- ベストアンサー
「コミュニケーション障害」について
ネットでの「スキル」について質問させていただきます。 ネットでの「やりとり」はこういったサイトでは主に「ことば」のやりとりを旨とします。(近頃ツールとして音声、画像が添付できるようになりました) 実生活では「やりとり」の際に「いい方」や「表情」などが「ことば」とともに判断材料にされて微妙な「ニュアンス」を伝え、支障の少ない闊達なやりとりを可能にすると思います。 一方、このようなQ&Aサイトではやりとりされることばに上記の「いい方」「表情」などは期待すべくもなく、「字面」がすべてという制約が出てきます。 そこで問題が発生します。「字面」のみで反応されることがよくあります。場が荒れたりする原因の多くもこの発せられた「意図」が伝わらず、「字面」の表層で反応されることに帰すと思われます。 問題例をあげてみましょう。 <事例1> テストの返却時、友達が悪い点を取ったのを見て 「おっ、いい点じゃん」 その反応として (1)「なにがいい点だ。皮肉か。次は見返してやる」 (2)「なにがいい点だ。いい点と悪い点の区別もつかないのか。こいつはバカか」 <事例2> 何かのお礼の際に 「~していただいて感謝のことばもありません」 その反応として (3)「いや、そんなに丁寧に言っていただくと恐縮します」 (4)「何だって!人が親切にしてやったのに、感謝のことばがない。お礼の仕方も知らないのか。失礼なやつだ!」 いずれも言葉の字面のとらえ方のスキルの生み出す悲喜劇です。では、どうやってそういった「齟齬」をできるだけ減らせるのか。ことばを選んで誤解を与えないよう、また相手の身になって「言う」ことは必要でしょうが 日常生活で頻繁に使われる「定型文」「紋切り表現」は丁寧にいうと却って「変」になります。 質問:それへの誤解・誤読を避けるためにはどうすればいいのでしょうか? ※ネットで「荒れる」原因の多くは何気ないことばのやりとりでの「行き違い」があるようです。ですから今回の質問は古くて新し問題であると思います。 ※「ネットスキル」修行中の身ですからわかりやすい「回答」をお願いします。 ※「国語」カテではなく「Q&Aカテ」を選んだのは、このカテでの最近のやりとりを踏まえたものです。 ※<事例>提示の巧拙の有無への言及は避けてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
誤解を避けるためには強い言葉で解釈しないこと。 したほうがいい→強制されたと反発する のではなく したほうがいい→アドバイスと捉える 「ああ言えばこう言う」といった類のお礼をしない。
その他の回答 (5)
- pokoporopo
- ベストアンサー率15% (13/84)
はじめまして、中心Errorでない、OKの「ポコポロポロ」と申します。 あなた方が、単問では当たり障りの無い設問およびリサーチに見え隠れする(意図的リーク?)、 『質問者あるいは回答者(利用者)、システムの問題』について取り組むstrategy(本意)を補足頂けませんか? よろしくお答え願います。
お礼
ぽこぽろぽろさん、ども。 補足要求とのことですが、まことに申し訳ありませんが、当方ただいま「利用規約遵守月間」に入っておりまして、質問の主旨と「かけ離れた回答」にはお応えできないのです。 お示しのテーマに関わる質問はいずれ近いうちに形を変えて上げる予定でおります。そのときに改めて補足要求をしていただければ幸いです。 そうは申しましても「他生の縁」ということばもあります。 実は当該の質問及び回答者とのやり取りの中にすでに本意は見え隠れしています。「あるものを探し出す」これだけでよいのです。 再びの熟読をお願いします。 不尽
補足
よく読んだら >あなた方が、 だったのですね! >あなたが、 と読み間違いをしていました。「あなた方が」であれば答えようがありません。「あなた方」とはわたしと「誰」のことでしょうか。 ということで、「あなたが」と誤読した「この回答へのお礼」文中 お示しの… 以下の文は意味のない駄文になってしまいました。失礼しました! お忘れください。
- garcon2001
- ベストアンサー率15% (22/140)
「なぜくだらない質問に回答するのか」の方に投稿しようと思ったのですが、ちょっと遅れてしまいました。そっちの方に書く方がいい内容なのですが、こっちにもわずかに掠ることができるかもと思いますので。 私の場合ですが、その「くだらない質問」あるいは「モラルのない質問」その手の人にとって切れやすい質問への回答として 「嫌です」 という言い方をよくします。 なんか変じゃないですか? 「ググレ」じゃない。「そういう水の頼み方をするな」でもない。つまり、質問者をかわすのでなく向き合ってまともに拒否する。しかも、質問者を見下すこともしない。 この「見下さない」ということが大きなキーポイントになります。 その気持ちがある限り、おそらく議論はかみ合います。これはスキルじゃない。メンタルです。 >おっ、いい点じゃん」 愛情がありません。向かった相手がいい点だろうと悪い点だろうとかまわないという立場から放たれた言葉である。 >何かのお礼の際に 「~していただいて感謝のことばもありません」 本当に感謝してない社交辞令だからである。本当に感謝しているのならばこんな紋きり型の言葉は出ない。そして、相手も同様です。
