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スキンダイビング講習について

スノーケリングツアーに参加した際、潜ることができればもっと楽しいことに気づき、スキンダイビングの講習を受けたいと思うようになりました。 ダイビング団体認定の講習をしているショップがいくつかある事を知ったのですが、団体(PADIとNAUI)のHPにはスキンダイビングのコースが見当たりません。団体として正規のコースがあるのか、教えていただけませんか? もう一つ、楽しいポイントで安全に泳ぐにはツアーに参加せざるを得ず、それなら高額の講習費を払わずとも自己流でよいのではという意見ももらいます。講習を受けることで安全性・楽しみは広がるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

NO.3です >ネットで調べてみると、スノーケリングのツアーを中心にしている幾つかのショップがスキンダイビングの講習会を行っているようです。 時代が変わったんですかね~。私が始めたのはもう20年近く昔の話ですから…。 恐らく、公認証明書はその所属団体が発行しますが、そこで講習、試験は行わないでしょう。 スキューバでもそうでしたが、団体の公認を受けたショップで講習を受けるのが普通です。 したがって、上記に述べられたショップに行って講習を受けると言う事になるのではと思います。 スキンダイビングの講習そのものが少ないのは、普通はスキューバを取って欲しいからだと思いますよ。 お客様の満足感、楽しみの幅がぜんぜん違いますし、ショップも機材の貸出料など儲けも増えますから。 普通、スキンで潜ると魚は散りますよね。もしくは岩陰等に隠れるとか。 スキューバだと、その魚の警戒心が薄いんです。 極端、しばらくじっとしているとその魚たちの普段の動きが見れたり、場合によっては近寄ってくる魚さえいます。 もちろんスキンで潜るテクニックを上達させれば比較的魚たちの警戒心を煽ることなく潜る事も出来ます。 ですが、潜水時間がどうしても短いですから、やはり、そういう面ではスキューバに劣ってしまいます。 スキンダイビングの講習料もそれなりにするということですので、いっそのことスキューバのライセンスを取るのも宜しいかと思います。 なぜかと言うと、基本的にスキンのテクニックの上にスキューバの技術、知識があるからです。 つまり、基本的にスキンが出来ない人にはスキューバは出来ないと言う事です。 レベルアップも含め、また、その日の気分、予算等で使い分けられる。選択肢の幅が広がるという意味に捉えてみてはいかがでしょうか? まあ、スキンならではのテクニック(ジャックナイフやそれを発展させたもの、ブレスコントロールなど)もあるにはありますが…。 基本セット(マスク、シュノーケル、ウエットスーツ、ウェイト、足ひれ)はどちらにも必要なものですし、その他の機材はショップが用意してくれます。 自分用が欲しければ徐々に買い足して行けば良いのです。 私は、基本的に基本セットだけ持ち込み、先ずはスキューバを楽しみ、それが終わった後に、付近のメンバーの中から気が合う人とゆっくりスキンを楽しむ。 こういう1日を過ごします。(潜水深度、滞在時間によっては1日タンク1本しか潜れない場合もありますので) 沖縄の離島位ならスキューバで行くポイント付近まで泳いでいける場合が多いですから、ある意味楽しさ2倍ですね。 なお、危険性ですが、ソロで潜るスキンが一番危ないです。後はそう変わりませんよ。特にショップがついている場合、コントロールしてくれるので、老舗ショップであればまず大丈夫でしょう。 何かスキューバへの勧誘みたいになってしまいましたが、これも回答の一つと捉えて貰えれば幸いです。

NuXXh
質問者

お礼

重ねての回答ありがとうございました。 ベテランの方でも、スキンダイビングの講習についてご存知ない ということは、本当にマイナーなんですね。 今は(何故か)スキューバには興味が持てないので、 もう少しスキンの情報を自分なりに集めてみます。 いつか、小笠原でイルカと泳いでみたいと思っています。

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回答No.3

スキンダイビングにライセンスはありません。スキューバダイビングにならあります。 これは、国が定めたものではなく、民間企業同士で「この人ならこの位のスキューバのレベルがあるよ」と言う事を証明しているものです。 まあ、普通は「オープンウォーター」クラスで十分ですが。 さて、話を本題に戻すとして、スキンダイビングですが、初心者であれば、ツアーに参加して下さい。 海は本来とても恐ろしいものです。 人の存在などあっという間に消去されてしまいます。 (これはスキューバでも同じ事ですが) 特に、見ごたえのある磯場の潜りは、急に潮が変わったり、波が強くなって磯に叩きつけられたり危険がいっぱいです。 初心者ですとこういう事故に巻き込まれやすいのです。 慣れてくると、周りの状況から、潮の流れを読んだり、安全な距離や深さまで潜ることで波の影響を避けたりできます。 少なくともある程度のスキンダイビングレベルが向上するまでは業者と行って下さい。 目安として、水深10メートル程度の深さへの素潜り、最低1時間以上の連続遊泳能力(スタミナ)、二分以上の潜水、これ位は出来るようになって欲しいものですね。 因みに私はスキンダイビングですと、もちろんセミドライのウエットスーツと、ウエィトも身につけた状況ですが、素潜り、水深15m以上、連続遊泳4時間以上、潜水時間約3分以上。この位のスキルは持ってます。 話が逸れました、業者と行くメリットは安全の確保が第1なのはもちろんですが、色々な場所に行く事で、スポットを知ることが出来ます。 それと、ダイビングはバディを組むつまり二人以上がお互いの状況を確認しながら潜るのが鉄則です。 業者と行けば、自然にバディが組めますのでその点も安心です。 業者はもちろんプロです、その日の状況に応じて安全なスポットを知っています。もちろん駄目な場合もありますが。 業者は「高い」と感じるでしょうが、それは「ある程度の安全」も一緒に買っていると言う訳です。 「講習を受ける」と言う事はスキューバへの道も考えていらっしゃるのでしょうか? でしたら、是非取って下さい。 同じ海でも、スキンの世界とスキューバの世界では全く異なると言っても良いほど、違うのです。 スキューバはあなたの海に対する考え方をも変えてしまうかも知れません。 ただし、安全面などより配慮が必要な項目が増えますが。 まず安全第一なのはあたりまえですが、それにより、あなたの世界が広がる事を願います。

