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サマーカットについて

一歳半のキャバリア(オス)です。今年に入って二回(片足ずつ)手術をしたので体と両足の毛の長さがバラバラになったのと、暑くなってきたのとで短くサマーカットにしました。見た目も可愛く、シャンプー等のお手入れも楽で気に入ってたのですが、別の件で動物病院に行った時、先生は「おっ。刈ってもらったんか~」とニコニコ見ていましたが、帰り際に看護師さんに「長い毛の種類のワンちゃんは短くしない方がいいんですよ。ワンちゃんにとっては逆に暑いし、皮膚病にもなりやすいですよ。」と言われました。 気になって、爪切りの時にトリマーさんにその話をしたら「毛が短いと風通しが良くなって皮膚にもいいと思うので、私たちはお薦めしてますよ。」と言ってました。 本当はどちらなのでしょうか?体に良くないようなら今後は切らない様にしようと思うのですが。

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  • chibioman
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.3

トリマーです。 サマーカットなどよくしましたが私が今までキャバちゃんなどのカットで皮膚が悪くなったとは1度も聞いたことがありません。 程度の問題だと思います ツルツルに地肌がハッキリ見えるぐらいの短さにしてしまえば家でシャンプーするのも楽です。 しかし、紫外線、植物かぶれ、虫(蚊など)、熱射病の被害がでる可能性もあると思います。 ただ看護婦さんが 皮膚病にもなりやすい これの意味がわかりませんけど、直射日光による低温ヤケドのことかも? 地肌がハッキリ見えないぐらいの長さのカット、いわゆる普通のサマーカットならばトリマーさんが言うようにいいと思いますよ。 もし、その看護婦さんが長い毛の種類のワンちゃんは短くしない方がいいんですよ。ワンちゃんにとっては逆に暑いし、皮膚病にもなりやすいですよ。」という説明だけしかしてないのであれば看護婦失格だと思います。 この看護婦さんの説明にはかなりの補足が必要でそれを説明できないのであればこんなこと言う資格はありません。 皮膚自体は人間とほぼ一緒です、ただ角質が薄いので皮膚が人と比べて紫外線、植物かぶれ、虫(蚊など)、熱射病などの被害を受けやすいという補足が必要だったと思います。 私の結論としてはただサマーカットするのではなく、飼い主さんのライフスタイルに合わせたカットをすれば問題ないと思います。 例えば 「家でも自分でシャンプーしたいんです」  ↑    ↑    ↑    ↑ 全体の毛を短め(地肌ハッキリ見えないぐらい)で、乾かしにくい部分はできるだけ短めにする。 「キャンプなどによく行くのでスッキリツルツルにしてください」  ↑    ↑    ↑    ↑ まず地肌が見えるぐらいにしてしまうと紫外線、植物かぶれ、虫(蚊など)、被害を受けやすい可能性を説明します。 理解してもらったうえで、足の毛は短くし、ボディはうっすら地肌が透けて見えるぐらいに残します。 キャバちゃんやダックスの場合はスキバサミを毛に沿って入れ、中の毛を少なくして上毛を多く残し、紫外線などから皮膚を守り通気性をよくするカットをすることもあります。 なので行き過ぎた短さにすれば夏なので紫外線などの被害があるかもしれないと言うことを頭において御自分のライフスタイルに合ったカットにしてあげるといいと思いますよ。

pekonomama
質問者

お礼

ご回答いただいてありがとうございます。今回初めてカットしてもらいましたが、術後二ヶ月して、手術の時に剃ってしまった足の毛の長さに揃えてもらいましたので普通のサマーカットの長さ位だと思います。見た目も可愛くなってシャンプーも本当に楽です。今回良く皮膚の様子と体調を見て、これからの事を決めようと思います。サマーカット自体が悪い事ではないとわかってホッとしました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#117567
noname#117567
回答No.2

多頭飼いです。 大型犬も小型犬も5~7月はサマーカットで乗り切って後は伸ばしています。 それで水遊びも散歩も室内温度設定もかなりエコ的に快活にうまく行っていると思います。 あくまでも主観です。 初夏の時もサマーカット質問が多発していたので、 「トリマーさんのアドバイスで切って貰っています」と回答しましたが、 質問者さんの「ロングヘアーが短くなるなんてあり得ない、かわいくない」の主観的な返答内容でこれは質問かと愕然としていましたが(笑 賛成派も否定派もいらっしゃると思うのですが、 皮膚病を理由に否定されても、 皮膚病疫学からいうと発症率は優位な差は報告されていないようです。 このように医学の話での意見、 その獣医師の傍にいる技術補助者さん、厳密に言うと看護師という名称使用はおかしいですね、 のような意見は散見されるのですが、 毛を切ること自体が医学の対象にさえなっていないので、 経験談として語られるだけだろうと思います。 経験談もそれも事実なので否定出来る材料はありません。 サマーカットして皮膚病になったという情報があればそうなのでしょう。 うちの多頭軍団は敷地内で日の当たる場所でも日陰でも遊ぶ時間は多いのですが、 皮膚トラブルとサマーカットの関係は今のところはなさそうです。 これもまた事実ですが単なる経験談でスタンダードな考えになり得ません。 否定派の方に紫外線のことをいわれると、 皮膚トラブルに紫外線を利用する治療法もありますので、 何の病気で問題があるかを言明すべきでしょうね。 洋犬のロングヘアーを対象にして考えるのであれば、 気候の違う日本に入れて、 本来の犬の姿云々と議論しても仕方ないので、 飼い主の好きずきと、 愛犬の体調と、 気に入ったクチコミ内容で、 最終的には飼い主判断ではないでしょうか。 動物の毛の研究などをしたことはありませんが、 刈って短毛になると毛質が変わったように感じる理由は物理で説明できます。 でも毛質が変わったという主張する方々の根拠がまだ理解できないので、 さしたる問題も、 明確な根拠もないのだろうと思います。 術後の経過が良好であることお祈りします。

pekonomama
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。サマーカット自体が良い悪いというより、やはり飼い主のワンコの健康管理が大切なんですね。これからの事は、今回初めてカットしたのでこの夏の皮膚の様子や体調に注意しながら様子を見て決めたいと思います。 術後の経過も順調で頑張ってリハビリしています。どうもありがとうございました。

  • renajan
  • ベストアンサー率35% (56/160)
回答No.1

トリマーさんは、仕事柄そのように言うでしょうね(見た感じ涼しいですよ)。 看護婦さんが言われている事が的を得ている気がします。 夏の日差しは強い・とりわけ紫外線が皮膚に照射されないように、長い毛で覆われている⇒短くすると直接受けるようになって皮膚病になりやすい。 直射日光の高温をそのまま受けやすくなる。 犬の角質層が薄く弱い、皮膚が直射日光や太陽の紫外線を受けやすくなる(外部刺激を受けやすい)。 短くカットしたため、散歩中の草むらからの害虫を受けやすい・皮膚を傷つけやすい。 逆の言い方をすると、直射日光・紫外線・熱対策を妨げているのがサマーカット?逆効果とも言えそうですが?

pekonomama
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。今の季節は暑さも日差しも強く、人間よりも地面のそばを歩くワンコにはとてもキツイですよね。我が家は室内飼いで、お散歩はこの季節は夜に行くようにしました。直射日光、草むらの害虫等気を付けて、体の様子を良く見ていこうと思います。

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