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株式投資

景気が停滞したときに買い景気が良くなったときに売る。この方法を実践すればかなりの高確率で投資のリターンを確保できるようになると思うのですがこの方法に死角はあるんでしょうか。景気停滞期の明るい業界の展望があり財務も健全であればやがて再上昇するのは間違いないと思っているのですが・・・ ベンジャミン・グレアムの賢明なる投資家第4版 フィッシャーの成長株投資の本を読むとこの景気の波で売買する売買はきわめて有効であり 実際に収益をあげてきた・・・とあります。 しかし、この方法はFRB??アメリカの何かの機関??の誕生で難しくなった?みたいなことが書いてありました。 グレアムの本には景気の波をとらえて売買することは簡単でだれでも 収益をあげられると思われた・・・しかし・・・この方法の可能性と限界は第8章で説明する。と確か書いていました。うろ覚えでここまでの 記憶しかないのですが このグレアム?ツバイク?  あとフィッシャーがいわんとしていることを教えていただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

機会喪失 >景気が停滞したときに買い景気が良くなったときに売る。 この方法で2倍にできるとする。でも、何回このチャンスがあるか? アメリカ株の長期リターンが名目で10%程度。買ってずっと持っているだけでも7年ほどで2倍になる。 景気の波をうかがう投資ができるほどの景気循環の波が7年に1度以上のペースでないと、バイ&ホールドに負ける。

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  • giiga
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

>景気が停滞したときに買い景気が良くなったときに売る。 >この方法を実践すればかなりの高確率で投資のリターンを確保できるようになると思うのですがこの方法に死角はあるんでしょうか。 その方法で基本的に死角はありません。 ただ問題となるのが時間です。 何年も辛抱強く待つのが大変だと思います。

torukoburo
質問者

お礼

ありがとう この方法で攻めてみます。

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  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1049/3662)
回答No.2

景気が良くなれば、基本的に日経平均などは上がりますが、すべての株が上がるとは限りません。 逆に景気が悪いとしても、すべての株が下がっているわけではありません。 それから、理想をいえば、一番高いときに売りたいはずです。でも、いつ一番高いかはなかなか分からないと思いますから、そう簡単ではないと思います。 いずれにしても、私も株式投資はしていますが、基本的に持ち続けます。 配当金や株主優待を得られれば、むやみに売買するよりいいと思っています。

torukoburo
質問者

お礼

返事サンクスです。

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  • otoha009
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.1

>景気が停滞したときに買い景気が良くなったときに売る。この方法を実践すればかなりの高確率で投資のリターンを確保できるようになると思うのですがこの方法に死角はあるんでしょうか? 死角はありますよ。 例を挙げれば、突然強力なライバル会社が現れるとか、別な会社に買収されるとか、法律が変わるとか・・・。 ただ一番のデメリットは時間がかかりすぎるということでしょう。 すぐに株価が上がる場合もあるかもしれませんが、何年もかかるケースも珍しくありません。 またデイトレードやスイングトレードなんかだと、あまりベンやフィッシャーの理論は影響しないので使えませんね。 >グレアム?ツバイク?  あとフィッシャーがいわんとしていることを教えていただけませんでしょうか? この回答欄で説明できるほど、簡単な話ではありませんが、一言でいうなら、ベンは企業の価値(資産)と発行した株数と株価の関係(PBRなど)から、投資対象として適切か判断することが彼の理論です。 フィッシャーは、ファンダメンタル的なことに重点を置いていたはず(フィッシャーはうる覚え)。 全般的に考えて二人の投資方法は、実際にウォーレン・バフェットが実践して、成功しているわけですから、基本的にはあっているのでしょう。 ベンもかなり儲かっていたと聞いたことありますし。 ただかなり忍耐が必要な投資方法ですよ。

torukoburo
質問者

お礼

突然強力なライバル会社が現れるとか、別な会社に買収されるとか、法律が変わるとか… この方法に死角があるとすればこのあたりですかね・・・・・・ まあがんばってみます。ありがとう

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