WAVファイルの音量調整には
WAVファイルの音量調整には
「正規化(ノーマライズ)」とか「音声均一化」とか「オートマキシマイズ」とが色々ありますが、-12dBとか「チンプンカンプン」でよくわかりません。
最終的には映像ファイルからの音声やCDからの音声をmp3に変換してポータブルプレヤーで聴きたのです。
そのとき、音の大きさが大きかったり小さかったりではいちいち音量調節しなければならないので同じ音量にしたいのです。
映像ファイルから音声を取り出すのに使っているTMPGEncXPress4では正規化(ノーマライズ)とは別に音声均一化の「平均」というのがあります。
音声均一化の「平均」とは、全体の平均音量を調べ、その音量を「基準にする音量」で指定したdBになるよう調整します。
音声ファイルはSoundEngineFreeの音量調整では、オートマキシマイズは、聴覚的な音量レベルを検知し、設定した目標音量レベルに対して音量調整をするエフェクターです。
と説明されています。
この、音声均一化の「平均」とオートマキシマイズは同じものなのでしょうか?
目安として-10dB(ハードJ-POP)とか-12dB(ノーマルJ-POP)とか-13dB(ソフトJ-POP)の-xxdBの数値も同じと考えてよろしいのでしょうか?
映像の音量をTMPGEncXPress4で音声均一化の「平均」を使い-12dBに設定して音量調整し、音声だけをWAVファイルに出力した音量とSoundEngineのオートマキシマイズを使い-12dBに設定して音量調整したものは同じくらいの音量と考えてよろしいのでしょうか。
なにしろ、音が出てくると、dBとかが出てきてお年寄りには理解できません。
わけ分からない質問ですが音に詳しい方やさしく教えてください。