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L型 SP ガンマの故障・・・
初めまして。現在壁にぶつかっています。 90年式L型のRGV250Γ(SP)を最近購入しました。先日突然交差点で発進しようとしたら発進がシビアになり、エンストを起こしました。その後エンジンが掛からないようになりました。 その後気付いた点は ・左チャンバーの付け根からオイル漏れ ・オイルが漏れている方のチャンバーが温まらない(新しいチャンバーに交換すると温まる) ・プラグはイリジウムを仕様 ・アクセルのレスポンスがもたつき始め、後にエンスト ・キャブの中は綺麗 ・ジェット類の番数はサービスマニュアルの記載値 改造個所は ・バックステップ ・アーシング ぐらいです。 個人的には「オイルポンプに異常があるかも」と思っていますが、もし何か少しでもわかるかたが居ましたら、文面めちゃくちゃですが原因・解決方法への助言をください。
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- wsws
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バッテリーの消耗や充電系がおかしくなったのではないでしょうか。 デバイスが回らなくなったりして支障が出ます。 十分な点火ができず不正燃焼特有の排気になり垂れます。 それとセンターシールも危ないかも知れませんよ。 私の乗っていたガンマはこれになり手放しました。
- blueoval
- ベストアンサー率35% (307/858)
今探るべきは、なぜエンストしたかではなく、なぜ今エンジンがかからないかです。エンストの原因はそこから遡りましょう。 それなりのメンテスキルがあるものとして書きます、自分で無理なら、無理して壊したくないなら、金を払う覚悟で良い店に頼みましょう。 まず現状の確認、プラグホールから入るサイズの豆電球をリードつきで用意します。 車体前半を持ち上げフロントフォーク以下を外して、エンジンの前に入れるようにします。前輪外しただけで排気ポートが正面から見える位置に頭が入るなら、それでもいいです。ラジエターが邪魔なら外すがずらすかして、チャンバーを外します。プラグホールから豆電球を入れて中を明るくして排気ポートから覗けば、シリンダーの状況がわかります。この場合LEDは向きません。 大きな傷があれば焼きつきです、これ以上いじるのはやめてばらし交換に移ることになります。 なければ、なぜかからないかの追求です。オイルポンプが怪しいと思うのなら、確認作業には分離をやめて混合でいきます。オイルポンプからのラインを外して、どこか小瓶に受けます、燃料は混合を作ってもし作業用の仮タンクがあるならそこから供給します、これは後から。 先にプラグに火が飛んでることを確認して、ホールから1、2滴ガソリンを垂らしキックします。ブーンと少しはかかるはず、これで全く来ないなら火が何らかの理由で飛んでません。 ブーンと来てすぐ止まって、それで仮タンク繋いでも全くかからないなら、キャブの不調です。 この先のトラブルシュートは細かいのでまた別途質問してください。 仮タンクは100均でマスタードとか入れるチューとやる容器があります、あれの底を切って針金などで下げ紐を作り尖った先端は良い感じでカットして、そのままではチューブ繋ぐと脱落しますから火であぶって柔らかくなったところで+ドライバーなどつっこんで、チューブが固定できるようにします。 とここまで書いたのは、正直そこまでのスキルがないだろうな、と思ってのことです。オイルポンプの故障を疑う時点でもう既に「2stわかりません」といってるようなものだし、チャンバー付け根にはオイルラインなんてないのでただの未燃焼オイルのにじみに決まってます、sれを書くくらいのスキルということ。 ここに書いた手順は書かれたとおりの状況なら端折れません、エンジン強い店なら中を覗くファイバースコープ持ってるとこもあります、出来ないならプロに頼んで。