お礼
がこさん、回答をありがとうございます。 >質問者をかわすのでなく向き合ってまともに拒否する。しかも、質問者を見下すこともしない。 それが終着の正攻法(正対法?)なのですね。「見下さない」というスキル。これはかなりハードルが高いですね。でもおっしゃるとおりです。参考にします。 >本当に感謝しているのならばこんな紋きり型の言葉は出ない。 「クリシェ」は日常世界では「潤滑油」です。「本当に感謝しているかどうか」ではなくそういうことでするする回ることが「多い」ということではないですか。いわば「必要悪」に近い「潤滑油」。 新らしい方が次から次に…です。最近ちょっとした経験から「スルー」することを覚えました。少しスキルアップしたかな。
おひさしぶりです。 最近、色々やっておられますね。 今の私の心境で、質問に、ご回答します。 相手との誤解が生じた場合、どうするか。 第1に、無視する。 誤解を解こうとして、下手にうごくと、ここを利用している他の人に迷惑をかける(経験談)。 誤解が生じても、生じる気持ちの問題を小さくするには、相手に対して、字面や、言い回し等で、優しさを感じさせることに気を使わず、自分が回答できる範囲の内容を、書くことだけです。 それを、相手がどう見るかは、相手次第という感覚を保つことではないかと思います。 人間的には、非常に冷たく見られると思います。 それから、私は、暇つぶしに、自分のスキルアップのために、やっているので、自分以外の人間(あったこともない人達ですから)を信用しないことにしています。 最後に、ご存知であると思いますが、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5110510.html ご参照ください。ご心配なく、私が立てた、質問です。
お礼
おお、びすぷらしゅさん、回答をありがとうございます。 >最近、色々やっておられますね。 いやぁ、何のことでしょう(と、とぼけてみる)? >第1に、無視する。 第2がないのでこれが「ファイナルアンサー」ですね。 >自分以外の人間(あったこともない人達ですから)を信用しないことにしています。 こういうふうにどういう形であれ「確固たる方針」をもってぶれないようにすればいいのですね。 >ご参照ください。 見ました。参考にします。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
>誤解・誤読を避けるた 不可能です。面と向かっても誤解が生じるのに、ネットで誤解が生じないはずがありません。 http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson9.html メラビアンの法則という都市伝説は置いといて。 日常生活とは相手に与える情報量(声のトーンや顔の表情など、非言語によるコミュニケーション)が格段に減っていますから、言葉でそれを補うしかありません。で、言葉でそれを補うとすれば長文になりますので、センテンスを短くしたり、箇条書きにするなどして理解しやすいように努めなければなりません。 >日常生活で頻繁に使われる「定型文」「紋切り表現」は丁寧にいうと却って「変」になります。 日常生活とはまったく別物のコミュニケーションだと思ってください。日本語の文法をきちんと守り、紛れのない文章を書くように心がけると良いでしょう。 で、誤解されても慌てない事。リアルの友人なら別の手段でフォローすればよいし、そうでなければ放置すること。
お礼
おけぐさん、ご回答をありがとうございます。 >不可能です。面と向かっても誤解が生じるのに、ネットで誤解が生じないはずがありません。 割り切り方、お見事です。 >そうでなければ放置すること。 結局そこに行きつきますかね。つまり現実でも無理なものをネットという特殊な環境ではさらに無理という「達観」ですね。参考にします。
- hasiru750
- ベストアンサー率13% (64/490)
ココのQA限定のコミュニケーション 基本的には一方的な回答なのでわたしの回答がそのまま伝われば良いと思います。 従って判断に迷うような記述は一切不要と考えています。 特に技術論のカテであればその傾向は極めて強いです。 ただし・・・ 「猫」カテで別デェ~す。 ニャンコ大すきだからです。
補足
当方の質問の主旨のよい事例のご提示ですね。
お礼
英国_きぷろすさん、回答をありがとうございます。 >誤解を避けるためには強い言葉で解釈しないこと。 そうですね、それができればやり取りがぎこちなくなることはないでしょうね。 >「ああ言えばこう言う」といった類のお礼をしない。 無駄な応酬のなんと多いことか。でもその通りだと思います。 おっしゃるようにそれぞれが相手への配慮を少しすればいいでしょうね。でも、世の中は広いですよ。実に様々な方がいらっしゃる。特に「文字面」の表層的な部分を捉えて「感情的反発」をされる方も数多くいらっしゃいます。そういう方とも誤解を最小限にした闊達なやりとりが出来ればいいと思います。