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DVキャプチャーについて
お世話になります。今回DVキャプチャーを内蔵HDDに録ったときとファイヤーワイヤーカード経由でポータブルHDDに録ったときにドロップアウトの出方が格段に違っていたのですがどこに原因が有るか教えて下さい。決してパソコン初心者ではないつもりですが素人的に考えて内蔵HDDの方がコンスタントにキャプチャー出来るものと考えていたのですがファイヤーワイヤー経由のHDDの方が良かったのはなぜでしょうか。この現象はたまたま私のPCでの相性の問題でしょうか、それとも一般的な事なのでしょうかご存じの方教えて下さい。ちなみに内蔵HDDは7200回転の40HDDです。
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IDEが遅いという事ではありません、 現にIEEEやUSB2の外付けHDDなんかも中身はIDE-HDDをコンバータ回路を使ってインターフェースを変更しているだけですから、 DVキャプチャなどの場合には、 HDDに余分な動作はさせず常に安定した一定の書き込み状態を作ってやる必要があるということです(DVキャプチャの場合3.5MB/secでOKなのでATA-33程度で充分)、 なので動画の書き出しには専用のHDDを用意すべきです。
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- ieee1919
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ファイヤーワイヤーとおっしゃるところを見るとMacなんでしょうか? まず問題の切り分けの為にHDDのベンチマークを計測してみたらいかがですか? またポータブルHDDの情報も書かれていませんですし 両者の空き容量についてもコメントがありませんし... 空き容量が少なければ当然スピードは落ちると思いますよ。
お礼
お世話になります。「ファイヤーワイヤー」の使い方を間違っていました、IEEE-1394は別名ファイヤーワイヤーと言うのかと勘違いしていました。それから、回答頂いた件に関して#1さんの回答で納得いたしました。PCはウィンドウウズで内蔵キャプチャーはOSと同じHDDであった為の動作だったようです、いろいろ勉強になりました、ありがとうございました。
内蔵HDDはIDEですよね、 それに起動ドライブもしくは起動ドライブと同じIDEバス(プライマリ)のスレーブ接続とすれば、 OSの動作に伴う仮想メモリやシステムおよびアプリのファイルへのアクセスによる中断や、 IDEの同一バスのマスタとスレーブで同時に動作しないため(替りばんこにアクセスします)書き込みが中断します、 ファイヤーワイヤー(IEEE1394)はSCCIと同じように複数のデバイスに同時にアクセスできますので、 このような結果になったのでは、 DVキャプチャなどの場合にはセカンダリに接続したHDDやATAカードもしくはSCSIやIEEE1394やUSB2など起動用IDEとは別のバスでおこなった方が良いです。
お礼
IDEはスピード的に遅いということでしょうか。また、確かにOSと同じディスクですから色々なアクセスが頻繁にありますよね。参考になりました、ありがとうございました。
お礼
たびたびすみません、勝手な判断で失礼しました。「HDDに余分な動作はさせず常に安定した一定の書き込み状態を作ってやる」というのは大変よく分かりました。ありがとうございました。