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アメリカかイギリスか
絵画の修復の研究をしています。 アメリカの研究室に留学しようと思っていましたが、ケンブリッジの話もあり、迷っています。 アドバイスよろしくお願いします。
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ケンブリッジのカレッジで絵画の修復の勉強をしていた友人がいます。 彼女は最初アメリカの大学で学んでいましたが、大学の教授の勧めで、 結局イギリスに来ることになり、かなり英語の違いに悩んでいました。 が、圧倒的に、本物に触れる機会が多いと言って、興奮してもいましたよ。 彼女の様子を思い出すと、イギリスに行かれた方がいいのではないかと、思います。 私の経験ではないので、参考まで。
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- ron_ul
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回答No.2
アメリカは良く知りませんが英国は大きな美術館でも絵画の修復技術者が結構忙しいようです。 TVで以前絵画の修復についてのプログラムがありましたが日本の和紙が非常に活躍しているそうです。 絵画修復の研究も大学と美術館共に研究しているようです。 英国は骨董品の市場もリードしているのでオークション会社などでも修復研究に参加しているようです。 オークションに出される作品も見学できたり、各地にある美術館も相当のものがあるし、フランスなど近隣諸国にも気楽に行けるということで研究者にとっては魅力的ではないかと思います。 英国だと欧州全般、アメリカなら北米に限られるのでは? 研究目的にもよるでしょうが少なくとも芸術関係は欧州のほうが重圧です。
質問者
お礼
ありがとうございました。 最初に話を頂いたのがアメリカからだったので、迷っていましたが、 決心がつきました。 貴重なアドバイス、感謝します。
お礼
おそらく同じ研究所だと思います。 やはり、ヨーロッパの歴史の中で生まれたものがほとんどですから、そうなりますよね。 アメリカとイギリスだとそんなに英語のアクセントが違うんでしょうか。(それとも表現そのものが違う?) 体験した方の貴重な情報、ありがとうございました。 とても参考になりました。