。 人は誰でも悩みの渦中にいる時、問題の全体像を捉えたり客観的に考えたりすることが難しいので、「人に相談する」ことは、大いにメリットがあると思います。 相談相手には、質問者様の相談をしっかりと傾聴してくれる相手が理想的です。身近にそのような相談相手がおられない時は、相談機関を利用されてもいいでしょう。 質問者様の抱える問題の答えは、他の誰でもなく、質問者様ご自身の中にしかありません。「人に相談する」ことは、あくまでも問題解決の手段にすぎません。 無料の電話相談機関のURLを貼り付けておきますね。 必要な時は、利用してみてはいかがでしょうか。 陰ながら応援しております。 http://www.find-j.jp/ http://www.ubiquitous-counseling.com/

sanjichan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 なるほど~、自分の考えを整理したり不安を軽減させるのに相談を使えばいいのですか~。それなら他人に解決してもらったことにはならないですよね。 ありがとうございます。そういう考え方で相談したいと思います。 応援ありがとうございます。

noname#91781
noname#91781
回答No.2

いや実は、これはなかなか昔から難しい問題となっています。 特定対象(人物)に解決を委ねたら、以後その者にすべての解決の主導権を握られてしまうのではないか、という恐れは、これまで常に人間を悩ませて来ました。 ワンマン社長が有能な部下を使いこなせないのも、無神論者が神に人生を委(ユダ)ねることができないのも、また国家が他の国の技術やシステムをすみやかに導入できないのも、多くはこの恐れによります。 しかし、結論は始めから出ています。それは、人に相談することであれ何であれ、問題解決のためには何でも利用せよ、ということです。 ではその時のあなたの恐れ (相談した人の言いなりになる恐れ) はどう解消すればいいのか? この解消方法は思いがけなくも 「自然の摂理」 がハッキリと示しています。 それは、「解決は単独者に委ねず、必ず複数の者に任せよ」 と言うことです。 というのは、我々自身が肉体のコントロールを委ねている「脳」においてさえ、右脳と左脳に分かれているからです。右脳と左脳の機能は異なりますが、しかしたとえ一方の脳を切り取っても片方の脳だけで我々は生存できることは医学的に証明されています。にもかかわらず、我々は最も大事な役割を1つでなく2つの脳に任せている。 会社や組織を大きくできる資質のある人間というものは、必ず複数のブレーンを持ち、そして現在、日本人が世界から賞賛されるほどの社会道徳性を有しているのも、特定の宗教に偏ることなく神道や仏教など複数の宗教に両足をのせているからでないでしょうか。また明治期に日本が中国などと違って、速やかに西欧の技術やシステムを取り入れることができたのも、西欧を 「夷」 としてひとまとめに排するのではなく、さまざまな西欧国家からそれぞれ良い所を取り入れようとしたからではないでしょうか。 さて、結論を申せば、あなたは人に相談する時、必ず特定の人物一人に相談するのではなく、少なくとも同じ問題で2人以上の人間に相談すべきと言うことです。そして、それぞれの忠告を比較し自分が納得できる部分を採用すべきです。 しかし、これには続きがあります。 「常に複数の解決手段を持て」 という摂理からすれば、あなたが人に相談すること自体が困難になった場合に備えて、他の解決方法もあらかじめ準備しておけということです。 その 「他の解決方法」 が、あなた自らがアタマを使うことか、あるいは書物やネットで調べることか、ハタマタ成り行きに任せるのかは、あなた自身が決めることでしょう。

sanjichan
質問者

お礼

親身なアドバイスありがとうございます。 よく考えたら相談するというのも自分で考えてやってることなんですよね。ということは解決しても自分から解決したということ。 そう考えると相談することができそうです。 ありがとうございました。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.1

限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。 それだけでも世界が違って見えるようになるでしょう。 (水平思考はネット上の辞書で調べられます) 水平思考になったところで、 特性要因図をつくって多様な視角・視点から検討してみましょう。 もれなく・とびなく・忘れなく 思考を進めるために 特性要因図は極めて有効なトゥールです。 特性要因図の作り方は検索すればわかります。 <特性要因図>作製力は一生もののスキルです。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 他、問題解決には<連関図法>も活用できますが…… 特性要因図をつくって 問題点を考えることを習慣にするといいですよ。 ※アナタさまが心の奥の奥で守っていること、 守りたいことは何なのでしょうか。ネガティヴなことを 想定するのはセキュリティ・デザインの基本なのですが できればセキュリティ・プランは プロフェッショナルにお任せして ポジティヴなことをイメージしてお暮らしになりませんか。 それが無理ならば、不安を晴らす1つの方法として 早い機会に精神科医の診察を おうけになられることをお勧めします。 精神科医によりメンタル・ヘルス的には ノー・プロブレムであることが証明されれば 有力な1つの安心が得られたことになり、自信にもなるでしょう。 【付録】 人生における悩みは、 できることを、やっていない。 できないことを、やろうとしている。 ここから生まれてきます。 〔 阿妻靖史 〕 「悩み」の根源をつきつめると、 「物事を自分中心にすべて思い量ること」 から生じる。  〔 多田哲朗 〕 何が起こっても「困ったことではない」 と考えることができれば、運が開けてくる。 〔 斉藤一人(さいとう ひとり) 〕 南雲治嘉 『100の悩みに100のデザイン』:新書 読んでみませんか。 問題解決の方法 で検索して 他の方法も研究してみましょう。 とりあえず、 これから精神科医の診察をおうけになられて 帰ってきてから 特性要因図をつくってみてください。

sanjichan
質問者

お礼

水平思考をはじめ様々なアドバイスありがとうございます。 偉人の言葉もためになりました。 さっそく試してみたいと思います。

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