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妊娠の確率について
今週期にクロミッド1粒×5日間服用し、排卵予定前日にhcgの 注射をしました。 「卵を定着させるために注射します」と説明がありました。 自然妊娠の場合、妊娠の確率は20%くらいという事ですが、 クロミッド+hcgの場合、妊娠の確率は上がりますか? 高温期5日目なのですが、ソワソワしてしまって・・・ ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 宜しくお願いします。
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#1です。 >←こちらにも「hcg注射を打つことで排卵日を調節したり、卵胞を内膜に着床させやすくする効果があるようです。hcgの元になる成分は、妊婦さんの胎盤の元となる成分で、これを使うことで妊娠を促しやすくするっていうことですね。」とたまたま見たHPに先生が言われていたことと同じようなことが書かれていたので質問でもその様に書かせていただきました。 なるほど。 では、まず。 「排卵前(排卵時)」に打つhCGと、「排卵後(高温期)」に打つhCGでは働きが違う、ということを覚えておいてください。 前者は貼付URLの文章で言うところの「排卵日を調節」ですね。私の回答で言えば「約36時間後に排卵することから、確実に排卵させる」というのと同義です。 後者は、排卵後に形成された黄体を賦活(活力を与えること。物質の機能・作用を活発化すること)して黄体ホルモン分泌を盛んにし、子宮内膜を着床に適した質に整える効果があります。 貼付URLの文章では「卵胞を内膜に着床させやすくする効果」となっている部分に当たるのでしょうが...卵胞=卵子が入っていた袋ですから全く意味不明ですし... まぁ、、ネットなんて文責も不明でいい加減ですからね。情報はしっかり吟味するか、その能力に自信がないなら「ちゃんとした本」を一冊お読みになることです。
こんにちは。 >「卵を定着させるために注射します」と説明がありました。 すみません、これでは全く意味不明です... クロミッドは、卵胞を育て卵子をよく成熟させる良いお薬なのですが、デメリットも色々とあります。その一つがLHサージを抑制してしまうことです。そうすると、クロミッドがよく効いて卵胞はどんどん大きくなるのに、なかなか排卵しない...という事態が起こりがちなのです。そのためにhCG注射を打ちます。 hCGは、内因性(自前の)LHサージと同じ作用をします。つまり、排卵前の卵子に最後の成熟をさせ、卵胞を破って排卵する引き金を引くとともに、卵胞を黄体化します。 hCG注射から約36時間後に排卵することから、「確実に排卵させるために注射します」と説明されなかったでしょうか?? >自然妊娠の場合、妊娠の確率は20%くらいという事ですが、 クロミッド+hcgの場合、妊娠の確率は上がりますか? クロミッドの妊娠率も20%程度です。排卵前のhCGは、より確実に排卵させることを目的としていますので、妊娠率向上に大した貢献はしないでしょう。
お礼
詳しく教えていただいてありがとうございます。 初めての注射だったので私も気になりイロイロと調べたところ http://yaplog.jp/saruzabesu/archive/95 ←こちらにも 「hcg注射を打つことで排卵日を調節したり、卵胞を内膜に着床させやすくする効果があるようです。hcgの元になる成分は、妊婦さんの胎盤の元となる成分で、これを使うことで妊娠を促しやすくするっていうことですね。」とたまたま見たHPに先生が言われていたことと同じようなことが書かれていたので質問でもその様に書かせていただきました。 きっと私の解釈がちがうのでしょうね。勉強不足でスミマセン・・・ ありがとうございました☆
お礼
私には情報を吟味する能力が無いのですね。 教えていただいてありがとうございました。