NuXXh
質問者

お礼

スキューバのクラブはよくみつかるのですが、スキンダイビングとなるとクラブやサークルはほとんどみつかりません。身近に同じ趣味の人がおらずバディを探すのも難しいので、実質的に、ツアーを利用することが多くなりそうです。 でも、地元の海で気軽に潜れたらいいなという気持ちもあります。できるだけ安全を確保したいので、スキンダイビングの講習を受けたいと思っています。 将来的にはスキューバダイビングもするようになるのかなと、漠然と思ってはいますが、機材も高価だしおっしゃられるように危険も伴うので、趣味にするには思い切りが必要な気がしています・・・ 詳しい回答ありがとうございました。

NuXXh
質問者

補足

ネットで調べてみると、スノーケリングのツアーを中心にしている幾つかのショップがスキンダイビングの講習会を行っているようです。 そして、講習を受けるとNAUIなりPADIなりの所属団体公認の証明書が発行されるようなのですが、それらの団体のサイトをみても、スキンダイビング講習という文字が見当たらないので、どういうことなのかなと思った次第です。 スキンダイビングの講習料金は決して安いものではないのですが、きちんとした団体の講習プログラムに沿った、役に立つ講習なら受けてもよいかなと思っています。 説明不足で申し訳ありませんでした。

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21384)
回答No.2

スキンダイビングですが、海辺の子供がやってるような自己流でも ある程度まで楽しめますので、講習などが無いんだと思いますよ。 一通りのテクニックを教えてもらうと、一気に深く長く潜れるように なり、楽しみは相当広がりますが、同時にブラックアウトなどの危険 も発生するようになります。また、深い場所に行くということは沖合 に出ると言うことでもありますので、潮流や水温など「海況」を読む 必要も出てきます。 スノーケリングのツアーだと、インストラクターが、そういうワン ポイント的な講習はやってくれるんじゃないかと思うんですけど。 コツを掴めばそれほど難しい技術ではないですので。 なお、スキンダイビングの場合、ウエットスーツは必携です。潜ると 水温が変わる場合も少なくないですし、海底の岩や底生生物などから の傷も防護出来ます。何といっても、スーツ自体に一定の浮力があり ますから、流されたときなどにも安心ですしね。

NuXXh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >一通りのテクニックを教えてもらうと、一気に深く長く潜れるように >なり、楽しみは相当広がりますが、同時にブラックアウトなどの危険 >も発生するようになります。 回答していただいたようなことを、習えるものなら習ったほうがよいのかなと思っているんですが・・・やはりほとんど無いんですね。 参加したスノーケリングツアーでは、浮かんで海の中を眺めるための説明はあったのですが、潜りに関するアドバイスはありませんでした。

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  • yochanjr
  • ベストアンサー率19% (119/607)
回答No.1

「スキューバ」ではなく、「スキン」ですよね? (Q1)スキンダイビングのコースはあるか? A1:ないでしょう スキンダイビングはスキューバを快適に行う為のスキルという位置づけなので、 それのみの講習会は実施していない、なぜなら、お金にならないから。 (Q2)講習を受ける事で安全性・楽しみは広がるか A2:安全性・楽しみは広がります。 ツアーガイドと一緒に、それなりの場所で潜ることが出来るようになるから・・・ですね。 自己流でもいいですが、現実問題としてツアーへの参加や機材レンタル時に いわゆるライセンスカードの提示を求められます。 ツアー企画側としては、一定のスキルのない人をツアーに参加させるわけにいかないですから、 そのひとつの目安がいわゆるライセンスカードになります。 個人で全ての機材を揃え、自己責任で潜るならば自己流でいいでしょうね。

NuXXh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうです。「スキューバ」ではなく「スキン」です。 スキューバではCカードを取得することで、機材を借りることができるようになるんですね。 スキンダイビングにはそのような「しばり」は無いと思うので、講習があるとすれば自分の技術・知識をアップさせるためということになりますね。

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