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コード(鍵盤)音程(度)について教えてください

短2度 長2度の短 長は理解できたつもりですが(自信ないですが) 減2度 増2度 の増減と完全5度とかの完全のちがいがわかりません 簡単に説明できる方教えていただけますでしょうか お願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.4

批判をおそれず、おおざっぱに書きます。 ・オクターブ内で、完全に溶け合う音は、基音ドから数えて1度(8度)と4度と5度しかありません。だからその3つの音程だけ、完全に溶け合う音すなわち「完全○度」と表します。 完全音程は、調和しすぎて面白くも何ともない音程です。 ・1、4、5度以外の音程は、完全に溶け合わず、「明るい」とか「暗い」というような感じがします。なので「短○度」「長○度」と区別します。 ・完全音程は完全に溶け合う音なのですが、半音ずらすと気持ちの悪い音になります。これが「増○度」「減○度」です。 ・たとえば4度に、「完全4度」と「長4度」が存在するわけではありません。4度と言えば完全4度、5度とと言えば完全5度です。

hanako58
質問者

お礼

私にはわかりやすかったです 完全と長短はなんとなく理解できました 増減はもう少し勉強します  ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.3

あうぅ,響音程じゃなくて,協音程ですぅ...

hanako58
質問者

お礼

わざわざありがとうございます 大丈夫です 全然わかってないです がんばります!

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

とりあえず,こう思っておけばいいです.   短-長 減<   >増    完全 下の系列になるのが4度と5度です.上の系列はそれ以外. 半音上げ下げするごとに,対応するところを左右に動くわけです. もともと完全音程というのは,純正律という音階の付け方で周波数が簡単な整数比になるために非常によく響く音程関係 (完全響音程) を指しています.現在では平均律が主流なので,完全には響いていないのですが,こうなる場合としては現実的には5度と4度だけ考えれば十分です.ここから半音ずらすと増または減になります. 3度とかは不完全響音程と呼ばれますが,半音で3個分が短3度,4個分が長3度です.短3度から半音縮めれば減3度 (平均律では増2度と同じ音),長3度から半音のばせば増3度 (減4度と同じ) になります. 基本は,ドレミファの長音階では,ドから見るとレ=長2度,ミ=長3度,ファ=完全4度,ソ=完全5度,ラ=長6度,シ=長7度,であって,4度と5度以外は長音程です.これが基本.この音程関係を平行移動させて考えればいいのです. 例として,ドから始まる自然短音階を考えましょう.構成音はド,レ,ミ♭,ファ,ソ,ラ♭,シ♭,です.ミ♭は短3度,ラ♭は短6度,シ♭は短7度です.

hanako58
質問者

お礼

あぁぁぁぁぁ 勉強不足です がんばります ありがとうございます!

回答No.1

簡単に言うと ・二つの音程から選ぶものが「長短」 ・ルート音(基音)に基づいて確定される位置があるものを「完全」(4度5度) ・完全音程(4度5度)から半音上がり下がりするものが「増減」 です。 コードを決定する音程として ・コード基音(ルート) ・3度 ・5度 が基本となります。コードを設定する場合スケールをもとに度数が確定されます。つまり、1度3度5度のドミソです。 例えば、メジャースケールとマイナースケールが基本となりますが、それぞれの違いは3度音と6,7度音です。 この中のどの音程も2つの音程からどちらを取るか選ぶ形になります。 3度の場合は短3度か長3度。要するにメジャーマイナーの二者択一です。 (6度の場合は例外ですがややこしくなるので今は除外して考えてください) 次に「完全」ですが、先程スケールにおけるメジャーマイナーの異音を挙げました。お気づきだと思いますが、極端な例を除き、4度5度の音程はどんなスケールでも共通しています。つまり、長短に影響されない音程ということで、完全4度、完全5度と表記されるわけです。 次に「増減」です。長短の場合はメジャーかマイナーの2つのうちどちらかを選ぶかということでしたよね。 2者択一です。 ところが、「完全」とは言いつつも4度や5度の音程を動かしてコードに反映させる手法があります。この場合既に「完全」として4度5度の位置は決まっているのでこの位置から下げるか上げるかになります。規定の位置があってそこから上下に動かす場合は増減となるわけです。 代表的なものとして増5度(オーギュメント)減5度(ディミニッシュ)があります。 7thの場合はメジャーコードであろうがマイナーコードであろうが1、3、5度の三和音に短7度をくっつけます。 長7度をくっつけるメジャー7thというものもあります。 マイナーコードに長7度をくっつけるものもあり、例えばCの場合CmM7という表記になります。シーマイナーメジャーセブンスです。 パッと見訳わからないですよね。ですがこう言うことなんです。 一般的に3和音にさらに音を音程を重ねるコードをテンションといいます。 この場合、付け加える音程をきわだたせるためトップノート(一番高音)に持ってきます。例えばCの1,3,5度と7thの短7度、そしてレ(2度)の音をトップノートに持ってきた場合、2度ではなく9度になりナインスとなります。トップに持ってくるので一巡して度数が上がるのです。 一巡しているため独立した音程となり、メジャー9thというものが登場します。オクターブが同じであれば短3度とぶつかりますが、トップノートになれば関係なくなります。同じように11thや13thなどがテンションコードとして有名です。 少しややこしくしてしまいましたね。スイマセン。 いろいろ確認してみてください。

hanako58
質問者

お礼

なんとなく! なんとなくつかめました 後は私の勉強不足なのでもう少し勉強して再度読み返してみます 詳しくありがとうございます!

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