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車両保険の実態

お世話になります。 損害保険から支払われた自動車の修理費用を、実際に修理に当てるかどうかは受取人の自由だと伺っております。 そこで私が疑問に思う点をお訊ね致します。 人為的なキズにより、パネル一枚を塗装する費用が車両保険から支払われ、修理せずに乗っていたと仮定します。 その後、同じパネルに同様のキズがつけられた場合、再び保険の支払いを受けることは可能なのでしょうか。 大変恐縮ですが、保険業界に関わる専門知識のある方、または支払いを受けた経験のある方など、確実に実態をご存知の方のみの具体的な回答をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oshiete-q
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回答No.2

 人為的キズというのが所有者等の故意でなければ何も問題はありません。というのは理屈上の話です。  実際問題としては、保険会社の調査も当然ですが免責金額や等級への影響等の問題も絡み、保険を請求すること自体を避けるでしょう。特に質問の状況では2回目の被害については実質的に損害はありませんので、保険金を請求するようなことはないでしょう。  2回も保険を使うとなると、原因が何であっても保険会社の心証はよくありませんね。継続時に一定の条件をつけられるか契約自体を断られるかどちらかになります。

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質問者

お礼

補足した質問については改めて質問を立てたいと思います。 ありがとうございました。

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質問者

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早速の回答ありがとうございます。 仰る通り費用対効果を考慮すると全面的に納得です。 少々、状況を変えてもう一つ質問させてください。 例えば、初度登録から20年近く経過した古い車を所有していて、車両保険が適応になる何らかの損傷を受けたと仮定します。 ガレージ保管で元々ボディーの状態が非常に良い車と、屋外保管で塗装の劣化や細かいキズ等が目立つ車とでは、支払われる金額に差が生じるものなのでしょうか。(同色同一車種)

その他の回答 (4)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

全く問題なく可能ですが 等級が六つも下がってしまうのでは メリットはないと思います。

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質問者

お礼

補足した質問については改めて質問を立てたいと思います。 ありがとうございました。

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質問者

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早速の回答ありがとうございます。 保険というのは精巧に考えて作られていますよね。やはり、今回お訊ねしたような原因でも等級は下がるものなのでしょうか。 少々、状況を変えてもう一つ質問させてください。 例えば、初度登録から20年近く経過した古い車を所有していて、車両保険が適応になる何らかの損傷を受けたと仮定します。 ガレージ保管で元々ボディーの状態が非常に良い車と、屋外保管で塗装の劣化や細かいキズ等が目立つ車とでは、支払われる金額に差が生じるものなのでしょうか。(同色同一車種)

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.4

全く同じ部分の事故なら、技術的には前回のキズはそのままにして、 2回目のキズのみを修復するなんて不可能です。 従って、結果的には「ついで直し」ですが、一定の金額が 減額されて保険金が支払われる可能性は高いでしょうね。

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補足した質問については改めて質問を立てたいと思います。 ありがとうございました。

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質問者

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早速の回答ありがとうございます。 確かに、前のキズの修復まで修理見積に算入されれば保険会社も見過ごす筈がありませんよね。 少々、状況を変えてもう一つ質問させてください。 例えば、初度登録から20年近く経過した古い車を所有していて、車両保険が適応になる何らかの損傷を受けたと仮定します。 ガレージ保管で元々ボディーの状態が非常に良い車と、屋外保管で塗装の劣化や細かいキズ等が目立つ車とでは、支払われる金額に差が生じるものなのでしょうか。(同色同一車種)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

車に付けられた傷なんていうものは、数日前に付けられたのか、それより前に付けられたのかなんて、見れば判ります。 また、アジャスターが見に来て、古い傷があるなどになれば、その部分などが減額対象となっていきます。 また、その契約者に対してのチェックも厳しくなり、事故などの請求に対して要注意者というチェックがつくようになります。 保険会社やアジャスターは、馬鹿じゃありません。 そういうところはどんどん厳しいチェックを行っていき、保険金支払拒絶、契約更新の拒絶という形になっていきます。

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質問者

お礼

補足した質問については改めて質問を立てたいと思います。 ありがとうございました。

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質問者

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早速の回答ありがとうございます。 なるほど、主導権は保険会社にあるといったところでしょうか。自然に考えれば修理代金として支払われたものは修理に充てるのが普通ですよね。 少々、状況を変えてもう一つ質問させてください。 例えば、初度登録から20年近く経過した古い車を所有していて、車両保険が適応になる何らかの損傷を受けたと仮定します。 ガレージ保管で元々ボディーの状態が非常に良い車と、屋外保管で塗装の劣化や細かいキズ等が目立つ車とでは、支払われる金額に差が生じるものなのでしょうか。(同色同一車種)

回答No.1

事故等で車を修理した場合、あくまでその代金は、修理したところに支払われます。 車両保険の場合、修理費自体は車が古くなっても変わりませんが、保障金額は減額されていきます。 これは、原価滅却のためです。 つまり貰う金額は減るのに、修理代は変わらないので、修理する・しないは持ち主次第ということです。 御質問の場合ですが、保険の請求の際に調査が入りますので、支払いは拒否されます。

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質問者

お礼

補足した質問については改めて質問を立てたいと思います。 ありがとうございました。

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質問者

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早速の回答ありがとうございます。 説明いただいた内容にある減額とは、契約時にあらかじめ決められる支払上限のことでしょうか。 新車価格ではなく現在の評価額が支払上限だとした場合、例えば評価額が50万円の車なら、修理見積が45万円ですと減額されることなく45万円までは支払われるという意味でよろしかったでしょうか。 少々、状況を変えてもう一つ質問させてください。 例えば、初度登録から20年近く経過した古い車を所有していて、車両保険が適応になる何らかの損傷を受けたと仮定します。 ガレージ保管で元々ボディーの状態が非常に良い車と、屋外保管で塗装の劣化や細かいキズ等が目立つ車とでは、支払われる金額に差が生じるものなのでしょうか。(同色同一車種)

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