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元教授の祝電
大学時代の友人が9月に結婚することになり、友人有志主催で、レストランを借り切って、20名程度の小さな披露宴を催すことになりました。 新郎が「ゼミで大変お世話になった大学教授を、どうしても招待したい」と招待状を送ったそうですが、2年前に定年で退官され、今は海外で、現地人と結婚した娘さんと一緒に暮らし、参加できないとのこと。 その代わりに、私宛に先生から「代理で祝電をお願いします、お金は払います」という、とんでもない連絡がきました。 (私は新郎と同じゼミでした) 今はインターネット等で、海外からでも祝電くらい打てると思ったのですが、先生のアナログ体質を思い出し、快く引き受けました。 (新郎はそのことを知りません) そこで質問なのですが、祝電の台紙は5000円程度、文面もごく一般的なものにするとして、送信者名は「○○大学○○学部 元教授 ○○」でいいのでしょうか? 先生は「肩書きなど不要」とおっしゃっていましたが、名前だけではご両親もすぐには誰かわからないし、会社の上司も参加されるというので、元教授、は付けたほうが言いと、私は思っています。 どうかアドバイスをお願いします。
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- emeny
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例えば、次のような祝電がいいかと思います。 ●●君へ 私は定年するまでの長きに渡り、ゼミで指導し卒論を書かせる仕事をしてきました。その我が弟子の結婚式に参加できないのを、心よりお詫び申し上げます。 まず、彼のゼミでの話をさせていただきます。彼は私の指導経験では扱いにくい学生でありました。しかし、情熱や熱意は人一倍あり私は救われました。あなたの、卒論を採点する時に苦労しました。 社会人経験を積んで、今日の良き日に結婚させる事を、心より喜んでおります。あなたの人生にとって、これからは自分のみでなく嫁さんを大切にすること。そして、無茶な賭けのような人生を過ごさぬよう、最後に忠告します。花嫁さんにとっては、生涯を頼れる方に思われましたか。どうですか。彼は、学生時代から真面目さと熱意だけはありました。苦しく辛いときほど、仲良く暮らしていく。それが大切だと思うのです。 最後に、●●君おめでとう。嫁さんを泣かせるなよ。 元●●大学教授 ●● こんな悪文を書こうとかしてませんか。それは、まったく適当に書いた文章で、こんな書き方だと不信感があると思います。
いくらつながりが大学とは言え、退官されたのに『元』をつけてまで肩書きをつけてあると違和感を感じますねぇ。 友人有志主催でしたら司会も気心の知れたお仲間の誰かがするか、プロの司会を頼むとしても司会者と打ち合わせをする機会はありますよね。 まず新郎新婦とご両親には内緒にして、打ち合わせで大学の恩師からの電報を読む、という内容を盛り込んでおきます。そして当日の祝電披露の時に『新郎の大学時代の恩師から電報が届いております』と一言添えてから読み上げるようにすれば、肩書がなくても伝わると思いますよ。
お礼
ご回答有難うございます。 やはり、『元』は違和感ありますか。 プロの司会者にお願いする予定なので、「これは、恩師からの電報です」と、当日司会の方に一言打ち合わせるのもいいですね。 先生は電報にこだわっていたので、そのほうがスムーズかと思いました。
お礼
ご回答有難うございます。 自分がもらったら、普通に感動すると思います。 (少し長いかもしれませんが) 電報ではなく、手紙もいいですね。先生に相談してみます。 大変参考になりました。