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野球場の電光表示スコアボードの仕組みについて

プロ野球などを見に行くと必ず有るバックスクリーンの電光表示スコアボードにホームラン等の打球が当たる事が稀にあると思います。 そこで質問なんですが、あのスコアボードは打球が当たる事を想定したつくりになっているのでしょうか? 今日も横浜スタジアムのスコアボードに打球が直撃していましたが、画像がゆがんだりすること無く打球を跳ね返しておりましたので、何か特殊な素材などを使用しているのでないかと思い調べて見ましたが、見つかりませんでした。 どなたかご存知の方がおりましたら、ご教授頂けると幸いです。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

大型ビジョンの発光方式は電球ではなく、LEDなどの電子的発光です(#1の方が書いているネプリーグなどのテレビで使っているものとは方式が違います)。で、発光体の前方にポリカーボネートのような強くて光を透過する素材を配置した形状になっています。ですから、硬球が当たったからといって割れるようなことはありません。また、びっしり並べられていますから、よほど斜めに当たらない限りアライメントも大きくは狂いません。 ただ、地方球場などのカウント(SBO)表示は信号の機材を使っており、ガラス製のものも多いですから、当たり所によっては割れるかも知れません。回転式のスコアボードでボールが当たってくるっと半回転というのは見たことがあります。

aiboshi
質問者

お礼

ありがとうございました!ポリカーボネートのようです!

  • fnyxk3m8
  • ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.1

私は詳しい詳しい人ではないのですが・・・ テレビの様な表面にガラスなどが張り付いていないと思います 大きいスクリーンは何枚ものスクリーンを合わせています (例ーテレビのネプリーグのバックの映像) そのスクリーンは電飾の様な者が沢山あり、それが光る事によって文字が映ったりします。 ですから、映像がゆがむと言う事はないはずです 野球場などの電光掲示板は、色々なものに耐えなければいけません 風・湿度・温度・気圧・衝撃など ですから、それに強い素材で作られているはずです(日本では特に) 今は強い素材もありますし(ちゅら海水族館の巨大水槽のように)、どんどん新しいものも作られているので・・・ 素材は、なんともいえませんがアクリル系がきになるところですね

aiboshi
質問者

お礼

ありがとうございます!参考になりました!

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