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ADHD根治?

ウィキペディアのサイトで、ADHDの治療に関しての記載で「やがて遺伝子診断が行われ、適性な薬で根治する日が近いと考えられている」とありました。 その文章の参考にされた本を読みましたが、同じ文章が書いてあるだけでした。 先天的な脳障害も、遅かれ早かれ治療する手立てはありそうだと考えてよいでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • aeromakki
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回答No.1

ノルアドレナリンとドーパミンが低レベルにあるため、ADHDの症状は出ると考えられています。 そして、ノルアドレナリンはストレスホルモンなので、災害時には全員マックス状態になり、人間は硬直して動けなくなるものです。 ところが、ADHDは、はじめからノルアドレナリンとドーパミンが少ないため、ほとんど硬直しません。 震度6弱を経験したことがありますが、私以外の家族は全員腰が抜けてしまい、動けなかったんですよ。 片付けは大半私がやりました。 いつもよりミスが少なく、動きが的確だったくらいです。 これって、意味がわかりますか? ADHDが存在したほうが災害時に生き残りやすいから、わざわざADHDをもつ人々が存在する、そういう可能性があるということです。 そう考えた方がいいと思いますよ。 あまりマイナスにばかり考えず、短期にならず、打てる手を少しずつ打っていった方がいいです。 以前薬を処方してもらえないと言われてましたが、こちらが回答をつける前に閉じましたよね? 説得できるなら、お医者さんは出してくれるはずなんですが、 そんなに短気なままでは説得できませんよ。 遺伝子を診断しても、その特定の薬で完全に抑えることが本当に可能かとなると、そっちはまだまだ研究途上なので、わかりませんね。 何よりも、ウィキペディアというもの自体がかなり信頼性が低いものなんですよ。誰でも書き込めるから、改ざんや自己宣伝はいくらでも可能でしょう? 本自体の販売戦略の可能性もある...。 とにかく、焦らないことです。 はっきり言って、根拠はないな~と思いますね。

noname#96069
質問者

お礼

こんにちは ADHDはストレスホルモンの不足と考えたら、私が人の多いところでないと勉強しなかった学習時代のことが説明できますね 地震の話はADHDを説明する新しい逸話になりますね 素晴らしい着眼点、分析力、解釈です 処方の求め方も、冷静に分析してみたいと思います ありがとうございます

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